>>165みたいなのはマジでやめてほしい。
ここはそんなことを糾弾する場所じゃない。

>>153
総合診療科、総合内科はがAI支援の(負の)影響を大きく受ける科だと思う。
診断に要する時間が断然短縮でき、確度も向上できるのが一見して便利、有益だが、その結果、医師の人数も少なくて済むようになる。
例えば肺病変についての経時的な変化を強調して知らせるAI支援システムが既に開発されている(製品化してるのはKONICA-MINOLTA)。
日常臨床、検診等での結核、がん、(下肺野)肺炎などを見逃しにくくなる。
有益で世間的にも導入を歓迎される反面、ベテランや勤勉な医師が差を付けるチャンスを逸してしまい、老若入り乱れてのボーダー上でのつぶし合いを招く。

その一方、外科系(内科でも内視鏡やカテーテルなど侵襲的な手技が必要な科)はAI支援の恩恵を大いに受けることはあっても人数が少なくて済むほどにはならない。
まして、放射線(診断&治療)科、病理診断科はAI支援あってこそ成り立つ科である上に不人気ゆえに猛烈な人手不足なので、AI支援を恐れる必要は全くない。
裁判に巻き込まれるリスクが高い科では、そのリスクが減って安心して進めるし、勧められる。