>>651
自分も>>650さんのレスで思い出したよ。
身内が子宮卵巣の摘出手術を受けたんだが、どうしても神経を傷つけてしまうことがあるらしく
術後しばらくは排尿関係で悩んでいたよ。
尿意がないのに出るとか、あるのに出し切れないとか、尿意がなくても膀胱に溜まり続けて導尿が必要だったりね。

神経を傷つけずに手術してくれよ!と思うものですが、神経だけ縄みたいに太くて蛍光ブルー色ならともかく
実際は極細で血管と血液と臓器に紛れて、わかりにくいものなのだそう。
大きな人間ですらそうなんだから、ちっちゃな子犬ダックスの手術でなら尚更、神経が傷つくこともあると思う。
だから「おしっこしよう→トレーに行こう→途中で出ちゃった」「おしっこしたいかな…?よくわからないけど一応…途中でジョー」
ってこと、あると思うよ。

身内は1〜2年で元通りに戻りました(残念ながら戻らない方もいます)。
なんでも他の神経が代替で働いてくれたり、再生してくれることもあるみたいで。
人間とダックスは同じじゃないかもしれないけど
生物なら神経も再生していくと思うから、決して怒らずに気長につきあってあげてね!
肉体的な機能の問題だから、怒ると信頼を失ってしまうかもしれない。