☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
少しは関係あるか?
国内初、再生医療等製品に用いる歯髄細胞由来臨床用マスターセルバンク
構築に向けた業務提携契約を締結 ニコン、セルテクノロジー
http://www.nikon.co.jp/news/2018/0129_01.htm 平成30年代、2020年代には再生医療も進歩すると思い
いざという時のための治療費として貯金しているけど
研究資金を寄付すると優先的に臨床参加できないかな・・・
それと、進捗状況は進展がなくても公式発表として逐一アナウンスしてほしい >>776
歯根膜人工歯だったら
おそらく平成30年代には出るだろ >>762
自家移植では歯根膜細胞の培養と治療に数百万円かかったって・・・
マンツーマンの実験だし仕方ないか
http://kakaku.com/tv/search/keyword=%E6%AD%AF%E6%A0%B9%E8%86%9C/
自動培養できて1本の親知らずから1万人分のシートが作れるんだったら
更にコストは下がり、実用化も夢ではない?
そして、同じページに載っている東京医科歯科大学開発の歯周組織ユニットも気になる。 歯根膜シートの移植治療費(臨床)が数百万円か・・・
臨床だからタダ同然だろうし、歯が全て固定されるなら数百万でも安いと思う人もいるかも
知れないけど、桁を一つ下げた数十万だったら、まあまあの状態の智歯もあるし
これ迄に減った分の骨を回復させて歯を固め、更に将来減る分を見込んで・・・
という事で、私も思い切って自費でも治療を受けたいくらいだよ。
本来は自己細胞が安全なんだろうけど、他人の細胞でも良いとなると
1本の親知らずから1万人分の歯根膜シートが作れるので単純計算で・・・
1人分数百円で保険適用、こんな訳には幾ら何でもいかないだろうけど
意外にも他人の細胞シートの方が移植には向いていたりして。 さすがに数百円での治療は難しいと思うが
全顎数万円くらいだと嬉しいな。
健康なうちに歯槽骨をつくっておくのも流行ったりして。 技術的にも実現実用化の可能性がとても高い
歯根膜人工歯とまだ作成のメドさえ立っていない
人工歯胚とではハードルが違いすぎるよ。
先ずは歯根膜付き人工歯の早期実用化を目指さなくては。 仮に人工歯胚が完成されていても
埋めて何年もかかって歯が生えるんじゃ
間に合わなかったり、待てないんじゃないの?
埋めて歯が生えるまでの間に顎の骨や
他の歯の状態が変わる可能性だってあるし。。。。。。 >>795
実験、臨床試験でお金が掛かるのはしょうがないね。
それは新しい技術の常さ。
実用化に関してはほぼ間違いなくされると思うよ。
今は臨床試験を重ねて、有用性と安全性を確かめていってる段階。
後に治験を行って、販売許可申請、それに許可が降りて 歯医者に取り入れられる(最初は新技術導入意欲のある歯医者に限る)形かな。
値段はルートの確保と、安定した供給が出来て尚且つ、需要の高まりによって下がっていくだろうね(時間はまだまだ掛かるかな...)
それに歯根膜を死なせない様に培養施設に送るのにもかなりの設備がいるかな(磁場を与えた水の中で、-30位に保たないといけなかった気がする)
だからやっぱり値段はネックになるかも
>>797
他人の歯牙で培養した移植は近いうちにやるみたいだよ(このスレの情報では)
保険適応はどうだろう。値段にもよるけど、これ以上保険に当てる税金が無いのもあるからねぇ...
あと親知らずもそうだけど、矯正するに当たって第一小臼歯なんかをよく抜くんだけど、そらも使えるね。 確かに歯胚からの再生が理想だけど
現状では歯根膜付き人工歯が近道か・・・
手っ取り早く噛める様になりたい高齢者は歯が生えるまで待てないだろうし >>803
赤鬼さんに対して私は青鬼を名乗ってみた。
他人からの歯根膜シート移植は癌化の可能性はないとの事で安全性も確認済み
拒絶反応の心配もほぼ無いらしく、日本での特許も固めたし
既に大量に作成して移植準備中との事だし、これはもうほぼ決定項だよ。
歯根膜シートの移植効果は既に実証されたし、凍結保存も可能との事で・・・
こうなると先日、金沢市の澁谷産業みたいに細胞培養を専門に請け負う会社が
各地に立ち上げられて製品化され、移植治療が急速に普及する可能性もある。
歯根膜付き人工歯についても動物では後付けした歯根膜でも他家細胞でも大成功で
自己再生能さえも有し、矯正も可能。どうやら人体での早期応用も・・・こんな段階らしい。
術式や形状、歯根膜の寿命、強度、移植時の感染事故等、気になる点はあるけど
骨量の問題は現在でもほぼクリアしているし、埋め込みに関しては何とかなるかと
順調だと天然歯の利点を引き継ぎ、現行のインプラントの欠点を補う
新しい人工歯として欠損補綴の有力手段となる事も考えられるし
問題なく着く様だと天然歯との連結もおそらくOKだろうから、
可撤式入れ歯の需要は減るんじゃないか?
歯根膜を付与して埋め込むには手早く衛生的に行い、感染事故についてはシビアに考える
必要があるだろうから、当初は大学病院での施術に限られたり、埋め込みは医科歯科連携で行い
無事に着くまで固定、後の補綴は歯科で・・・こんな感じになるかも知れないけど
>>762で提案した様に歯冠まで一体化して、計算して作った人工歯を使える様だと
治療当日に歯が入るかも知れない。 歯根膜の付いた人工歯の治療成功率はどうなるかな?
インプラントより低くなるかな? 期待はするけどいつまでたってもでないからねー。歯の絆創膏もでてきてねぇし何年もかかるよ。 臨床へと至るのが一苦労だけど、ここまで漕ぎ着けると
ほぼ完成している様なものだと思うけどね。 >>810
いま歯で臨床している、する様な、できそうなのは何かあるか? 再生医療約3万6000人が治療受ける 初の年間報告
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26085090U8A120C1CR8000/
約2年半の間に再生治療を受けた患者は約3.6万人
歯科が約半数を占めたとの事だけど、どんな治療を受けたんだろうか? 治験や臨床だって体良く名前を変えた人体実験じゃないの? >>811
ないやろ。研究とかしてるけどでんて。期待してもまた同じってのばかり コロンビア大の再生話が一時、話題になったけどいくら何でもあれで歯は生えないと思うよ。
本当に3か月足らずで歯が生えたら、とっくの昔に世界中にニュースが駆け巡って、歯を再生させた人もメデイアにバンバン出てると思うけど...。
もちろん開発者はノーベル賞を受賞した筈。 去年歯医者で聞いてみたら、今の技術でも根までだったら細胞や人工物を組み合わせたりして何となくつくれると思う。との事だった。意見はそれぞれだけど、仮につくれてもそこから先が長いんだろうなぁ...
それに歯根膜がないと使えない。 歯根や歯冠が完成するのに5年も10年もかかるというなら歯が成長する過程は省略、一気にハイドロキシアパタイトの塊を刳り抜いて歯もどき、根もどきをつくり、これに如何に培養した歯根膜を付けて額の骨と
神経や血管を繋げて噛める様にするか?
こんな研究でもする方が現状では理に適ってるんじゃないの 無理。炭素が鉛筆もダイヤも同じだからできるっていうのと同じ。問題は作れるか作らないかではなく世にでるかでんか。そんなこと期待してるより現状歯医者の定期検診いって気長に待つのがいい。 >>818
いや、象牙質、セメント質などは単独では今でもほぼ再現できて
材質を捏ね合わせて歯と似たそれらしい様なものは作れるらしいよ。 これだけ医療が発達しても歯を失うと現時点では
入れ歯、ブリッジ、インプラントの三択しかないとはがっかりだよ・・・
骨に密着するインプラントは危険だし
早く代わりの治療法を開発してほしいよ... >>814
コメント内容
東洋紡の骨再生誘導剤は今年度の販売を目指すとの事、無事に商品化されるか?
骨再生に6か月くらいかかる様だけど、それにしても承認が遅いな
http://www.toyobo.co.jp/news/2015/release_5427.html
他には東京女子医大の歯根膜移植が治験から臨床に突入予定だったか? 歯科の再生医療の最新ニュースとか
研究成果をまとめたサイトとかないの? >>823
それもまだ先だろ。否定するつもりないけど今んとこまったくでとらんし なんだろうと虫歯 欠損ががたべり
宝の持ち腐れwwwwwwwwwwwwwww >>827
年を食うと段々と歯にガタがくるから
心してはしゃいでろ・・・ 歯のあるやつは、残せる可能性が出てきた。
歯のない奴は、まだだ。 今ここ >>828
歯に対する関心が高まって虫歯などが減ってるから
再生技術隠したところで無駄ってことじゃね >>805
他家移植が可能で副作用が完全に無いなら、予後観察を定期的に行い、その経過を集めながら次の問題点(一般歯科への技術転用が可能か、生産ラインの確立は可能か、販売許可が降りるか等)の解決が待ってる感じかな。
歯根組織の再生後に、体に定着(自分の細胞として)が出来てるなら歯の誘導なんかも含めて、矯正やブリッジ等で、歯を守っていけそうだね。
>>810
出ない出ないと言うのは別にいいけど、ここ最近でもリグロスって言う再生医療薬品の実用化がされてる訳だが。
重度の歯周病患者(歯周ポケットが6mm以上だったかな)に対して、フラップ手術を行い(問題のある歯の歯茎を切り開いて、セメント質面のスケーリング等を行う手術)綺麗にした面にリグロスを塗布し、縫合する処置。
一応臨床試験では歯周組織の再生に成功しており、歯槽骨、セメント質、歯根膜の治癒
再生を為してる。
でも論文等読んでみたけど、これはどうなんだろって結果の取り方だったけどね。
それでも新しい技術は日々作り出されて、実際に実用化されていってるわけだ。
歯髄の再生治療の治験も成功率80%だけど成功してるし(これは移植手術に近いかもだけど)
昔は致死率100%の不治の病とされていた病気も今は点滴打つだけで治せる様になってる。
時間は掛かるかもだけど出るもんは出るさ あほか リグロス 根分岐部を含む大臼歯には使えない、
つまり奥歯は対象外だ、それにちみチミ 自分でわかってるじゃない
時間がかかるって、そうその時間が問題なんだよわかる?
素人のにわかは、笑わしてくれるねえ 有効に使ってくれて再生医療を実現発展させてくれるんだったら研究費を寄付しても良いかなと思うけど、何なら研究資金調達のために宝くじでも発売すればいいのに。オリンピック開催費に公共事業 >>838
科学振興、災害復興、様々な目的の宝くじが発売されているし、再来月くらいには子育て支援宝くじも出るので
歯科再生医療研究支援宝くじなんてのも。買う人は使途なんて深く考えずに買う様な気もするけど、多少は認知度も上がるかも知れないし、少なくとも私は買うね。
宝くじファンだし、夢と期待に研究支援、そして、趣味と実益をかねてね。
1枚100円だと賞金は最大で二億五千万円まで出せるし、200円だと五億円まで可能で前後賞も用意すると更に増える。 >>838
>>839
当たらなくても夢の代金、研究支援をした事になるし、運が良ければ賞金が手に入り、何に使おうが当たった者の自由だが、将来の治療費にも。こんな夢も広がる。
PCではないので途中で2回誤送信した。 >>837
出る出ないに対しての反論に、リグロスの適応範囲を説くのは論点の摩り替えでしかないのには気付いてるかな?
時間の事に関しても、否定的なコメントはしていないが。 出ない出ないいつまで経っても出ないというコメントに対して、確実に進歩はしてるという返信という事を踏まえたうえでしっかり反論してね。
それに大臼歯が対象にならずとも、リグロスによって救われる歯が出来た事に進歩を見出だせない
頭の凝り固まった方なら、このスレにダラダラ書き込みを続けるのは貴方の貴重な人生の時間を無駄にしてしまいますよ。 >>837
朝からこんなスレに張り付いて必死になっている
お前もあほだけどな。
他にすることはないの? 出る出ないは、関係ないって御自分で書いてる
じゃない。ドンマイにわか! >>843
書いてないけど…
日本語が読めないのか、思い込みが強い人なのか…
一度病院に行かれては? 出ない出ないと言うのは、別にいいけど。……
ドンマイ! チミチミ、大豆とかトウモロコシの遺伝子組み換え大丈夫ですか?
リグロス 大腸菌に遺伝子組み換え技術利用したものですけど、かまわない? >>846
私はドンマイくんとチミチミくんに暇だなと言ってるが。 遺伝子組み換え大豆を食ったせいで豆人間が誕生したとの報告もないが いや、別に気にしないのなら、それでいい。
世の中の若いお母さんのなかには、嫌う人も
多いからね。 >>303
ただし、金属冠に比べると強度は低いし
今まで以上に大きく土台の歯を削るよ 何だ、CADCAMの話か?しょせんプラスチック
そんなもんだ。 リグロスだって保険適用になったんだし可能性と選択肢は増えた
その点は評価しようじゃないか >>841
リグロス以上に培養歯根膜移植の方が確実で複合的な効果が期待できたんでないの?
東洋紡の埋込み式骨材も幹細胞の助けを必要とせずに入れるだけで
自分の骨を足場にして顎骨を再生して骨密度も上げてくれるのだから有望だよ。
歯根膜移植も治験と臨床試験は終了して早々と臨床研究突入が確実との事で・・・
他人の細胞でもいいなら東京女子医大以外の研究所にも作成済みの培養歯根膜と
骨材をまわして希望する患者にバンバン移植してみりゃいいの
様々なデータもガンガン集まるし、治った患者は大喜び
治療法として急速に普及する可能性もあるよ! >>852
臓器移植なんて他人の細胞を体に取り入れる事になるけど
遺伝子組み換え食品や大腸菌以上に気持ち悪いと思うな。
いざとなったら他人の臓器を手に入れても生き延びたいと誰でも思うんだろうけど。 歯に先立って髪の再生事業本格化が噂されていたが
毛髪診断コンソーシアムが設立され、共同研究が始まる模様
また、明日は金正日の誕生日、北朝鮮は記念にミサイルを発射するか? >>862
あれ使えるのか?
レーザー治療もあったと思う 歯根膜移植に正直言って期待する。
治験と臨床検査はクリアして臨床研究に入ったのだし、
治験開始から2年程で臨床検査に到ったのは
かなりのスピードじゃないの。
ここまで 歯根膜移植に正直言って期待する。
治験と臨床検査はクリアして臨床研究に入ったのだし、
治験開始から2年程で臨床検査に到ったのは
かなりのスピードじゃないの。
ここまで 私も歯根膜移植には期待するよ。
順調に進めば大進歩しそう。 歯根膜の培養移植か
少なくとも自分の細胞だと拒絶反応も
副作用もなくて安全だろうし
費用はとりあえず度外視しても
先ずは治療法として確立されることを期待したいな。
周囲に歯根膜を巻き付けて移植する人工歯の
研究もされているようだし、こっちにも期待 現時点の技術で歯の再生医療として
実現可能に思えて期待するべきなのはやはり、
歯根膜細胞シート移植での歯周組織回復と
歯根膜付きの人工歯移植かな・・・・・・・
歯胚からの再生にはもちろん期待するけど
時間もかかるだろう
歯胚ができるめどどころか、
歯になりそうな細胞さえ見つかっていないからね
その点、歯根膜移植なら予後も予測できそうだし
歯根膜付きの人工歯も生着するようだと
計算して埋め込むことさえできそうだし >>872
いや、現状に即した率直な意見だよ
歯胚がすぐに作れるの? 毎日同じネタ。それ正直やばいよ。一からスレみてみ。同じ事何回いってるの? 着地点が歯胚作れるの?とかわかるわけないでしょ。予想を入れる事を否定してるのではなく毎日同じこといってるよ。 うーん・・・確かに歯胚がないと歯の再生は・・・
こうなると現時点で実現や実用化が可能と思えるレベルで
検討や議論をしたり、そっちを応援するしかないんじゃないの?
歯胚再生には期待するけど。
それに、歯根膜移植や骨材移植なんて臨床に入ったという事は事実上は
実用化されている様なものだし、歯根膜付きの人工歯根だって治験や臨床に
囚人を使わなくても希望者はいると思う。失敗したら取り出して穴は骨補填材で
埋めればいいし、共に希望者はわんさかいるんでないの? 細胞培養をオートメーション化すると
時間や培養費は平均してどのくらい圧縮できるの?
外科などでは培養骨治療も盛んに行われているし
歯科もこのパターンで高速培養すると良いのでは? 確かに同じ話題をループしている。
なら少しネタを。
IPSでも何でもいいのでクローンを作れるようにしておく、
次に特定の部位のみを作成できるよう分化制御技術を開発する。
で、
その技術を使って乳歯が付いた成人の大きさの上顎と下顎を作成する。
その乳歯付の上下顎を外科的に移植する。
完成
利点はクローンを作る親権問題を回避しやすくなる事、
特定臓器のみを狙い撃ちで作り出すので無駄がないこと、
そして部分の組織一体なので移植で一気に完了
一部だけ新しく他は古いまという不整合不都合を生じにくいこと。 利点はクローン人間丸々作り出すことによる人権問題の回避。
ここがとても大きい。
移植のために人間一人潰す必要がないから。
更に大量生産による汎用品と違い移植不適合、例えば拒絶反応などが軽減できる。
大きさも部位も必要な部分を必要な形状態で。
それで無駄もない。 >>879-880
費用と時間はどのくらいと予想する? もうええわ。馬鹿につける薬はないな。呆れるわ。自分の歯の状況を基準に世の中まわらないからね。 現時点では特定部位の臓器作成がまだできないので
費用の見積もりは不可能。
しかし、現時点で予測可能な部分と予測困難な部分と分けることで
最低限いくらかの推定は可能。
予測可能な部分は
移植費用
最低限の費用としては、生体移植を参考にして移植費用としての下限を求める。
予測困難な部分は
・部分臓器作成費用
それに加え算定が難しくなりややこしくなる要因として
・移植技術に対して右派キリスト教など宗教界の倫理的猛反発と武力的、法的妨害を含んだ妨害リスク。
・医療保険会社にとって最高に客を獲得するためのツールとしての技術なので、
カードの上級顧客の様に膨大に高額な民間医療保険に加入ができ医療保険会社へのイメージアップを担う限られた人間にインビテーションのみの特別待遇。
・医療技術は、法的に認められる特許であるばかりか、政治的な取引材料にも使えるので政治的な思惑で技術移転制限など。
それらの要素を抜きにして考えれば、最低限の費用として移植費用、それに臓器作成費用と管理料金が加算される。 あともう一つ付け加えるとしたら、今後の新しい医療技術等高度な技術と倫理が絡んだ分野ではとくにアメリカには期待してはダメ。
今後のリーダーは、狂っているほど目茶苦茶をやりながら、でも確実に荒まじいスピードで進歩しているのが中国。
はっきり言えば人権無視で進む所と極めて潤沢な資金があるのでアメリカとは比較にならない爆発的な進歩が期待できる。
5年後の中国とアメリカでは医療技術は逆転していても不思議ではない位。
ただ、上に書いた様な予測困難なというリスクがあるから普及の目途を立てるのは現時点では難しい。 再生医療、要の「細胞培養」 実用化に投資や連携相次ぐ
iPS細胞などを使う研究や治療に必要な「細胞培養」の関連事業に力を入れる企業が相次いでいる。
日本水産傘下の日水製薬は2021年にも茨城県内に50億円規模を投じて細胞培養の
栄養剤である「培地」の工場を新設し、細胞の培養受託サービスを始める。
再生医療の実用化の道筋がつきつつあり、要となる黒子の存在感が増しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26897350U8A210C1TJ2000/ カネカやテルモ 細胞の自動培養分野で協力
カネカやテルモなど4社は14日、再生医療向けの自動細胞培養設備を発表した。
各社の機器や技術を組み合わせて設置スペースを最大で従来の4分の1程度に、
導入費用を1割程度に抑えられる。再生医療を実施する病院やベンチャー
企業から2018年度に5台の受注を目指す。
ほかに参加したのは設備工事大手のダイダンと実験機器商社の池田理化
(東京・千代田、高橋秀雄社長)で、川崎市で同日、発表会を開いた。
販売を担う池田理化戦略営業部の小林太朗氏は「医師や製薬企業、ベンチャー
から細胞培養の問い合わせが増えている。再生医療の産業化に不可欠の
コスト削減や品質安定に貢献したい」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26884280U8A210C1XB0000/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています