もしかして、寄付金を隊長1人で集めたとでも思っているのか? 
 だから、どう使おうとボランティアごときが文句いうなってこと?

 そうじゃないだろう。
 NDGはもともと隊長が個人でやっていたようなもの。

 旗振り役は隊長だけれど、震災後に大勢の無償のボランティアと一緒にやってきたのではないのか。
 シェルターのお世話、特餌隊、里親対応、後方支援、写真展実行委員etc.
そういう人たちが居たからこそ、それぞれの実績が対外に認められ、それぞれがPRもして、
それで大勢の人が寄付金を託してくれたのに、自分一人が勝手に使っていいお金と勘違いしていないか。

 長く関わってきたボランティアだからこそ、託されたお金が公正に使われているのか気になるのは当然ではないのか。
 
 気にならないとしたら、あまり深くかかわってこなかったということ。
 あるいは洗脳されているか。

 また、寄付金は「被災動物のために」と託されたお金。無駄に使っていいはずはない。
 関わってきた人、寄付してくれた支援者に対して感謝の気持ちがあれば、もっと誠実な対応ができるはず。

 Dママらの追及の仕方うんぬんより、根本の問題にまず向き合わないと何の解決にもならないのに、
NDG擁護派は、なぜ「Dママらの追及の仕方が悪い」と問題をすり替えてしまうのか不思議。
 
 NDGのために無償で頑張ってきたボランティアに感謝こそすれ、ちょっと意見しただけで敵扱いし裁判を起こす
なんて…。