>>696
膿が外に出るタイプは飼い主が気付きやすいから若干ラッキーな部類ではある(が予断は許さない状況)
体力残ってて元気そうならさっさと手術した方が良い気も
理想は薬で膿の排出がおさまってからみたいだけど上手く行かないこともある

うちの家族の犬はその手前の粘液症だったけど手術はしたくない派で、とりあえず薬で治療
分泌物がほとんど出なくなったのでさあ手術しようかと検査したらすでに重度の腎不全で、そっから2週間も持たなかった

飼い主は獣医のことを人気ある人だからと信頼しきってたみたいだけど、自分から見れば色々と気の回らないヤブだと思ったな
飼い主の方も結構長い間、多飲多尿をスルーしてたから責任は大きかったけどね
自分自身もずっとこの症状はヤバイよと警告してたのにスルーされて、結果早死にで怒りの持って行き場が無かったわ