>>424の話の続きなんだけど、そこで一番イヤだったのが
大して親しくもない技工士会の連中が来てて、こういう時は助けて
くれるんだな、って思ってたら

「あの機械もっていこうか?」とか「これまだ使えそうだ」って機械の物色に来てて
そこの家族にとって機械は無用の長物だし、いくばくかのお金になればそれは
家族にもありがたいのかな、って思って聞き耳たててたら、どうやらタダ貰っていこうか、
って感じで来てて、、、、

おれが甘いのかもしれないけど、なんか嫌だったって言うか悲しかったね。
その人達も同じ技工士だから、生活や金の苦労も分かるし深夜までの労働もしてるだろうし
着てるもの見ても、贅沢なんて一つもしていない。

最初からそんなハイエナみたいな考え行動をしていた人じゃなかったのかもしれないけど
貧しさがそうさせてしまうのか、、、

医療の一端だとか、患者のためだとか、ピラミッドの頂点みたいな技工士の話して
やれば報われるとか、なんだかすべてがどうでもいいような気持ちがいつまでも残ってて
しばらく落ち込んでたな。