>>718
『ペットフードで健康になる』(坂本徹也著・光人社)より

飼料メーカーからペットフード業界に参入した「吉岡油糧」の吉岡健太郎氏談
「材料にピートパルプを使っている会社がありますね。ピートパルプは砂糖大根の絞りカスです。
これが怖いのは、砂糖大根を絞るときに圧力をかけて糖分を取り出しているわけではないことです。
硫酸系の薬剤を使って溶かしちゃうんですよ。それの絞りカスがペットフードに入っているわけです。
この薬剤を使うとどうなるか?ウンチが肛門の手前まで来てスタンバイするでしょ?
その情報が中枢神経を通って脳に行くんですけど、それが遅れるんです。
クスリが抑え込んじゃう。だからそこに長く留まって、硬い便になるわけです。
人為的にウンチを大腸にとどまらせてやれば、それだけ便が固まるということですね。
そして大腸に長くとどまっていればいるほど、水分に含まれるアンモニア臭も消える。
だから一石二鳥だと。ペットフード業界では、このやり方が重宝されています。」

俺が調べた限りでは糖分の抽出に薬品を使うとの記述はどこにもなかった。
砂糖と硫酸を反応させると、脱水作用により炭化してしまうことを考えると
ありえない話だと個人的に思う。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~pugs-k/dogfood/902335549545572.html

これも参考になるよ。