犬10匹超放し飼い 住民から苦情…男逮捕
2017年6月16日 19:53

愛媛県新居浜市で10匹余りの犬を市に登録せず放し飼いしていた男が
狂犬病予防法違反の疑いで警察に逮捕された。

逮捕されたのは新居浜市の無職・鈴木健二容疑者(66)。
調べによると鈴木容疑者は飼い犬6匹の名前や種類などを市に登録しなかった
狂犬病予防法違反の疑いがもたれている。

鈴木容疑者は少なくとも5年前から犬を放し飼いにしていて、
周辺住民などから苦情が寄せられたため、市では繰り返し行政指導を行ってきたが
改善されなかったため警察が逮捕した。

警察や市では、鈴木容疑者の家の中から逮捕容疑以外の5匹を含む計11匹の犬を保護した。

日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2017/06/16/07364477.html