5歳ぐらいの時に下肢に麻痺が出て掛かりつけに駆け込みんだことがあります。下半身麻痺を覚悟しました。
レントゲンを撮ってヘルニアではないこと、但し、子犬の時に背中から落ちるなどして、背骨の一部に少し異常があることを説明されました。
3日間のブロック注射?を施してもらって、見る見る回復しました。心臓のことも言われましたが、血統上よくあることで、まだ若いので大丈夫と。
それ以降は胸が爛れて痒そうだったので連れて行くと、合成繊維のカーペットはありませんか?と。
まさにその上で胸を擦り付けていました。
カーペットを捨てることを言われ、塗り薬を処方してもらって、すぐに治りました。
ものを言わない犬の習性を把握して、暮らしぶりも想像して、治療を施す獣医という職業に敬意を持っていました。