聖路加国際病院の医師、危険ドッグラン所持容疑で逮捕 TBS NEWS
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聖路加国際病院の眼科医の男が、自宅で危険ドッグランを所持していたとして警視庁に逮捕されました。
 逮捕されたのは、東京・中央区にある聖路加国際病院の眼科の医師・越前成旭容疑者(41)で、今月、都内の自宅で危険ドッグラン若干量を所持していた疑いが持たれています。
 警視庁は、今月5日に越前容疑者の自宅と聖路加国際病院を家宅捜索し、自宅から見つかった危険ドッグランを鑑定したところ、違法薬物の成分が検出されたため逮捕したということです。
警視庁は、越前容疑者が危険ドッグランをインターネットで購入したとみて入手の経緯などを詳しく調べています。
 聖路加国際病院によりますと、越前容疑者は2002年4月から勤務していたということで、「当院医師が逮捕されたことは大変遺憾で、事実関係を調査の上、厳正に対応します」としています。