内閣不信任決議は「衆議院」が「内閣」に対しするもので、内閣の存立が国会からの信任に依存するという議院内閣制の基本構造に由来している。
議会が自らの構成要素に対し信任とか不信任とかいうことは単に現行制度上ないだけでなく理論的にあり得ない話。高校政経レベルの理解があれば出てこない発想。