誤解されないよう、惑わされないように去年発表した意見を貼っておく

仮に実験室レベルでは天然歯とそん色のない歯の完全な再生が実現されていたとする。

でも、人体への応用には予期しない副作用を調べ尽くしてからではないと、一般へは認可されない。

次に
・歯の再生は、再生の基礎となる上下顎の状態が極めて良好である事。
・今まで満足に物をかむ事が出来ないまま長年放置された骨が痩せた顎には移植手術が出来ない。
・痩せた顎を、歯を生着させても必要十分なレベルで増強させるには、強力な副作用を持つ骨材を使用しなければならない。
・その副作用は有害で遺伝子を傷つけてしまう事、血中に流れ出ると血栓の核になってしまう事。
・インプラント施術の乱発で、技能の無い歯科医を排除し、一定レベルの医療環境、機材、技量、応急対応と連携。

更に、必要条件の一つとして感染齲歯が無く、歯槽膿漏でもなく、顎の物理的な機能と強度を必要十分に満足させ
本来の既存組織との拒絶反応も無い事。
更に今後数年間以上口腔内を可能な限り教科書以上の健全性で維持できる事。
という事で、受信可能な年齢児要件の一つとして21歳までという条件が満たされなければ無理と判断されたらどうする?