結局すべての命を救うのは無理であるという現実を認識すべきなんです。

不妊手術にしても結局これから生まれるはずだった子猫たちを事前的に殺しているだけで、
すでに生まれてしまった猫を殺処分するのと、本質的に変わりありません。

10匹救うために1匹を殺さなければいけない、それが現実なんです。

殺す臨界点をあげる努力をするしか方法がないんです。

殺すにも方法がある、だから動物愛護法で正義とか倫理を最低限守っているわけですが、
警察が動くにも税金が必要なんです。
税金がなければこげんた事件で警察が動いて有罪に持ち込むこともできなかったんです。