>>936 (前スレ)

前スレ760です。
インターベリーα使用その後ですが、投薬半年でまだ歯肉に赤みはあるものの、
ほぼ口内炎罹患前のようにカリカリを食べられるようになりました。

以前は炎症がひどい時はメタカムを併用することもあったが、
投薬後1年で、今ではインターベリーを週1度塗布するのみ。
カリカリをいい音をさせながら無心で食べるまでに回復しました。
インターベリーはイチゴの遺伝子組み換えで副作用や耐性もなく、成分としては安心。

以前はお腹が空くのでエサ場には近寄るも、いざ餌を注ぐとそれだけで逃げていくほどで、
かといってウェットは食べない子で、カリカリを温める、ふやかす等々なにをやっても駄目で、
飼い主としても辛い日々でした。

猫への投薬の効果はほんとうに個体差が大きく、うちの子はたまたまインターベリーがαが
効くタイプだったのかもしれないが、当時藁にもすがる思いだったので試してみて良かった。


3歳でまだ若いし、抜歯も悩んだ時期もあったが、白血病キャリアである事から主治医に「全顎抜歯しても治るとは言い切れない」と
言われていたのと、緑内障からの失明により両目の眼球摘出をしていて盲目なので家の外に出るのはストレスが大きく、
白血病発症のリスクも考え、抜歯は早々に選択肢から外れていました。

ここのスレも色々な人の試行錯誤の結果や知識がたくさん出ていて、多くの飼い主の支えになってますね。
猫の口内炎は難治性になりやすく、飼い主もジリジリと精神的に追い詰められますからね。
一番キツイのは猫本人だが。。
色々な情報があり、有り難い場所です。