別のアホ私立のわいの計算

研修医の補助金は概算要求の時点では「単価×想定研修医人数」で積算して出される。
ちゅーわけで単純に「予算/単価」で厚労省が国試前に想定した研修医の数が逆算できる。
てなわけで計算してみると

臨床研修費補助金(医師)

平成26年度 1万2961人想定 108回
平成27年度 1万2918人想定 109回
平成28年度 1万3303人想定 110回
平成29年度 1万2638人想定 111回

同じ様に112回も単価を前年も同じと仮定して計算すると
平成30年度 1万6963人?

しかしこれはあまりに過大なので、財務省回答ではなく当初の厚労省の概算要求を使う
平成30年度概算要求 1万3303人想定 112回

29年からの増加665人分は112回での増加を考えてるとみて良いと思う。


ちなみに厚労省の研修医補助金は国立大学病院と国立病院以外の公立私立病院・私立大学病院で働く研修医2学年全員が対象。

国立大学病院の研修医分は文科省の交付金から、国立病院も別財源らしいw