>>958
思い上がりも甚だしい

マスコミや司法は「軽い」だと?
出鱈目報道や冤罪で人生めちゃくちゃにされた人がいても
マスコミや司法に責任は無く、その人の自己責任だと?

そして、今のショボい診療報酬、医療資源で預かれる命などしれている
欧米では救急車呼んでもまずは「何の保険入ってるか?」「クレカ持ってるか?」から
始まって、金次第で受けられる医療が大きく変わる。
アッペでオペが早くて半日などざら。寧ろその日のうちに受診できるだけでも
運が良い方。
日本では国民が相応のコストを払わず、行政も無茶苦茶な制度、診療報酬、医療資源しか
寄越さない状況なのに全ての人命を救うなど到底無理。
そんな中救えなければミスとして、下手すると人殺しとして刑事訴訟となる。
訴訟件数はアメリカの方が多いだろうが、あくまで民事であり、
殺人犯と同列にして刑事訴訟に仕立て上げるのは世界でも日本くらいだけ。

今の日本の保険診療は、竹やりで戦闘機を落とそうと試みて、神風を信じ特攻する、
戦略も投入資源の計算も何もない、無謀な負け戦に等しい。

いくら前線で一兵卒(勤務医)が奮闘(診療)しても、そもそもの指揮官(行政、役人)の
戦略(医療制度)や投入資源・コスト(診療報酬、医療資源)が粗末であれば
勝利(治療)しようがない。

人の命を預かる「錯覚」に陥っているだけだと気づけよ。
職業に貴賎は無い。どの仕事も必要で、いい加減だと社会に多大な影響、
損失を出しうるし、また医者個人にできることなど知れている

極論述べると、ど田舎、へき地で東京やアメリカ富裕層が享受する医療と
同等のものを提供できるか?