調布の89歳殺害 団地の猫に見せた優しさ

事件があったのは、40年近く前に建設され、9つの住居棟と商店街が一体になった都営調布くすのきアパート。
古くからの住人で、自治会を務めたこともある「山本のおじいちゃん」は、顔の知れた存在だった。
2人の息子は独立し、妻は近くの老人ホームに入居。一時は孫を預かって保育園の送り迎えなどをしていたが、足腰が悪く、耳も遠くなって
ヘルパーの介護を受けながら1人で暮らしていたという。

団地に住み着いた猫をかわいがっていたという山本さんは、猫が部屋に入ってこられるよう、ベランダの窓を少し開けておくことがあったという。
捜査幹部によると遺体発見時、ベランダの窓が開放され、周辺には血のようなものが付着していた。
犯人はベランダから侵入し逃走した可能性がある。猫への優しさが侵入を許したのであれば、あまりに悲しい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00000058-san-soci

汚らしいコジキ猫に優しさを見せたせいで殺害された老人
このような悲劇を繰り返さないために害獣は一匹のこらず殺そう