インプラントによる痛みやはれなどの症状を訴える相談が2006年度以降の5年間で343件
トラブル多すぎ。金儲けに走った歯科医師が殆どだからな

インプラントのセミナー行ったとき、歯科医師側のセミナーと技工士側のセミナーでは大きく内容が違う
技工士側のセミナーは歯科医師の中でもちゃんとインプラントを施術できる先生は1%くらいだそうだ
矯正歯科も同じく。

いかにデタラメに施術したインプラントの上に歯を作れば良いのかってのが技工士側のセミナーの醍醐味
論点がおかしい
はっきり言って両手両足、歯科医師の犯罪に加担してるだろ
デタラメなインプラントの施術も犯罪だが、それを分かっていて仕事を引き受ける技工士にも問題がある
長労働時間、最低賃金以下の時給もさることながら、それ以外でも本当にブラックな業界だわ


歯を失うことで低下した咀嚼能力の回復や審美性の改善などを目的に行われる歯科のインプラント治療。厚生労働省の2011年の調査では、歯科診療所の16.8%に当たる1万1311施設で行われている。
1980年代に世界中に普及したインプラント治療は、日本では主として開業歯科医師による自由診療として広まり、歯科大学や大学歯学部での教育は十分に行われてこなかった。
その結果、治療をめぐるトラブルも数多く発生し、国民生活センターの2011年12月の発表によると、痛みやはれなどの症状を訴える相談が2006年度以降の5年間で343件寄せられた。
2007年5月には東京都内の歯科診療所でインプラント治療を受けた70歳の女性が手術中の動脈損傷がもとで死亡するという事故も起きた。亡くなった女性の治療を担当したのは国内有数のインプラント治療実績を誇る歯科医師だった。
業務上過失致死罪で起訴されたその歯科医師の公判を通じて浮き彫りになったのは、インプラント治療の標準化の遅れだった。