愛犬も最初は自分の身体の衰えに戸惑っていたけど、だんだんお互いにペースを掴みつつある。
抱っこして散歩に出る時、最初はそのまま抱かれながらおしっこしちゃったけど、今はおしっこしたくなったら「下りたいよ」って教えてくれるようになった。
歩行補助ハーネスも支えて貰えてると理解出来たようで、遠慮なく全体重委ねてくる。
シリンジでの水分補給や食事も嫌がってたけど、高カロリーミルクの味が気に入ったようでそれからは赤ちゃんみたいにチューチュー吸ってくれるようになった。
オヤツと間違えて指噛まれたり粗相の回数が増えたりと、これからも今までとは違う愛犬をみる事になるだろうけど、まだ一緒に居られる事が幸せ。