震災後2011年は、国から補助があったため動物病院からNDGへの請求はなかった。
2012年になってからも、ワクチン代は若干請求がくるようになったが、避妊去勢はタダ。
ぶた○はその頃から、被災動物以外の避妊去勢も病院にタダでやらせていたため、病院もキリがないと困っていた。

そこで、里親から得たお金を「御礼」という形で病院に渡すということで、会計K流氏の個人口座にプールするようになった。
しかし、そこから本当に病院に「御礼」を渡していたかは不明だ。

病院もどんどん連れてこられる被災動物以外の猫たちに困ってしまい、
シェルターの動物が本当に調子が悪くても、スタッフがなかなか病院に連れて行けなくなってしまった。

そんな状況なのに、ぶた○はブログで「被災動物の医療費や、被災地のTNRにお金が要ります」と寄付金を募っていた。

だが、実際はTNRはボランティアが立ち上げた基金でまかなっており、
シェルターの犬猫たちの避妊去勢手術も、その時一斉にTNR基金を使って行った。

つまり、NDGはTNR費用もシェルターの動物の避妊去勢代も出していない。
それなのに、里親からは避妊去勢代を受け取り、その金は会計K流氏の個人口座に振り込まれ、
NDGの収入としては扱われなかったわけだ。