言語聴覚士になったことを後悔してる人スレ★5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
いま結構病院潰れてるよね
ほかの資本が入って営業自体は続くけど 介護や訪問やってない親族経営の中小病院は真っ先につぶれるだろうね。
自分とこの家の近くにも100床未満の親族経営病院がいくつかひしめき合ってるけど、これから先どーやって経営していくのか不思議でならない。 休憩中にこのスレよく眺めてるけど、エッチな広告がよく貼られてるから他の職員にバレてないかドキドキしながら見てる。 ♀なら股間を濡らしてるのか。
♂なら股間がたってるとか。 回復期とかシフト制のとこって、申し送りどうしてるの?
申し送りの時間とか、患者振り分けどうするかとか決めてるもんなの? 今月から応援いってる先の病院のことなんだけど地域包括病棟で
単位の水増しめっちゃしてるんだけどコレって普通なん?
在籍してるところは包括ないから分からんけどアウトならどうすべきなんだコレ。 308〉水増しとは、2単位以上いるから20分しかしてない人を2単位とるとかいうこと?
自分は地域包括ケア病棟には関わってないけど、どういう患者層なのかとか、
どういう運用してるのか前から興味あったから、自分も関係ないけど、ぜひ知りたい。 >>308
そんな感じ。
日曜なんて部屋に顔出したってだけで2単位取っててヤバイ。
患者層は今いるところだと近所の回復期いけなかった人の受け皿になってるっぽい。
包括でも摂食療法は出来高で算定が取れるからSTは重宝がられるぽいが
回復期より短い60日上限で回復期じゃ見れませんっていわれる患者を見るわけで
1週間ちょっと関わってみたが経済的に回復期ムリだった人を除いて
気の毒だけどほぼ全員に無理ゲー感が漂ってる。 >>310
包括だと病院経営的には摂食機能療法とれるSTは重宝される。
でもPTOTからは包括の戦力にはならないからて理由で反感かっちゃう…。
どのみち、言語で脳血管ならまだしも脳血管で嚥下は査定対象なるから仕方ないけどさ。
つくづくSTは算定できる疾患すくねーな。 >>310
知人のとこは特に2単位にとどまらず普通にリハしてるとのことだった。平均単位数のこともあるのか2単位よりも多くとってる旨の話ぶりだった。
患者層も整形術後でもう少しリハしたい人とかも多いとかでリハビリしやすい人が多いようだったから、地域包括ケア病棟は病院によって大分運用が違うのかもしれないね。 >>知人のとこは特に2単位にとどまらず普通にリハしてるとのことだった。平均単位数のこともあるのか2単位よりも多くとってる旨の話ぶりだった。
えぇ!?
人の話しを言葉の字面通りにしか受け取らないのはダメだと思うんだけど……
普通他人に話す内容とか相手にマイナスな感情持たれないように事実をそのままではなくデフォルメしたり、アレンジして話すよ、普通。同じ職場とかでないなら特にそうなると思う。
あなた言われた言葉をそのまま受け止め過ぎる性格なとこない? アダルト広告多いな確かにw 最近は絵が動くしなあw 地域包括ケアのリハ丸め制度は本当に謎だよなぁ。
ちょろまかしてる病院ばっかりだからアレだけど実態は急性期より実施単位数少ないと思う。 310さんのとこの問題は、丸めなので包括病棟に
最低限の人員しか置かないことにした故のできごと
かと思うんだけど、逆に回復期とかは、セラピスト
人数が多すぎて、患者数が足りなくて単位の取り
あいみたいになってるところもあるらしいね。
病床数にもよるけど、何人くらいのSTの職場が
一番働きやすいのかと最近考えてしまう。 急性期で働いてると地域包括ケア病棟はイマイチ中身がわからない
でも回復期転院と言われて送り出した患者さんが実は結構地域包括病棟に入ってた
最近何人か御見舞にいって初めて気づいた
「よくわからないけど回復期みたいなもんなんだろうな」
と思ってたけど不正の温床なのか >>318
なんだかんだで嚥下メインの1人職場が最強だと思う。 自分とこも包括あるけど、退院する前にとりあえず包括入れとけて空気はある。
その際、リハビリが成立しない人はPTOTが少ないてのもあって、包括入れる前にリハを終わらせる良心的なとこはある。
でも、病院によってはボケボケの寝たきりに無理やり最低2〜3単位やったりすることはあるだろうね。
STは自分1人しかいないし嚥下メインの摂食機能療法での算定だから包括には関わってない。最初の頃はPTOTからは露骨に白い目で見られてたな。
こんな詐欺みたいなことはいつまでも続かないだろ。うちの病院は他の事業をやってるわけでもない親族経営。徒歩圏内に似たような規模の病院がいくつもある。しかも診療科目は他所が多いしサービスもいい。
この地域でまず最初に潰れるのはうちの病院だろうな、と常々思う。 ワイ「この人はST的な問題点がないのでSTのリハビリは必要ないですよ」
敵「この人のことをもっとよく考えて。必ずSTとして何かやれることはあるはずだよ」
ワイ「何かって何ですか?」
敵「それはワイくんが考えることだよ。必ず何かある」
ワイ「……はい(ないって言ってんだろ、ハゲ)」 >>319
うちの包括に来てる中等度〜軽度の脳血管の患者は本当に気の毒だよ。
PTリハだけで規定の2単位は満たせるから上肢機能や高次脳があったとしても
OTSTのリハビリはいれない方針になってる。
嚥下障害があれば摂食機能療法の中で少しだけ言語や高次脳やってあげたりできるけど
そうじゃない人はほったらかし。早く応援終えて帰りたい。 どこもいろんな問題があるんだね。
公的病院の急性期リハとかの方が、人数少ない大変さはあるだろけど、シンプルだから仕事はしやすいんだろうか。
最近のリハ業界は制度が複雑すぎる 急性期ってアイスマッサージだけやって終わりみたいな人多いイメージだけどどうなの? >>325
概ねそうだけど、多分病院による。
紹介状とか見た感じだと、公立病院は、言語評価と間接訓練で終わるとかそんな感じっぽい。
院内とか法人内に回復期とかもってるとこは、わりとゆったりしてる気がする。 >>323
やるせないね
こうならない為のアウトカム評価じゃないのかな
FIMなんてまともに評価されてないのかもしれないけど >>325
歯科医師だけど、アイスマッサージって摂食嚥下リハ新設と同時に急遽考えられた様な気がする
何かやらないと算定できないけど、あんま複雑な事もできないので、やる側の都合で、効果はウームw
まぁSLTAだけやってても対象が少な過ぎ、内容も煩雑なので、殆ど仕事にならない、STの働く場が無い、気持ちは分かるけどね
対象が大勢居て簡単に算定できるものじゃないと飯の種にならないから、という 介護士の食事介助と線を引かなきゃならないから、ど素人の官僚が見て分かる違いを設ける必要があった
それがゴニョゴニョ >>322
PTやOT出身の管理職などが阿保だとよくある話だと思うよ。
多くの病院ではSTの管理職はいないしね。 病院によっては色々と忖度しなきゃいけないから大変だね。
売上以外にも新人教育だとかハラスメント問題、患者の割り振り、人間関係・・
うちも増員してから色々と大変なことが増えた。
ひとり職場だと仕事量は多かったけど、そのぶんシンプルにやっていけた。
言われるがママなんで増員しちゃったんだろうかと今更ながら後悔。 回復期・急性期どちらか一方しか経験してないセラピストは総じてレベルが低い >>332
同意
あと一つの病院でしか勤めたことがない奴 地域包括ケア病棟が大変そうだという話題出てたけど、複数の職場経験した人でこういう職場(種別とか人員規模)は大変だったっていうのはあった? >>328
うるせー
こっちはわかってやってんだからほっておいてくれ >>328
昭和大学の向井先生派に文句言えよw
未だにバンゲードだかガムラビングだか知らねーけどそれやり始めたのは歯科だろ。 若い人たちは知らないかもしれないけど昔は小児に関しては向井派と東京の某養護学校の教員グループの力が強くてね。
F島イチローはじめ成人の嚥下研究者ですら色々と面倒で近年まで小児には手を出せなかったんだよ。
最近なって成人嚥下の研究者が小児にかんするテキストだしたり発表したり、嚥下学会で向井派の歯科弘中先生あたりが環境調整(食形態)で統一見解出し始めたけど。
もっとも日本の嚥下のテキストは向井先生らのグループが中心になって作成してきたけど咽頭刺激なんてまさに歯科が中心なってやってきた日本独自のガラパゴスなんだよ。
そんな歴史的経緯知らずに書き込むなんて噴飯ものだ。 ちなみに当時は嚥下障害=発達に即した嚥下機能、であった。
だから成人の嚥下障害も発達に即したアプローチでモグモグ期だかごっくん期だか知らねーけど必死こいて成人にガムラビングやバンゲードやってアイスマッサージしていた。
今じゃ考えてられないな。 アイスマッサージって、大抵のST職場はするものなの?それか最近はやらない方向になってる?
私は元々ごくたまにする派で、あまりしてなかったんだけど、今の職場は、職場としてまったくしないっぽい。
しなくてもいいっちゃいいんだけど、脳外の患者さんとかでごくたまにあった方がいいなぁと思う時がある。 >>333
そうね。
一つの病院でもよほどしっかりした先輩STがいるところは別かもしれないけど。 これ最悪だと自分でも思うんだけど
イライラする患者さんとかいない? アイスマッサージにどういう効果があるのか
その効果はどういう症状にどういうリハ計画を立てれば活用できるのか
ここの部分を考えないと意味なくね
全否定するか盲信するか
もしくは信じてないけど他にやる事がないからやっとくという話になる >>340
そーなんだ、有名なのか
国がそれに目を付けてST創設の時にくっつけて、これでよしってしたんだろうな
なんせ元の主な業務がアフェイジアだけだろ?、それだけじゃ常勤の仕事にならんから
とにかく、高齢介護社会で老人&摂食機能は外せない、これを主な顧客にしなきゃってのが、官僚の中にあったんだと思うわ
制度としてな >>347
日本の嚥下がガラパゴスなのは、
歯科と養護教員や保護者らが切実な問題として脳性麻痺ら障害児らの摂食訓練から始まったことからが原因だからね。
それをそのまま成人にもやっていた。
当時としては試行錯誤の時代で先駆的だったけど、残念ながら未だに…てとこだろ。
あと制度の問題に還元するなら嚥下だけじゃないでしょ。もっと根本的な、ボケボケのジジババに管を入れて生きながらえさせることを良しとする今の医療の問題だね。
経管栄養批判もあって、そうさせないために“じゃ口から食べさせて”となるけど、そもそもそんなボケボケジジババに無理して食わせてどーすんだ?誤嚥させたら訴えられるぞ!さぁどーする?てのがまさに今の問題。 STが国家資格なるときに嚥下の扱いでかなり揉めたからね。それで法制化が遅れた原因のひとつでもある。
ただ、当時としてはアイスマッサージとパタカラ言わせとけばよかったんだよ。対象となる患者も脳血管障害などで訓練効果かは知らないけど食べられるようになってた。数少ないSTが対象の患者を絞ってやっていたからそりゃそーだよ。
でも、今は嚥下障害として扱う患者の層はあきらかに当時とは違い、加齢による不可逆的なものに変わってきてる。ニーズはあるけどそんな人らにできることなんて限られるでしょ?そもそもリハビリしてどーこー自体、疑問がある。はっきりいって医療の無駄だ。
しかもSTの数はアホみたいに増えてるし歯科も競争厳しいから色々とアピールしはじめてる。
昔みたいに対象絞るなんてできなくなってんだよ。 STの養成課程について、思い切った改革が出来なければもっとまずいことになりそうだね。
卒後の教育体制は勤め先によってまちまちだし、職場によっては免許とってから1か月もたたないうちに食えるか食えないかの判断をその場で決断することを求められるし。 養成がどうのよりもSTのリハビリ業務自体を見直さないといけないよ。
なんでえんげで機能訓練なんだよ、バカらしい。 臨床実習で嚥下を必須にするべきだとは思う
あとカリキュラムに栄養や呼吸を必修にする
国試合格率も絞らないと、需要に対する頭数が増えすぎてしまう >>353
それは現場のSTほぼ全てが思うことだよな
なにに現状が変わる気配もないのはなぜ?
協会の意義はあるの?協会へのコメディカルで加入率が低いのも異常だよ。
嚥下をやりたがらないのならSTなんて職にあぶれるよ 協会がSTの嚥下はこういう方針、方向性で行くとベクトル示してほしいよ
専門職なのになんで人によって言うことが全然違うんだよ
知識がなくても自分なりの解釈が出来ればみんな違くてみんないいとか本当意味わからない
本当に専門職かよ そりゃ偉い人たちは嚥下なんてやりたくないもの
部下にはやれと命令するけど
たまーに変人で偉い人がいるけど用語や評価表の作成ばかりで臨床に応用できることはしない
おかげで俺たち評価表や変な用語の海で溺れてる >>348
実際のとこCPにアイスマッサやって何がどうなったって改善例はあるのかな
>>349
パタカラは器具も売ってるね、その頃の本持ってたわー、使ってないけど
脳血管障害の急性期とCPじゃ全然経過が違うだろう、前者は治るべくして治ってる気もするが、回復スピードが上がったり合併症が減ったりは確実にあるらしいね(リハ以外にも、口腔衛生の改善で)
どっちにしろ急性期は仕事ある、回復期維持期と介護だな
サブスタンスPとアイスマッサで胃瘻率低下とかどこかに統計はあったんじゃね?、信じてやるしか無いね
>>350
名前が、言語、聴覚、士、だろ
そこ、卒後1度もSLTA取ったことない人の割合を調べて欲しいわ、かなりの割合にならん?、
いまんとこ(Eat)SwallowingTherapist(摂食嚥下療法士)で、STじゃね?
トレンドが次の検査に行ってるなら知らん あるクソ田舎の某ブランド病院で免許とって一年目のSTが偉そうに、失語症症の患者さんにSLTAなどの検査一切とりません、といってたことあるなぁー。
そいつ、全ての検査まともにとれないし、カルテにも辻褄の合わない文平気で毎回書いてたけどね。 >>357
そこの病院のグループの回復期病院のSTから、急性期では、SLTAはとらないで欲しい。そのSTの経験上、急性期でSLTAとった患者さんはST嫌がる傾向があるからと。 もっとレントゲンみたく、スイッチポンで判定できる検査法が必要
1時間以上かかって、患者にストレスと屈辱感を与えて、嫌われたらアカン なんかもう言語聴覚士って最初に名前つけた人が、STは汚れ仕事ではない、キレイで知的で高度な業務である、みたいに考えてた臭がプンプンする 自分も入職するまで研究職だと
思ってたんだよなー。
蓋を開けてみれば宗教じみた学問による洗脳と
チープなリハビリによる詐欺。 学生の頃から変だなーって思ってたんだよね。
嚥下や失語症の病態やメカニズムなどの
基本的な知識は分厚く書いてあるけど
リハビリに関するところだけ薄っぺらでお茶を濁したようなことしか書いてないからさ。
まあ、声量が低下している?なら大きな声を出しましょう。発声発語器官の動き悪い?ならパタカラパタカラ言わせましょうなんてこの分野を全く知らない人でも思いつきそうなことなんて書けるわけないからねー。 >>359
そういうこというST、回復期で増えてるの?
もちろん急性期の落ち込みある中でSLTAをできる状態かの見極めはきちんとなされるべきだけど、発症時からどの程度改善しているかを知るためにも急性期のデータがあったらありがたいと思うのだけど。
謎だ >>365
リハ内容に関しては30年前に書かれてることが今でも載ってるからね。
掲載されてる図も30年前から使いまわし。 >>352
それが大事というかそれしかない。
ただそれするならSTではなく看護師を嚥下の専門職の位置づけにすべきというジレンマ。
離床も口腔ケアも直接訓練(=食事介助)も看護師のほうが圧倒的に実施する機会が多い。 だいたい嚥下やるのに呼吸も栄養もリスクマネージメントも学ばないなんてあり得ないわ。
今どきSTの領域で嚥下を完結させるなんて全否定の時代なのにこの現状。
唾飲み込むのをジーとみてカウントする評価なんてアホくさい。 >>368
摂食嚥下専門看護師あった気がする
なお人気無く埋もれてる模様 >>369
現行制度構築に関わってる専門家達が完全に手前味噌なんだろな
そのうち現場からブレイクスルー来るよ、褥瘡のラップ療法みたいに
現場と言っても、看護、療法士、歯科、介護、みたいに個々乱立してるんですけどね >>370
人気ないていうか取得要件が厳しすぎて中々取れないんだよ。
認定試験受けるために5年以上の看護経験と専門教育機関で半年間の座学&実習が必要だから
STになるよりよっぽど難しい。 >>370
人気ないことはないと思う
うちの地区の認定過程の募集は結構倍率高かったらしいから
でも認定とって勉強したナースは病棟の現状と習った知識の無意味さに絶望してRSSTとMWSTするだけの機械になってしまう
最近は2週に1回の嚥下カンファ(認定Ns、ST、耳鼻科医)で愚痴を言い合うのも大事な仕事になったらしい 嚥下認定は取得すると資格手当もらえる病院多いから割と人気高いと思うよ。
病棟側からしたら看護業務できるし、嚥下で頼りにできるしでSTより需要が高い。
今後の改訂のなかで配置病棟の特別加算つくようになる可能性も十分あるし、
そうなったら今よりますます増えていくんじゃないの? >>373
耳鼻科医が居るって事は、経鼻ファイバー嚥下撮影とかやってんのかな
以前そう言う学会にちょくちょく行ってた歯科医師だけど、嚥下造影だけはマジ止めてやって欲しいとオモタ、めっちゃ時間かけて甲状腺どんだけ被爆してんだあれ、歯科医の発表も多かったが
>>374
それSTヤバくね?
看護とSTの研修課程がまったく別でより高度だと、ST駆逐されてしまうよ 給料は安くていいので、耳鼻科でひたすら聴力検査と事務だけしていたい つーか、視能訓練士って眼科にしか居なくね?
なぜ言語聴覚士がなぜ摂食介助なのか、が謎 日本ではこの領域に携わることが多いのは、ST(言語聴覚士)・歯科医師・医師・歯科衛生士・栄養士など多職種であることが多い。対して米国では歯科医師がかかわることは少ない。
医師から摂食嚥下リハビリの依頼があった場合、診査→診断→対応→再評価という流れの中で、診査から再評価までをSLPが受け持つ。診断や訓練方法を考えるのもSLP。 >>378
昔はナースと歯科医がやってた
嫌になって逃げたんだよ
そしてSTに投げた
ナースや歯科医に取られると言う人は勘違いしてる
嚥下なんて本当は誰もやりたくない >>380
たしかにな、治るもんでもないし、くたびれる
できるだけ胃瘻回避してターミナルコストを下げるのが国の目的 看護師の沽券に関わるから摂食嚥下ナース厳しく認定してるようだけど、ホントは歯科衛生士のアドバンス資格を作れば完結する
歯科衛生士だけが唯一独自の業務独占『歯牙固着物除去』を持ってるから、看護師は歯磨きしか出来ないからいくら認定厳しくしても、口腔衛生〜スワローテスト〜摂食嚥下リハ〜肺炎予防胃瘻回避をシームレスに行う事は出来ない
昔は衛生士舐めてたけど、法的には採血含む侵襲検査やナースに出来ない歯石除去出来るから、権限はけっこう強固 うちは歯科衛生士を2人雇ったけど1年で2人ともで辞めたな >>382
そういう面では歯科衛生士は強いけど、歯科のない病院も多いし、脳卒中後遺症に嚥下障害が多いということを考えても、看護師の方が向いてると思う。
昔、小さい症例発表会で、歯科医院の発表があったけど、脳卒中後遺症患者の麻痺側は間違えてるし、ほんと口の中に特化した発表だった。
在宅では歯科の方が数が多いし、近所の歯科で嚥下を相談できれば患者さんは使いやすいとは思うけど。 リスクを負ってまで嚥下をやりたい衛生士なんて少数だよ >>384
脳卒中の急性期管理は口腔衛生が予後に大きく影響するから、その点でも歯科衛生士が良いとは思うけど、病棟勤務経験ある歯科衛生士は少ないから、職場がクリニックや訪問ばかりだと圧倒的に脳疾急性期の経験値が足りないだろうな
指摘の点は病棟勤務衛生士を増やせば解決するけど、そもそも病院歯科の数が全然少ないので、どうしても歯科クリニックとの連携になる
>>385
外来で口腔管理する方が、リスクは少ないし、感謝されるし、職場も多い
だから病棟衛生士は国が積極的に予算付けてやらないと、今後も増えないだろうね >>369
語弊があるかもだけど、呼吸や栄養も養成校のカリキュラムに入ってたらよいとは思うけど、基礎的な部分だけでいいと思う。
特に栄養については、提供できる食事や、他職種との連携システムが職場によって違いすぎる。
あまりに専門的なことを教えても現実的でないし、細かいことは就職してから学んでいっても遅くない。
栄養の知識はあった方がよいのは間違いないけど、そこまでSTに求めてくるのが当たり前となったら、仕事として辛すぎないか? >>387
栄養と言うか、食品性状管理判断権限を学問的に資格的に明確化すれば、それは摂食リハ以上に毎回必ず必要な業務になるとは思うけど、けっこう場当たり的にされてない? 嚥下機能の報告したら、主治医によっては栄養ルートや投与量まで相談されてるわ >>388
食品性状判断は必要だと思う。ただ自分もどうやって学んだかなぁと考えると、経験の中で徐々に学んできたかなぁとしか思えないので、学校のカリキュラムで掴むってのが難しいかなぁ…どうすれば効率的なのか…
>>389
嚥下機能の報告と、どの程度カロリーが経口で取れそうかだけ伝えて、あとは主治医に判断していただきたいね。 経験のみで語るやつはアホ
経験は知識による検証が必要 嚥下の基礎的なメカニズムは習ってるんだから、それと実際の患者さんの状態とをすり合わせていくだけだよ。 私ね、とりあえず今日皆さんに覚えてほしいトリビアがあるの
咳一回につき消費カロリーは2kcal
肺炎患者で常にゴボゴボ言ってる患者さんは一日200kcalくらいダイエットしてる人も少なくないの
サルコペニアはSTに関係ない
そう思っていた時期が俺にもありました
肺炎にさせたらPTOTもびっくりの毎日200kcal分サルコペニアな
だから気張ってリハしろよ
じゃまた来週な >>397
それを使うかどうか判断するのが、STじゃ無いの? 嚥下できてない原因とそこへのリハビリ、代償手段まで簡便にわかるならSTがまじでごみになるけど
飲めてるか否かの判別だけっぽいからまだ大丈夫なんじゃね
てかVFより簡単とか書いてるけどVFって飲めてるか飲めてないかを見るだけじゃないしな
まぁそのうちVF読影AIとかでそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています