酒気帯び運転で事故した警察官が懲戒処分　部下２２人にパワハラ繰り返した警察官は減給処分（関西テレビ） - Yahoo!ニュース
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京都府警は、酒気帯び運転で事故を起こした巡査長と、部下２２人にパワハラをしていた警部を懲戒処分にしました。

京都府向日町警察署地域課の男性巡査長（３２）は２月、京都市左京区の市道で事故を起こして酒気帯び運転の疑いで逮捕され「飲食店でビール数杯を飲み、家族を迎えに行くところだった」と容疑を認めていました。

京都府警は２９日、巡査長を停職６ヵ月の懲戒処分とし巡査長は依願退職しました。

また、舞鶴警察署の男性警部（当時４１）は２年近くにわたって部下の警察官２２人に暴言を吐いたり、腹を殴ったりするパワハラを繰り返していました。

男性警部は「コミュニケーションや指導のつもりだった」などと話していて、京都府警は６ヵ月の減給処分にしています。