臨床工学専攻科のように
https://www.kobecc.ac.jp/gakkaichiran/rinsyoukougakusenkouka
衛生士免許所得者が一年の養成機関で受験資格与えたとすれば・・・
医院の人間関係が嫌になった少数の衛生士が流れてきて
多少の技工士不足は解消できると思うのですが・・・

7年前に受講した修練会の補綴臨床ステップアップセミナーで
この先生の院内技工士のように
無調整の補綴物を製作することに徹した技工士が育成されれば
院内、外注ラボともに楽になるのですが・・・
ちなみにこの技工士さんの仕事は石膏流し、咬合器装着、TEK、矯正装置です。
外注ラボとはお互いに誤差0のKAVOの咬合器を使用してるので
マウンティングプレート付き模型のやり取りで済むようです。
保険主体の医院だと難しいかもしれませんが・・・

もうセットアップセミナーは開催されてないので
この先生のブログでどうだったのか察してください。
https://www.wakushika.jp/wakublog/2009/06/
初めて受講した時は衝撃的でした。
すべての補綴物を無調整でセットされてるようです。