B丸氏のブログ記事(10月6日)に、以下のような記載があった。

(以下、ブログより一部転載)

こういうことを書くと 必ず現れるのが

「どうして福島(いわゆる「警戒区域」的な意味ね)以外の猫を救うのですか!?」

「寄付をしている人は福島の猫のために寄付しているのに」

と言ってくる××(お好きな言葉を入れてください)です。


以前ある××が俺にこう言いました。

「福島以外の猫も隊長は救っている、それは違うと思った」

「私たちは福島の猫を救うためにシェルターに来ているんです!」

と。

(以上)


 おっしゃることはわかるし、この方もどうかと思うけど、
 
 問題なのは、「福島の被災動物を助けている」という名目で寄付を集めていること。

 ブログのサブタイトルにも「東日本大震災の被災動物を助けるために福島に移住した 暑苦しいハッスルオヤジ」って書いてあるし。
  

 福島でも震災前から地域猫活動されている方はいます。震災後は被災犬猫もいることと思います。
 その方々は、こんなに大々的に寄付を募っていません。

 都会の駅で、「福島の被災動物のために寄付をお願いします!」
 と大声で叫んでいる方々がいます。どこかのNPO団体のようですが、NDGの帽子やTシャツを着用されてます。
 
 B氏はそこの役員だとか。
 いただいたチラシを見たら、被災動物のために使われているのは、収入のごく一部。
 それなのに、福島の被災動物のことだけを声高に叫んでいるのが疑問でした。
 
 複数の動物保護とは無縁の友人から、「胡散くさいんだけど、信用できるの?」
と聞かれています。答えられずに困っています。実際、どうなんでしょうか?