薬剤師に処方権を付与するために薬学部を6年制にした
現在の薬学部では医師の診断結果から処方薬を選定する能力(処方能力)を教育している
既に大病院では医師の診断結果から薬剤師が処方薬を決定し、それに基づいて医師が処方箋を発行し、それに基づいて薬剤師が調剤をしている
人員確保出来次第法改正して薬剤師に処方権を付与する計画が順調に進んでいる

この法改正によって薬剤師の処方権は、医師・歯科医師・獣医師の診断に基づいて処方できる全科処方権になる
医科だけでなく歯科と獣医科にも薬剤師を配置し、医科・歯科・獣医科を統合して管理するための薬剤師として機能させることで、新医療体制を確立し社会保障費の無駄を削減させる
薬剤師の人口比人数が世界一という状態になっているのも、そのために量産しているからである

薬師如来が大医王である
医科・歯科・獣医科によって分散している医療を薬剤師が統括する新医療体制が日本から始まる
これも日本発の新世界秩序の一環に過ぎない

全て計画通りに進行している