昨日の夜、シーズー♀13歳10ヵ月虹の橋を渡りました。
祖母の忘れ形見で家族になれたのは2年未満です。
1年以上前に癌と申告されてから1週間に1度の通院はしていましたが病気だという事を忘れる位に元気でした。
容態が急変して数日間入院している最中に危篤になりこのまま逝ってしまうのかと思ったけど意識が戻ったので急いで自宅に酸素室を用意して家に連れて帰り母と2人で交代で睡眠をとり24時間一緒にいました。
帰ってきてからは7:3で意識の混濁と覚醒を繰り返していましたが一昨日から何故か意識のある時間が増え寝たきりだったのに自分で寝返りも打てるまでに元気になりました。
昨夜もう殆ど鳴けなくなっていたのに顔を見つめてきて吠えたので母と2人で撫でていたら一生懸命体を起こそうとして手のひらに頭をグリグリ押し付けてきて倒れたので急いで確認するともう息をしていませんでした。
まだ心臓は微かに動いていたので酸素室からだし大好きな母に抱かれ家族全員に看取られて逝きました。
僅か6日の介護生活でしたが危篤状態から持ち直してよく頑張ってくれました。
悲しくて寂しくて堪らない反面、やっとこの子が苦しみから解放されたという安堵感もあります。
この子を迎えてから愛犬の話題で家族間での会話も増えて皆に毎日笑顔をくれる我が家の天使でした。
本当にお疲れ様、皆を幸せにしてくれてありがとう。

長文、乱文失礼致しました。