2018年8月2日

智志が全裸にされて解剖台の上に載せられている。
まだ息があるが、そんなことにはお構いなしである。

四肢を縛られて動けなくされている。
身をよじると屈強な男の鉄拳が智志の鼻を押し潰す。
もう原型を留めていなかった。

櫛辺賢士郎が大きな鋏を恭しく捧げ持ってくる。
これ見よがしに、である。
ブラックセレスティア師はその鋏を奪い取るように受け取ると奇声を挙げながら智志の陰茎を切り取った。
バツンという大きな音がして陰茎が切られた。
智志のわめき声が部屋中に響き渡る。

今度は肛門にその鋏を突っ込んで鋏をパカっと開いてみた。
肛門は押し広げられたが肛門周りの腺が潰されて臭い匂いが充満した。
師は発狂したようにブスッと直腸の壁に鋏を突き刺した。
ちょうど前立腺を砕くように出し入れしている。
智志のわめき声が部屋中に響き渡る。