>>203
セリエ博士は「ストレスは人生のスパイスである」と言ってるし、
ジョン J. レイティ博士は「ストレスは適度なものであれば、脳細胞を十二分に回復させ、将来に備えてガードを固くする」と言ってる。
カリフォルニア大のダニエラ カウファー(統合生物学)は、「適度なストレスがあると、むしろ脳内では特に記憶力に良い作用がもたらされる」と言う。
健康心理学者のケリーは「ストレスが害であるという信念」が健康をむしばんでるとしてるね。
ストレス耐性があったほうがいいに決まってるし、感覚的にストレスフリーな生活って堕落して腑抜けになりそうじゃん。

さて、あなたが言ってること・・・整合性がとれない。
「ストレスは犬を神経過敏にし、何にでも吠えるような問題児に育ててしまう。」、
「正しい強度で飼い犬を律することは不可能。犬の躾において罰は通用しない。」、
「無視も意味無い」と言っている。
しかし、
「自己統制力のトレーニングだけど、これだけは犬をある程度ストレスに晒しながら」と一転してストレスを与える罰を容認し、
「無視するように教えるのもひとつ」と意味無いと言っていた躾も採用している。