うちの犬(ラブラドール 13歳)が慢性心不全で倒れたとき

症状
 数日前から後ろ足がよろけるようになり、ついに立てなくなる。
 息が荒く、腹部が膨れている。

1、藍住町勝瑞 「たかsま動物病院」

 血液検査→その日すぐに結果分からない。
  もう年。足が悪いんだろう。
 後日、血液検査結果→問題ない
 検査数値見せて→見せられない
  だから足が悪いんだって。もう年だから。

2、藍住の往診専門 「Wたなべ動物病院」

 診断…肺炎
 謎の注射と薬を大量に処方(銀行の袋入り)
 次の日、速攻で注射だけ打って何の説明もなく去る。
 その後何のサポートもなし

3、鳴門市大麻町「リューネ動物病院」

 詳細な問診を受ける。
 諸般の検査→直ちに結果を示し、それぞれについて説明を受けた。
 診断…慢性心不全
 心不全の症状は数年前から存在していたことが判明
 若いうちから体調管理、定期検診は怠るべきではないと教わった。


時既に遅し。救ってあげることはできず、猛省。
かかりつけ医は12年間、たかsま動物病院。
もしリューネに通院していたら、もっとずっと早くに症候を指摘され、予防的指導を受けていたと思う。
先生もそのようにおっしゃっていた。

獣医頼みにしているだけではいけない。
飼い主としてもっとペットの健康について勉強し、健康に配慮してあげるべきだった。
と、今は思っているダメオーナーの経験でした。