☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
女子医大のはずいぶん時間がたつな 2,3年後ってもう過ぎてる。
それに君たちが嫌いな、歯医者さんで治療しなきゃならないじゃん。
つらいね >>859
培養した歯根膜移植の事? その後時間がかかっているね・・・
ただ、個別に培養して移植したのでは時間も費用もかかるし
歯根膜を移植すると再建が可能な事を実証した訳で
今度は他家細胞の移植もするとの事で既に細胞シートを作成準備している。
これでOKだと1本の歯で数万人の患者が救われる可能性もあるんだし
商品化されて治療法として急速に普及する可能性もある。
商品化と治療法確立への準備研究段階でいいんじゃないか? インプラントの次は 再生医療か
飯の種は尽きないな 平成30年代には歯科でも結構、再生医療が普及促進すると思うが
気が付くと来年はもう平成30年なんだな・・・ >>858
歯周ポケット2〜4ミリか、、、
もっとひどい人でもきくのかしら? >>863
他にも骨材を移植したり(臨床中)
歯根膜細胞シートの他家移植を臨床準備中
自家移植した歯根膜シートは5ミリ四方に切り取って患部に貼り付けておくと
6か月後には歯槽骨や歯肉が3〜3.5ミリ回復したとの事
平成30年代には培養歯根膜による再生医療も普及するか? >>863
臨床研究情報ポータルサイトによると
http://rctportal.niph.go.jp/detail/um?trial_id=UMIN000007698
(1)初診時にプロ−ビングデプス7mm以上の歯周ポケットが認められる者。
(2)X線検査により、深さ4mm以上かつ幅2mm以上の垂直性骨欠損が
歯間部に認められる者が治験では基準となった
その他、関連情報として歯根膜シートの開発臨床を行った岩田隆紀博士の論文あり
https://www.jstage.jst.go.jp/article/perio/57/2/57_53/_html/-char/ja/ 歯髄の再生研究もしていた筈だけど結果はどうなった?
(歯髄細胞の培養移植?orアルツハイマー薬を使用?)
失活歯でも神経が再生すると寿命が伸びると思うし、穴は塞げは良さそうだけど
一度感染した根管内に歯髄細胞を培養して充填するんだったら、
血管や細胞を完全に取り除いて100パーセント無菌状態にしてからじゃないと
再発してしまう様な気もする・・・ >>867
歯髄やエナメル質の再生はもう少し先で
阪大での再生法は培養に時間がかかりそう
歯根膜シートや骨材での歯周組織再生の方が先に実用化されるか?
もちろん人工歯胚から完全に再生できると文句なし! >>866
そうか・・・・・なるほど
根幹内完全殺菌は難しいか、
歯髄再生ができても単根歯に限られるかも知れないな
となると、今のところは虫歯になったら完全に根幹治療をして
将来的には人工歯胚からの歯の完全再生が最善か。 >>863-867
大阪大と東京女子医大の再生法はどちらも長短あるか?
大阪大の腹部脂肪培養法は抜歯しなくても細胞が入手できるが
培養に時間がかかるので、当然、費用もかかるだろうし
再生にも時間がかかりそうで足場になる歯根膜がないと使えなさそう...
東京女子医大の培養歯根膜移植法は培養に要する時間は大阪大の半分で
短期間で著しい複合的な効果がみられて治療そのものも簡単そうだし、
将来的には人工歯と共に抜歯箇所への移植もできそうだけど
抜歯しないと歯根膜は手に入らないし(非抜歯で入手する方法もあるか)
他家移植だと気になる人もいるか・・・ とりあえずこの培養歯根膜でよいから更に研究と臨床を進めて
早期に実用化、商品化してほしいね。
潜在的な患者、これで救われる歯や患者は多いだろうし
貢献度は計り知れない程に大きいと思う。 >>863
歯根膜細胞の他家移植の治験始まったら参加する? 一体どれをしたいの?歯がグラグラで歯根膜が欲しいのか歯がなくて歯胚の再生したいのかが >>873
此処に集まる患者なんて(私も含めて)全部希望じゃないの?
歯や歯根はあるが顎の骨が痩せて緩んできたら歯根膜を移植して
歯肉や歯槽骨を再生させて噛める様になると取り敢えずは良いだろうし、
表面のエナメル質が磨り減ったらエナメル質が再生、
虫歯になったら程度に応じて神経やエナメル質、象牙質が再生すれば良く、
同時に歯周組織も回復すると尚良い・・・
歯そのものが限界になったり、抜けたり、抜かれたり、先天的に足りない
箇所には歯根なり歯胚を植えて噛める様になれば良いのだから。 >>873
究極的には傷んだ歯は短期間で歯胚からの完全再生が理想だけどね >>876
いつになるかなんて誰にも判らないよ
ひょっとしたら明日にでも世紀の大発見があるかも知れないし
動物(犬)より先に人工歯胚が完成する可能性だってあるからね。 どうあれ再生できるに越した事はないし
部分再生でも歯周組織でも良いし
多方面から研究を頑張ってほしいね 研究の進み方はトンネル堀に例えられる。
しかし研究予算は圧倒的に足りない。
そして、研究者が十数人以下と非常に少ないので、簡単な研究ですら並行して進める事は不可能。
トンネルで例えれば、1方向から1直線に出口までとてもとても長い期間掛けて掘削し開通させるような状態。
例えば構想時点で、
歯根膜を自己組織培養で5種類、他家細胞培養で5種類の検討で計10種類、
人工歯と歯根膜の間を生体生成の象牙質成長方法の検討で5種類、又は衝撃対策で半プラスチック素材への歯根膜生着の検討で5種類。
歯の土台の材料の検討で10種類、
その受け皿歯槽骨の再生で5種類、
移植時点での人工歯保護方法の検討で10種類。
歯根膜の歯周病菌への抵抗検討で25種類と
計60種類の方法を試験したいとする。
国の予算枠の制限から3-4人の研究員のグループが全国で僅か3チーム、全世界でもその3倍程度と少なければ
一番シンプルな衝撃耐性力のない金属の様なアパタイト基剤に歯根膜の生着性の程度の研究からスタートし
その研究の良否の判断に最短で3年間費やし
その結果を受けて、次の歯根膜--生体アパタイト生成--金属状のアパタイト基剤の検討を3年間掛けて10例まで研究し
そして、その結果を受けてその他の課題を10例・・・
その3年後に残りの10例を3年間・・・
約10年かけて30例集めて良好な例、不良例を比較検討し、良好な成績を収めた時の条件と不良例の条件のあぶり出しに、また3年・・・
と10年掛かっても研究は遅々として進まない。
その後も、耐衝撃素材の人工歯と歯根膜の生着検討も3年間
次に、天然歯同様の熱伝導率を持ち、耐衝撃性も兼ね備えた人口歯基剤の検討で3年間・・・・ 1つの研究結果を数年掛けて判断し、それに繋がる次の段階の比較検討を・・・と
A.歯根膜と人口歯の生着課題1つを10年かけてクリアし、
B.その結果を受けてより高い生着性と衝撃耐性のある素材の検討
C.次に温度の伝わり方が天然歯に近い素材
D.天然歯の様に歯髄まで通す事が出来る人口歯の検討
と、直線的に進めない現状では簡単に数十年単位の時間を消費してしまう。
しかし、トンネル堀でも出口側からの掘削が可能であれば時間は半分に
更に中間地点から掘削が可能であれば更にその半分にと掘削期間の短縮は可能。
研究に例えれば
入り口側の、
A.歯根膜と人工歯との生着検討を行うグループ
出口側の
B.人口歯の中に歯髄が通る空間を作成し、歯髄の誘導を研究するグループ
と2分野同時に進めば完成までの時間は約半分に短縮が可能。
C.グループの耐衝撃、天然歯同様の熱伝導率素材の検討を行うグループ
D.様々な歯周病原因菌に耐性を持つ歯根膜の研究グループ
も加われば更に約半分の期間で研究が可能になる。 >>879-881
少なくとも人体では...
1.歯根膜細胞の培養と移植は可能で効果も見込める。
2.顎の骨を造ったり削ったり、厚くする事は可能で
(人工歯)インプラント埋め込みも行われている。
3.歯冠部分は人工物で補える。この3点はクリアしているし
犬などでは人工歯に培養歯根膜を付与して移植する事で
天然歯と同等の機能を持たせる事に成功しているし
人体でも人工歯と歯根膜細胞を一緒に移植すると
おそらく普通にくっ付いて噛める様になると思う。
入口と出口は確定している様なものだけど
日本ではここからが長い・・・時間がかかりすぎ。
ある程度結果が出たら次の新しい試験を動物で、
そして、人体、また動物...人体...ひたすらこの繰り返しだからね。
入口と出口、双方からの研究開発が進めると本当に早いと思うよ。
それと、歯根膜付随型の人工歯だけど、課題は生着率と歯根膜の強度や寿命だろうけど
安定して強固に結合させるには接着面を大きく取る必要があると思う。
そうなるとやはり、歯とほぼ同じ材質、形状を持つ差込式の人工歯になるのでは?
こうなると、顎の骨の効果的な造り方や削り方も研究課題になりそうな気がする。 >>881
本当だね。双方向から研究開発を進めると早い筈なのにね
それでも、歯根膜の培養と移植ができそうなだけでも大きな進歩か? >>883
安定して強固に結合させるには接着面を大きく取る必要があると思う
→確かに歯胚や人工歯を移植するために顎の骨を大きく削ったり造る必要があるかもね
でも、削った分の骨は歯根膜がある程度再生させてくれるかも
その作用で相殺されるか? どうあれ智歯は意味なく抜いたりせずに
残すのが正解の様だね >>879-881
培養歯根膜介在型の人工歯、人工歯根くらい開発して問題なく
埋めこんで生着させて機能させるくらいの技術がないと歯胚開発は難しいか...
出入り口の双方から研究を進めると間違いなく速いと思うし
囚人でも治験に使うと更にスピードアップするだろうけど
日本では一進一退を繰り返すばかりでいつ迄も延々遅々として研究が進まない>< >>883
>>886
確かに歯根膜で繋ぐんだから、歯胚にせよ、歯根膜介在型の人工歯にせよ
埋め込む時は顎骨を大きく刳る様に削る必要があるかも知れないね >>622
私も歯根膜移植(他家移植)の治験に参加してみたい。
顎の骨も痩せてきたし、今のところ最も効果的な方法じゃないの?
既に細胞シートを準備している様だし、今年か来年くらいに始まるかな。 今のところは歯根膜付きの人工歯に期待するのが正解かな?
自動培養装置を使えば培養コストも日数も大幅に短縮できそうだし
性能の良い人工歯に培養した歯根膜を付ける事ができて、
長期間機能する様だとほとんど自分の歯と同じだし、治療期間も短くて済みそう。
他人の細胞シートでも大丈夫な様だと、人工歯と培養歯根膜の移植が
今のインプラントや入れ歯、ブリッジに代わる欠損部補綴の最も有力な方法になるかも。 >>891
かもね...と言うか、早期出現も伝えられているし
現時点では最も有望だと思う
手っ取り早く噛む機能も取り戻せそうだし
他家細胞移植にgoサインが出たら後は早いんじゃない? >精神科の先生が自分の患者に5人も歯学部の学生、歯科医師がいるが、
今 歯科はどれくらい厳しいのかと聞かれ 返答に窮したわ
この板の先生は大丈夫?? 再生医療は国家プロジェクトになるだろ。
今日本に何の産業残っている?
電機も、半導体もみんな駆逐されちゃったじゃん。
自動車産業がかろうじてもっているけど、電気自動車でホイールインモーターが実用化されたら、自動車は低価格になり、自動車産業は壊滅すると言われている。
だから、再生医療に力を入れなきゃ駄目な訳だよ。
官僚はわかってるだろうよ。 とても重要な事だけれど、なぜ世界的にとても勤勉な日本人が没落しているのかと言うと
政・官・財がとある国の強力な国策で嵌められたから。
財の嵌められ方----
日本の半導体産業は1980年代中頃には売上高シェアでアメリカを抜きトップになり、1980年代後半には世界シェアが50%を超えていた。
レーガン政権は「米国産業が輸入品に負けるのは、米国が悪いのではなく、相手国が悪いからだ・・・
負けるとすれば相手国が市場閉鎖など不公正なことを行っているからにちがいない。
相手国の不公正な制度は米国政府自身が特別チームでも作って大いに叩いたらよい」
レーガン政権は、1985年GATTを無視して通商法301条を適用し日本製パソコンやテレビの関税を100%に引上げ「プラザ合意」で急激な円高を強要、
日米半導体協定で米国製半導体の輸入を強要し、スーパー301条で対日制裁を強化した。アジア製品の減価で日本の輸出産業は「円高不況」に陥った。
1989年にはアメリカの象徴ロックフェラーセンターやコロンビア映画を日本企業が買収する事態となった。
業を煮やしたアメリカは保護貿易の枠さえ踏越え金融・不動産・流通などGHQ以来の「日本経済の再解体」を決意、
FRBのBIS規制と日米構造協議が決定打となって1991年初にバブルは崩壊し日本経済は「失われた10年」に叩き込まれた。 政の嵌められ方--------
1991年ソ連崩壊で冷戦が完結
新たな敵を求める米軍と親ブッシュ政権は「ならず者国家」を設え「湾岸戦争」を強行、
CIAは米国覇権主義「グローバリズム」「新自由主義」に乗り「経済安全保障」分野へ軸足を移すことで組織維持に成功
「1990年代においては経済がインテリジェンスの主要分野になるだろう。
われわれが軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイできないのだ」
といったCIA要人の談話が掲載
1993年発足のクリントン政権は同盟国日本から中国へ重点を移し露骨な円高誘導と「年次要望改革書」で内政干渉を強め、
CIAも駆使して日本経済を「失われた10年」へ引込んだ。
1995年10月15日の『ニューヨーク・タイムズ』:
「昨年春の自動車問題を巡って行われたクリントン政権と日本の激しい交渉のなかで、情報機関のチームが米国交渉団に随行
毎朝、情報機関のチームはミッキー・カンター通商代表に、東京のCIAと国家安全保障局が盗聴して集めた情報を提示した。
経済的な優位を得るために同盟国をスパイすることがCIAの新しい任務である。クリントン大統領は経済分野での諜報活動に高い優先順位を与えた。
財務省および商務省はCIAから大量の重要情報を入手した」・・・対日経済諜報は公然の事実であった。
対する日本では宮澤喜一首相は吉田茂直系の従米派で政権を握る小沢一郎もブッシュ政権の言いなり、
湾岸戦争への130億ドル献金とPKO協力法・自衛隊派遣を強行し「日米構造協議」で公共投資増額を受容した。 政の嵌められ方--------
1991年ソ連崩壊で冷戦が完結
新たな敵を求める米軍と親ブッシュ政権は「ならず者国家」を設え「湾岸戦争」を強行、
CIAは米国覇権主義「グローバリズム」「新自由主義」に乗り「経済安全保障」分野へ軸足を移すことで組織維持に成功
「1990年代においては経済がインテリジェンスの主要分野になるだろう。
われわれが軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイできないのだ」
といったCIA要人の談話が掲載
1993年発足のクリントン政権は同盟国日本から中国へ重点を移し露骨な円高誘導と「年次要望改革書」で内政干渉を強め、
CIAも駆使して日本経済を「失われた10年」へ引込んだ。
1995年10月15日の『ニューヨーク・タイムズ』:
「昨年春の自動車問題を巡って行われたクリントン政権と日本の激しい交渉のなかで、情報機関のチームが米国交渉団に随行
毎朝、情報機関のチームはミッキー・カンター通商代表に、東京のCIAと国家安全保障局が盗聴して集めた情報を提示した。
経済的な優位を得るために同盟国をスパイすることがCIAの新しい任務である。クリントン大統領は経済分野での諜報活動に高い優先順位を与えた。
財務省および商務省はCIAから大量の重要情報を入手した」・・・対日経済諜報は公然の事実であった。
対する日本では宮澤喜一首相は吉田茂直系の従米派で政権を握る小沢一郎もブッシュ政権の言いなり、
湾岸戦争への130億ドル献金とPKO協力法・自衛隊派遣を強行し「日米構造協議」で公共投資増額を受容した。 子ブッシュ米政権とCIAは2001年「9.11」を好餌に「テロとの戦い」へ移行、
情報通信技術の発達が「同盟国に対する諜報活動」の暴走を招き通信傍受システム「エシュロン」が登場、
2014年スノーデン元CIA職員の告発で全人類規模の通信傍受活動が露見した。 官の嵌められ方--------
官僚階級と植民地支配とアメリカ留学…。
インドにおける英国の植民地支配の巧妙な方法の一つは、
インドの優秀な青少年を本国・英国に留学させ、みっちりと英国式の教育を施した上で、帰国、
官僚や軍人として育成し、彼等を植民地支配の先兵として使う、
つまり、英国人は姿を隠し、インド人によってインドを植民地支配するという方法。
そういう方法をとると、英国による植民地支配の実態はインド国民の眼には見えなくなり、
つまり、あたかもインド人によって支配されているかのような錯覚状態になり、
それが、民衆の独立への意思を減退させることになるというわけだ。
そこで、支配階級としての資本家階級でも、被支配階級としての労働者階級でもなく、
官僚階級という新しい階級が成立することになる。
日本の官僚には、行政官長期在外研究員制度といって、入省8年未満の若手官僚を2年間、海外留学させる制度。
アメリカは、この留学の時を利用して、様々な手練手管を用いて、若手官僚をエージェントにしてしまう。 80年代、日米経済摩擦交渉で日本の官僚機構は、日本の最大の防波堤になっていた。
この愛国派・良識派官僚の抵抗が邪魔になったCIAは、彼等の一掃を狙った工作を仕掛けます。
それが、1988年のノーパンしゃぶしゃぶ事件です。
事件の後、わざとらしく名簿を流出させ、有力な大蔵官僚が軒並みパージされてしまいました。
もちろん、パージされたのは、愛国派と良識派の官僚だけ!
そして、権力の座に残るのは、留学組の売国官僚ばかり!という寸法です。
さらに、この事件がきっかけとなって、大蔵省は財務省と金融庁に解体されてしまいました。
それは、日本の官僚の本丸、大蔵省がアメリカに攻め落とされ、完全に占拠された瞬間でした。
こうして、この事件の後、官僚の上層部は全てアメリカ留学組になってしまいました。
これはつまり、アメリカのエージェントである売国奴が、この国を支配するようになったという事です! 以上の嵌められ方に対して、明確になった事は
バブル前の成長著しい日本とは、政・官・財は別組織といってもいいほど変わってしまった事。
この前提では、地道にまともな研究をしていても売国的な人物・組織から研究を保護する事は難しい。
そこで、その対策が必要になってくる。
先ず、防波堤としての組織が必要。
その最前線として必要な事は以下の3条件
●外部からの圧力対策
・法学部との連携で、外部から研究公開、研究予算の不当な削減など無理難題を法的に跳ねのけ難しい交渉事などは法学部に担ってもらう。
もちろんマスコミ対策も担ってもらう。
●情報漏洩、データーの有効活用対策
・情報工学部など、IT系に強い専門分野から、情報漏えいに繋がる問題点を指摘してもらい外部からの不正侵入などの耐性を強化する。
更に、研究データー生かすために研究データーの整理と有効活用についても連携する。
●研究財源確保
・デザイン学部、文学部等と連携し、研究分野を幅広く多くの人に認知しやすい形で綺麗で完成度の高いイラスト、洗練され判りやすい文章を作成。
多くの一般人へ研究の大切さを理解してもらう。
更に、経済学部などは、その研究が完成した暁には社会に対してどれだけ有効なのか、経済活性につながるのかを経済的視点から裏付けてもらう。
その上で、交渉に長けた法学部と連携し、研究予算獲得に経済的な面からの支援を行い予算獲得を有利に運ぶ。 更に経営学部との連携で、学内研究だけの枠にとどまらず、
外部からの資金を呼び込みやすくし、研究を加速するため研究派生分野の企業化を積極的に推し進めていき
一般人の株式投資を研究分野に呼び込む。
更に、成長性を期待し年金資金の呼び込みも視野に入れる。
更に研究には当たり外れは付き物なので、保険としてのセーフティーネットワークとして関連するいくつかの分野の研究とも連携。
先ず成長性将来性の高い分野から財政を強化し研究資金と研究者の資金面を保護する。
そのため、スピンオフ企業化する事で、研究者や発明者にはスタートアップ研究者としての持ち株成長で驚くような研究費と膨大な資産を手にする事が出来るようにする。
要するに、研究者として基本給を保証する仕組みを作り上げ、研究成果としてのボーナスを持ち株の成長で得られるようにする。 臨床試験に参加する人は、綺麗にお口の中を磨いて
歯周病治療の終わってる患者さんです。そこいらのノーロー
サンではだめです。 >>895
>再生医療は国家プロジェクトになるだろ〜
→輸出できる資源もないし、日本が再生医療のパイオニアとして
世界に技術を発信、輸出しつつ関連産業を国内で育てないと行き詰まる。
今は良くても、年をとると誰でも足腰や歯は衰えるし
足と歯の衰えは寝たきりや認知症の原因と考えられているし
殊に噛む事は筋力の低下を防いで脳を刺激して活性化させ、
造血機能を促進させたりと健康生活を送るためには甚だ重要なんだけど...
多くの歯を失った高齢者は寝たきりや痴呆になる確率が非常に高いとか...
肝腎な歯が1本か2本足りないために入れ歯で不自由を強いられている
(極端な話、左右の8番と6番の4本があると16連ブリッジも可能、欲を言えば犬歯も2本あると更に安定する)
高齢者に何本か歯なり歯根を再生させて、入れ歯から解放させてあげるだけでも
QOLは大幅に向上して健康寿命も上がり、結果的には医療費抑制にも繋がるし
周辺産業への効果も期待できるし、経済的にも◎だと思うよ。 たった今、NHKニュースで犬の歯再生に成功した岡山大で
拡張型心筋症の患者に培養心筋細胞の移植手術中とのニュースが入った。 >>895
岩田博士のグループ(東京女子医大)が作成した歯根膜細胞シートは移植する事で
劇的かつ複合的な効果が期待できる様だし、自然に脱落したり、抜かれていた様な
歯でも救えたり、歯根膜介在型人工歯への投入も見込まれているからね
自動培養化で大量生産、大幅なコスト削減も可能な様だと...商品化、実用化も近いか?
日本が特許を成立させたし、正直これには期待したいと思うよ。
本来は歯胚からの歯牙を再生できるが理想だけど、歯根膜介在型人工歯の
臨床もそろそろ始まりそうだし、とりあえずこれが成功すると、細胞シート移植による
歯周組織再建術と合わせて影響力、貢献度は計り知れないだろうね...
もちろん日本が世界に先駆けて実現、実用化して普及させる事が重要
そして、厚労省の官僚自身なり家族や親戚の歯がボロボロだったら進展は速いかもね
もたもたしている間に海外に先を越されたら、「うーむ・・・」だからね。 >>902-903
再生医療を育てて、普及させるには産学官の連携が必須! >>895
>>905
>>907
再生医療を国家プロジェクトとして更に研究開発を進めてほしいと思う。
たとえば、最近このスレに良く出てくる培養歯根膜なんて・・・・・
臨床データから考えても、今のところ最も有望で効果があると思うし
人工の歯と組み合わせる事も期待できそう
実用化されて治療法として普及が進むと周辺産業も含めて
一大産業になる可能性さえあると思う >>879
>>907
歯根膜細胞シートの他家移植実験を実施するのはおそらく東京女子医大病院だろうけど
血液型や性別で細分化した10パターンくらいの細胞シートを用意して
各地の大学病院等で同時進行で治験すればいいのに。こうすれば更に早まると思うよ。
何なら、培養歯根膜と人工歯埋め込み実験も同時進行で・・・・・
勿体つけなくたって、治験希望者なんて幾らでも居るだろうし >>910
可能性はあると思うよ。
細胞を培養して製品化する会社、培養装置の販売製造会社、
人工歯根作成会社、人工歯作成会社などなど...
埋め込みは歯科が行い、歯冠は技工士がつくればいいじゃない
インプラントや義歯の需要は減るかも知れないけど >>912
需要もあるし、患者も多いからね
産業化されて軌道に乗ると十分に有り得ると思う いやいや 患者が多いのは今だけよ
今の子供虫歯ゼロ、将来歯を失う原因の一つないの
すでに入れ歯の需要予測も先細り、 ところで、歯が生えた岡山のビーグル犬だけど
その後も機嫌良く飯食ってるの? 幾ら人工歯胚がつくれて、人間の顎に埋めて、歯が生えても
すぐに砕けたり抜けてしまう様では使い物にはならないけど・・ >>914
すでに入れ歯の需要予測も先細りって
歯が再生したり、歯根膜移植をしたり
歯根膜つきのインプラントが出たら
入れ歯需要が減るに決まってるだろ >>918
モノを食っていると自然に歯は歯周組織も含めて劣化して、
やがて寿命を迎えるし、歯を失う原因は虫歯だけじゃないが
歯根膜移植や骨材移植などで助かる歯も増えるだろうし
歯根膜つきインプラントが出たり、歯が再生できる様になると
確かに可撤式義歯の需要は減るな・・・
>>919
人体での完全な歯の再生はもう少し先かも知れないが
平成30年代には培養した歯根膜を移植したり
歯根膜付きインプラント治療が行われる様になるのがほぼ確実らしい 再生医療がもたついている間に、歯が生えてくる薬とか発見されそうだな(笑) >>922
あり得るね。
スーパーでクリーンベンチ、細胞採取・作成キット、培養液が販売される様になり
種を作って自分で埋め込み、薬を飲んで半月後には歯が再生、1本1300円位とか。
モタモタしている間に海外にどんどん先を越される。 >>923
無理。どうなったらそんなキットできるん その他気になる情報として。
細胞培養の自動化は再生医療を育てて産業化するためにも必須だね。
再生医療用細胞の製造受託、カメラ大手「ニコン」が参入‐今年度に本格稼働
カメラメーカー大手のニコン完全子会社で、再生医療向け細胞生産の
グローバル大手であるスイスのロンザとの業務提携により2015年に設立した
「ニコン・セル・イノベーション」(NCLi)は、米バイオ企業のアサーシス
との間で、脳梗塞治療を目的に開発中の体性幹細胞再生医薬品
「MultiStem(マルチステム)」の商用化に向けた受託製造契約を締結し、
国内向けの再生医療用細胞の製造受託サービスを本格展開する。
マルチステムについては、再生医療ベンチャーのヘリオスが国内で
急性脳梗塞を対象とした国内第III相試験を実施中で2019年に申請する予定。
NCLiの中山稔之社長は横浜市で開催された「バイオジャパン2017」で講演し、
「マルチステムは、かなりの製造量が将来的に期待される大型製品。
われわれの第一歩として、受託生産という形で世の中に貢献していきたい」と
意気込みを示し、製薬企業向けの受託を拡大したい考えだ。
ニコンは一眼レフカメラを販売する以前から、顕微鏡の設計・販売を通じた
細胞観察の実績があり、07年からはiPS細胞などライブセル(生きた細胞)向けの
細胞培養観察装置「BioStation CT」の販売を開始。ニコンのコア技術である
光学技術と画像解析技術による細胞品質評価ソリューションを展開してきた。
【薬事日報】
◆URL(詳細は登録の上ご覧下さい): https://www.yakuji.co.jp/entry61219.html >>934
培養装置の基本的な構造なんて大体同じだろうし流用できるんじゃないの? >>934
歯とも自動化とは違うけど、ニコンはノウハウもある様だし
ノウハウを元に培養工程を自動化する事で
歯もコストダウン、製品化も狙えると思うよ。 1つ疑問に思うのが髪の毛で2020に実用化を目指してるのにまだ理研で臨床してないのに出せるの? なんだ流用って 機械ができようが 歯胚ができなきゃ
今の段階で意味なし >>939
だから、自動細胞培養装置の開発を各社が進めているんだし
培養装置の基本的な原理構造は一諸だと考えた訳だよ
今の段階では歯槽骨や歯根膜などの培養装置かも知れないし
他の細胞の培養研究装置ととしての用途かも知れないけど・・・
ある日、歯に分化する細胞が見つかったりすると
歯の高速自動製造装置に様変わりする可能性もあるんじゃないの? 歯に使えるのかもわからんのじゃないか、そんなことより
歯胚を作れ、できなければ歯はできない >>941
う〜む・・・・・ 細胞培養装置の構造なんてみんな似た様なものだと思わないか?
細胞の培養工程を自動化すると、どの細胞でも大体、人力での培養と比べると
作成に要する時間が数分の1、費用も10分の1以下に抑えられるんだと、もちろん安全性も上がる
そして、培養骨と培養歯根膜は臨床でも成功していて、どうやら使えそうだし
大量生産と保存も可能らしい、これが実用化、商品化されるだけでも上等だろうし
究極の目標である歯胚作成にしても、候補となる細胞を見つけたり、つくっても
手間ひまかけて人力で培養している様では研究も進まないんじゃないの? 最初はそんなにたくさんいらんよ、
大体それで歯胚細胞を大量生産できるかさえわからん
他の臓器や創薬のためには、たくさん必要かもしれんが >>944
培養装置も最終的には人力での操作も必要だろうし
規模や規格、構造も自然に定まるとは思うけどね
大規模生産には幾つかの装置を組み合わせたユニットになるのでは? >>932-945
930〜940番台で培養装置について侃侃諤諤状態みたいだけど
細胞培養装置の基本構造や性能なんて本当の話、大体同じじゃないの?
精々、消費電力の違いとか...
それに、今年パナソニックがips培養装置を提供すると
他社も負けじと自動培養装置の開発販売を始めたし
培養骨培養装置を再生外来で導入した大学もあるとか
つまり、家電メーカーも再生医療は儲かる、脈ありと踏んでいるんだろうし
機材提供だけではなく再生医療に新規参入するつもりじゃないの?
培養歯槽骨なんて一部では既に実用化されている様なものだし
最近良く登場する培養歯根膜だって軌道に乗ると、劇的な治療効果が期待できそうだし
どうやら、治療法として確立されそうな気さえするけど
これに合わせて歯根膜付きインプラント、歯根膜付き人工歯なんて登場したら
今のインプラントは一転、ピンチに陥るだろうけど
それはそれで仕方のない事だと思う >>942
まじ?
研究段階でも実用化後でも細胞培養は急ぐ必要があるね >>942-943
動物では歯に分化する細胞の候補も幾つか見つかった(つくった)ぽいし
細胞をチマチマ人力で培養して研究している様だと効率も下がるね
人体でも同じ様に歯に分化する細胞を見つけ出したら
自動培養装置との組み合わせでインプラントも入れ歯も
歯医者も一気にピンチに陥るんじゃないの? >>948
だな・・・
幾ら歯になる細胞を見つけても培養して歯胚をつくらないと意味がないし、
培養に時間がかかりすぎるのも考え物だね...
培養歯胚なんて登場すると、ピンチに陥る業種、業界もあるだろうけど
逆に大儲けする業種もある筈、たとえばインプラントメーカーだって再生医療に参入すればいいと思うよ >>942
>>947
調べてみたけど、細胞から歯をつくる方法は犬では確立された様だね...
人体でも同じ方法が通用するか?
使える様だと、将来は歯の培養会社が全国に作られるんじゃないの? だから それは通用しないって、歯胚細胞作らなきゃ
ワンちゃんの方法は人には使えない
すれの最初からよめ 人工歯胚を作るため、日夜研究してるはず…
できないから苦労しているって きみきみ
ここにいる人知ってると思ったよ 細胞シーズを探してる所。作り方は出来てる。あまり目立たないけど徳島大学が頑張ってる >>955
そいつを見つけるか、つくり出すと永久歯の再生も現実味を帯びるな... >>954-956
今のところメインは岡山大かい?
細胞シーズを見つけるか、つくり出すと全国で研究される様になるか それはない、単に研究者が少ないのが
その理由 たぶん歯の研究者はiPSに比べ百分の一以下 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。