http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20140717000146

 16日午後1時10分ごろ、香川県高松市木太町の喫茶店裏の駐車場で、
猫が腹部を切られた状態で死んでいるのを同店経営の女性が見つけ通報した。
高松北署は、何者かが刃物で切った可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。

 同署の調べでは、猫は体長約20センチの子猫。腹部を6〜7センチ切られていた。

 女性は同日午前11時半ごろに店に出てきた際、死んでいる猫に気付いた。
女性によると、周辺では4、5月にも別の猫が針金で傷つけられる事案が起きているという。