☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>801
動物では培養した歯根膜と人工歯を一緒に埋めると
普通について噛めているみたいだけど自然に繋がったか?
それとも、特殊な手法で繋いだんだろうか? >>799
そうか。
骨や歯根膜は臨床が行われているし、
暫くの間、再生医療は培養歯根膜や骨造成での機能回復が主か?
>>801-803
抜歯直後なら抜歯窩に組織が残っているし、極端な話、人体でもここに人工の歯に歯根膜シートでも
巻き付けて差し込み、固定しておけば残っている組織を足場にして神経や血管も繋がり
歯周組織も生成されて自分の歯みたいに噛めるんじゃないかと思うけど
歯が抜けて時間が経った顎の骨を削って、差し込んでも無事に付くか気になるね... ネットでみるだけでも色々再生医療関係は記事でてるけど、今生きてる人間には関係なさそう、
再生医療に期待してる人って、今すぐとか、遠くても10年以内にはとか、そんな感じだろうけど、
期待してるようなほとんどの技術は、本当にまともな意味で普及するのは100年後とかだろうし、
○○大はこの技術を来年には臨床を開始したいと語っている、○○年には実用化を目指し、とか言ってるのって
予算集めとかそんな感じの業界のお約束的言葉なんだろうけど、期待してる人からするとなんか残酷だよね、、 >>805
大手企業が協力する様だと早いかも知れないけどね もう一回歯胚が、顎骨内でどういう風に成長して
歯になっていくのか すれの最初から勉強しなおせ iPS細胞の変化を自在にコントロールする方法を開発 - 京大
http://news.mynavi.jp/news/2017/10/06/197/
同じ方法で歯の細胞にもなるか? 再生医療応用に期待、複数の細胞を積層化して移植する技術を開発 - 東京医科歯科大学
http://news.mynavi.jp/news/2016/09/14/451/
培養歯根膜細胞シート、更に進化か? それはない、ただここでいかにもすぐでるというのも間違いともおもう。ここでいる患者は今すぐ歯科にいき出来る治療をするのがいいとおもう 重症の人が元通りの健康な状態の骨量になる訳ではない。
あんまり期待させるのもちょっとかわいそう。 >>808
ようやっとか。
基礎中の基礎だから、今後数十年かけて分化制御の仕組みを解明していく事になるのだろう。 歯根膜細胞を培養して移植する事で歯周組織を再生させていたんだね...
驚いた! http://tkplus.jp/articles/-/16645
私大歯学部の歯科医師国家試験の合格率が大きく低下している。いったい何が起きているのか。高い学費を払って歯学部に通ったのに歯科医師になれない。そんな過酷な状況が今、多くの私立大学歯学部で起きている。
日本で歯科医師になるには、全国に29ある大学歯学部で6年間の教育を受け、年1回行われる歯科医師国家試験(国試)に合格しなければならない。29歯学部の内訳は国立11、公立1、私立17。入学定員では私立が7割強を占める。
今年3月に発表された第110回歯科医師国試の合格率は65%(受験者3049人に対し合格者1983人)。2000年代初めの90%前後に比べ著しく低下している。同日発表の医師国試合格率89%と比べても大きく見劣りする。
しかも最低修業年限である6年での合格率(以下、6年合格率)を文部科学省資料で見ると、より無残な現実がある。16年の第109回国試の6年合格率は51%。国公立大学のそれは68%に達するが、私立大学は43%にとどまる。 >>816
そうか・・・
でも、他人の細胞移植もするみたいだし
人工の歯と共に移植する案もあるみたいだね! 犬などではインプラントみたいに顎の骨を削って
HAの人工歯に培養歯根膜シートを3層くらいに巻きつけて
(多すぎると酸素の供給が行われないらしい)移植すると・・・
やがて血管や神経も繋がり歯周組織が作られて
歯槽骨やセメント質も再生してくれる様だし
これだとほとんど天然の歯と同じじゃないの?
人体だったら3Dプリンター等で形状や埋める深さまで計算して
HAの塊から削り出した、むしろ天然歯よりも頑丈な人工歯くらい
作れるだろうし、これに歯根膜シートでも巻き付けて移植して
顎に付く様だと歯根の再生はほぼ完成じゃないの?
少なくとも現行のインプラントよりは機能、安全性共に高いと思うし
1本の歯から1万人分以上の歯根膜シートが作れるんだったら
歯根膜がつかなかったりしても、将来、緩んだりしても
細胞シートを利用しての再治療も可能だろうし。
こういう事こそ囚人でも使って試せばいいのに 大きな勘違いをしてる。あくまで自分の歯だけだから成功したの。 >>819
ここの人たちは両極端。そんなすぐにはできないし莫大な年数いうのも的外れ。年数は他のipsでだいたいわかるから今の段階では不透明。 >>818
なるほど!
CTを使えば顎の神経や血管の位置、他の歯との関係も一目瞭然だし
本当に囚人でも使って実験すると大きく進歩飛躍するね! >>819
培養細胞の移植で再生できた事は大進歩だと思うし
他人の細胞シートも移植実験するみたいだし
危険だったらしないと思うけど・・・ いやいや 仮に歯胚ができて埋めることができたとしても
歯の成長には時間がかかる、しかも果たして成人以降のあごの
中でどれぐらいかかるかなど、それこそ治験をやらなきゃ
予想もできないでしょう。 >>818
考えてみると、顎の骨を削って人工歯を入れても歯根膜が機能していると
歯槽骨を再生させてくれる様だし、その分は相殺されるか! >>825
動物では完璧に成功しているみたいだね! >>827
年数なんて判らないだろうて。
動物でも様々な研究が続いているし、需要にもよる...
既に人体で基本的な部分をクリアしている様だと早いかもね。 人で成功しなければ意味ないのに、いくら力を込めて言っても
現実味がない。 そらまだ人にやる前の研究やからやろ。でだしたら一気にでるよ。ただその中に歯が含まれるかは別やけど。 歯は最後のほうと決まっとる、
カネも人も他の臓器と比べれば雀の涙。
人の中には 数と頭の中身も含む >>831
「歯は後回し」
結局、そこに決めつけたい様だけど
需要はもちろん、結果次第だろう... 結果は出てないよ、他の臓器はまがりなりにも
使えるかどうかは別にして作っちゃってますよ
歯はねえ 2段階以上手間がかかるから時間も
かかっちゃうのよ これほんと >>829
確かにそうだね...
でも、例えば、このスレでは最近まで不可能と思われていた(らしい)
歯根膜細胞の培養と移植だけど既に人体でも大成功
10〜15分程の簡単な治療で激的な効果がみられ
今までは保存不可能とされる(された)歯でも救える可能性が高いとの事。
更に動物では他家細胞を移植しても問題無い様で...
人体でも他家移植の計画準備中との事だから、
もう臨床間近、関係者も見込みありと踏んでいるんじゃないの?
これで結果が出る様だと大量生産も可能との事で商品化されて
治療法として一気に普及する可能性も高い。
こうなるとインプラントの出番は更に減るだろう。 人体で大成功と言われても、治験が終わってから
結構経ちますが、製品化はされてないようですよ。
確か法律が変わって、すぐ出るようなことを言ってた
抜けさくもいたようですが、意外と難しいんだなあ。 >>836
出る時は出るし
これが出てくる事はインプラント屋にとっては恐ろしいだろうな・・・ インプラントはもう大して稼げんよ、狙ってるのは
まさに再生医療、嘘つきコンサルタントが言ってるから
間違いない、養分さんいらっしゃい かもねぎだぜ >>836
最初は自家移植のみという事で手探り状態での培養にも手間も暇もかかるし
金もかかる、智歯の供出が可能な患者のみという事で10名限定となったけど
安全性は問題ないし、結果は大成功で複合的な効果も期待できるし
どうやら他家移植でも大丈夫な様なので、今は人体でも他家移植の準備中
更に動物では人工歯と共に移植する事でほぼ天然歯と同様の機能を果たしている...
これで結果が出る様だと、1本の歯から1万人分の歯根膜シートが作れるんだし
製品化され、治療手段として普及する可能性は多分にあるな...
患者も危険なインプラントを避けて、自前の歯で噛めるんだったら
安全な再生医療を選ぶだろうし、移植後に歯根膜や歯槽骨が減衰しても
歯根膜と骨材のストックがあるので再治療さえ可能かも知れない...
>>837
まだ研究段階か
人工心肺だの人工腎臓なんて、あれは装置だし
仮にクローン腎臓がつくられても、糖尿病性腎症の透析患者には使えないな
抵抗力その他を度外視して移植に成功しても、またいかれてしまうだろうし... 歯は後回し、IPSの創薬見てもしかり、
歯がなくたってあなたの命には、関係ありません
生命に関わるほうを優先するのは、当り前。
歯の病気は、事故以外すべて自己責任です。
もう少し一生懸命歯磨きすればよかったのに >>841
既得権者がその意見に帰結させようとしたところで
再生医療は進歩しているし、屁の突っ張りにもならないと思うが... 既得権益とは何ですか?
歯以外の臓器なり器官なり難病の薬など
先にやらなきゃならないものがあるから、国はそちらを
優先する、当り前じゃないですか、歯がなくても死なないよ、 机上の空論だった時代から見れば進歩だが。
何一つ再生器官、臓器も製品として人への応用はできていないのも事実
歯がない人は歯がゆいですか、それともはなしにならないですか >>843
職を失いそうな者の強弁としか思えないが 歯なんて簡単だと思ってるでしょ、これなかなか難しいの。
他の器官とか臓器はできてしまえば、移植できる だが
歯は、まず歯胚という歯の元の細胞を作りさらに顎に埋め成長しなければ神経も血管もつながらない、「そして歯根膜もできない、だから研究者の皆さん大変なわけよ
日本再生医療学会の理事の先生は、いまだ夢の治療ですって、言ってましたよ。 >>825
歯根膜細胞シートの他家移植もするとの事だし
これに成功するとそろそろじゃないか?
人体での移植と人工歯埋め込みは既に臨床されているし... このスレ進行中に何か少しは新しい情報でも入ってるか?
細胞の自動培養装置を導入する施設も幾つか出ている様だけど。 >>811
重症でもほぼ元通りの健康な状態の骨量に戻るって。 このスレで扱う「歯の再生医療」ってどこからどこまでを示すの?
歯胚による完全な歯の再生に限定?
それとも、部分再生や歯周組織再生による歯の機能回復や
企業の動向等も含めるの? 俺この前阪大で治療してあれこれ聞いてきたけど再生医療なんてまったく話にでなかったよ?
治療とかは他のよく聞く歯石とったりインプラントだったりすすめられただけで、
ネットで見るような記事なんてないみたいな感じだった、研究はもちろんやってるんだろうけど、
まだまだ実用化なんて先の先だよ、 女子医大のはずいぶん時間がたつな 2,3年後ってもう過ぎてる。
それに君たちが嫌いな、歯医者さんで治療しなきゃならないじゃん。
つらいね >>859
培養した歯根膜移植の事? その後時間がかかっているね・・・
ただ、個別に培養して移植したのでは時間も費用もかかるし
歯根膜を移植すると再建が可能な事を実証した訳で
今度は他家細胞の移植もするとの事で既に細胞シートを作成準備している。
これでOKだと1本の歯で数万人の患者が救われる可能性もあるんだし
商品化されて治療法として急速に普及する可能性もある。
商品化と治療法確立への準備研究段階でいいんじゃないか? インプラントの次は 再生医療か
飯の種は尽きないな 平成30年代には歯科でも結構、再生医療が普及促進すると思うが
気が付くと来年はもう平成30年なんだな・・・ >>858
歯周ポケット2〜4ミリか、、、
もっとひどい人でもきくのかしら? >>863
他にも骨材を移植したり(臨床中)
歯根膜細胞シートの他家移植を臨床準備中
自家移植した歯根膜シートは5ミリ四方に切り取って患部に貼り付けておくと
6か月後には歯槽骨や歯肉が3〜3.5ミリ回復したとの事
平成30年代には培養歯根膜による再生医療も普及するか? >>863
臨床研究情報ポータルサイトによると
http://rctportal.niph.go.jp/detail/um?trial_id=UMIN000007698
(1)初診時にプロ−ビングデプス7mm以上の歯周ポケットが認められる者。
(2)X線検査により、深さ4mm以上かつ幅2mm以上の垂直性骨欠損が
歯間部に認められる者が治験では基準となった
その他、関連情報として歯根膜シートの開発臨床を行った岩田隆紀博士の論文あり
https://www.jstage.jst.go.jp/article/perio/57/2/57_53/_html/-char/ja/ 歯髄の再生研究もしていた筈だけど結果はどうなった?
(歯髄細胞の培養移植?orアルツハイマー薬を使用?)
失活歯でも神経が再生すると寿命が伸びると思うし、穴は塞げは良さそうだけど
一度感染した根管内に歯髄細胞を培養して充填するんだったら、
血管や細胞を完全に取り除いて100パーセント無菌状態にしてからじゃないと
再発してしまう様な気もする・・・ >>867
歯髄やエナメル質の再生はもう少し先で
阪大での再生法は培養に時間がかかりそう
歯根膜シートや骨材での歯周組織再生の方が先に実用化されるか?
もちろん人工歯胚から完全に再生できると文句なし! >>866
そうか・・・・・なるほど
根幹内完全殺菌は難しいか、
歯髄再生ができても単根歯に限られるかも知れないな
となると、今のところは虫歯になったら完全に根幹治療をして
将来的には人工歯胚からの歯の完全再生が最善か。 >>863-867
大阪大と東京女子医大の再生法はどちらも長短あるか?
大阪大の腹部脂肪培養法は抜歯しなくても細胞が入手できるが
培養に時間がかかるので、当然、費用もかかるだろうし
再生にも時間がかかりそうで足場になる歯根膜がないと使えなさそう...
東京女子医大の培養歯根膜移植法は培養に要する時間は大阪大の半分で
短期間で著しい複合的な効果がみられて治療そのものも簡単そうだし、
将来的には人工歯と共に抜歯箇所への移植もできそうだけど
抜歯しないと歯根膜は手に入らないし(非抜歯で入手する方法もあるか)
他家移植だと気になる人もいるか・・・ とりあえずこの培養歯根膜でよいから更に研究と臨床を進めて
早期に実用化、商品化してほしいね。
潜在的な患者、これで救われる歯や患者は多いだろうし
貢献度は計り知れない程に大きいと思う。 >>863
歯根膜細胞の他家移植の治験始まったら参加する? 一体どれをしたいの?歯がグラグラで歯根膜が欲しいのか歯がなくて歯胚の再生したいのかが >>873
此処に集まる患者なんて(私も含めて)全部希望じゃないの?
歯や歯根はあるが顎の骨が痩せて緩んできたら歯根膜を移植して
歯肉や歯槽骨を再生させて噛める様になると取り敢えずは良いだろうし、
表面のエナメル質が磨り減ったらエナメル質が再生、
虫歯になったら程度に応じて神経やエナメル質、象牙質が再生すれば良く、
同時に歯周組織も回復すると尚良い・・・
歯そのものが限界になったり、抜けたり、抜かれたり、先天的に足りない
箇所には歯根なり歯胚を植えて噛める様になれば良いのだから。 >>873
究極的には傷んだ歯は短期間で歯胚からの完全再生が理想だけどね >>876
いつになるかなんて誰にも判らないよ
ひょっとしたら明日にでも世紀の大発見があるかも知れないし
動物(犬)より先に人工歯胚が完成する可能性だってあるからね。 どうあれ再生できるに越した事はないし
部分再生でも歯周組織でも良いし
多方面から研究を頑張ってほしいね 研究の進み方はトンネル堀に例えられる。
しかし研究予算は圧倒的に足りない。
そして、研究者が十数人以下と非常に少ないので、簡単な研究ですら並行して進める事は不可能。
トンネルで例えれば、1方向から1直線に出口までとてもとても長い期間掛けて掘削し開通させるような状態。
例えば構想時点で、
歯根膜を自己組織培養で5種類、他家細胞培養で5種類の検討で計10種類、
人工歯と歯根膜の間を生体生成の象牙質成長方法の検討で5種類、又は衝撃対策で半プラスチック素材への歯根膜生着の検討で5種類。
歯の土台の材料の検討で10種類、
その受け皿歯槽骨の再生で5種類、
移植時点での人工歯保護方法の検討で10種類。
歯根膜の歯周病菌への抵抗検討で25種類と
計60種類の方法を試験したいとする。
国の予算枠の制限から3-4人の研究員のグループが全国で僅か3チーム、全世界でもその3倍程度と少なければ
一番シンプルな衝撃耐性力のない金属の様なアパタイト基剤に歯根膜の生着性の程度の研究からスタートし
その研究の良否の判断に最短で3年間費やし
その結果を受けて、次の歯根膜--生体アパタイト生成--金属状のアパタイト基剤の検討を3年間掛けて10例まで研究し
そして、その結果を受けてその他の課題を10例・・・
その3年後に残りの10例を3年間・・・
約10年かけて30例集めて良好な例、不良例を比較検討し、良好な成績を収めた時の条件と不良例の条件のあぶり出しに、また3年・・・
と10年掛かっても研究は遅々として進まない。
その後も、耐衝撃素材の人工歯と歯根膜の生着検討も3年間
次に、天然歯同様の熱伝導率を持ち、耐衝撃性も兼ね備えた人口歯基剤の検討で3年間・・・・ 1つの研究結果を数年掛けて判断し、それに繋がる次の段階の比較検討を・・・と
A.歯根膜と人口歯の生着課題1つを10年かけてクリアし、
B.その結果を受けてより高い生着性と衝撃耐性のある素材の検討
C.次に温度の伝わり方が天然歯に近い素材
D.天然歯の様に歯髄まで通す事が出来る人口歯の検討
と、直線的に進めない現状では簡単に数十年単位の時間を消費してしまう。
しかし、トンネル堀でも出口側からの掘削が可能であれば時間は半分に
更に中間地点から掘削が可能であれば更にその半分にと掘削期間の短縮は可能。
研究に例えれば
入り口側の、
A.歯根膜と人工歯との生着検討を行うグループ
出口側の
B.人口歯の中に歯髄が通る空間を作成し、歯髄の誘導を研究するグループ
と2分野同時に進めば完成までの時間は約半分に短縮が可能。
C.グループの耐衝撃、天然歯同様の熱伝導率素材の検討を行うグループ
D.様々な歯周病原因菌に耐性を持つ歯根膜の研究グループ
も加われば更に約半分の期間で研究が可能になる。 >>879-881
少なくとも人体では...
1.歯根膜細胞の培養と移植は可能で効果も見込める。
2.顎の骨を造ったり削ったり、厚くする事は可能で
(人工歯)インプラント埋め込みも行われている。
3.歯冠部分は人工物で補える。この3点はクリアしているし
犬などでは人工歯に培養歯根膜を付与して移植する事で
天然歯と同等の機能を持たせる事に成功しているし
人体でも人工歯と歯根膜細胞を一緒に移植すると
おそらく普通にくっ付いて噛める様になると思う。
入口と出口は確定している様なものだけど
日本ではここからが長い・・・時間がかかりすぎ。
ある程度結果が出たら次の新しい試験を動物で、
そして、人体、また動物...人体...ひたすらこの繰り返しだからね。
入口と出口、双方からの研究開発が進めると本当に早いと思うよ。
それと、歯根膜付随型の人工歯だけど、課題は生着率と歯根膜の強度や寿命だろうけど
安定して強固に結合させるには接着面を大きく取る必要があると思う。
そうなるとやはり、歯とほぼ同じ材質、形状を持つ差込式の人工歯になるのでは?
こうなると、顎の骨の効果的な造り方や削り方も研究課題になりそうな気がする。 >>881
本当だね。双方向から研究開発を進めると早い筈なのにね
それでも、歯根膜の培養と移植ができそうなだけでも大きな進歩か? >>883
安定して強固に結合させるには接着面を大きく取る必要があると思う
→確かに歯胚や人工歯を移植するために顎の骨を大きく削ったり造る必要があるかもね
でも、削った分の骨は歯根膜がある程度再生させてくれるかも
その作用で相殺されるか? どうあれ智歯は意味なく抜いたりせずに
残すのが正解の様だね >>879-881
培養歯根膜介在型の人工歯、人工歯根くらい開発して問題なく
埋めこんで生着させて機能させるくらいの技術がないと歯胚開発は難しいか...
出入り口の双方から研究を進めると間違いなく速いと思うし
囚人でも治験に使うと更にスピードアップするだろうけど
日本では一進一退を繰り返すばかりでいつ迄も延々遅々として研究が進まない>< >>883
>>886
確かに歯根膜で繋ぐんだから、歯胚にせよ、歯根膜介在型の人工歯にせよ
埋め込む時は顎骨を大きく刳る様に削る必要があるかも知れないね >>622
私も歯根膜移植(他家移植)の治験に参加してみたい。
顎の骨も痩せてきたし、今のところ最も効果的な方法じゃないの?
既に細胞シートを準備している様だし、今年か来年くらいに始まるかな。 今のところは歯根膜付きの人工歯に期待するのが正解かな?
自動培養装置を使えば培養コストも日数も大幅に短縮できそうだし
性能の良い人工歯に培養した歯根膜を付ける事ができて、
長期間機能する様だとほとんど自分の歯と同じだし、治療期間も短くて済みそう。
他人の細胞シートでも大丈夫な様だと、人工歯と培養歯根膜の移植が
今のインプラントや入れ歯、ブリッジに代わる欠損部補綴の最も有力な方法になるかも。 >>891
かもね...と言うか、早期出現も伝えられているし
現時点では最も有望だと思う
手っ取り早く噛む機能も取り戻せそうだし
他家細胞移植にgoサインが出たら後は早いんじゃない? >精神科の先生が自分の患者に5人も歯学部の学生、歯科医師がいるが、
今 歯科はどれくらい厳しいのかと聞かれ 返答に窮したわ
この板の先生は大丈夫?? 再生医療は国家プロジェクトになるだろ。
今日本に何の産業残っている?
電機も、半導体もみんな駆逐されちゃったじゃん。
自動車産業がかろうじてもっているけど、電気自動車でホイールインモーターが実用化されたら、自動車は低価格になり、自動車産業は壊滅すると言われている。
だから、再生医療に力を入れなきゃ駄目な訳だよ。
官僚はわかってるだろうよ。 とても重要な事だけれど、なぜ世界的にとても勤勉な日本人が没落しているのかと言うと
政・官・財がとある国の強力な国策で嵌められたから。
財の嵌められ方----
日本の半導体産業は1980年代中頃には売上高シェアでアメリカを抜きトップになり、1980年代後半には世界シェアが50%を超えていた。
レーガン政権は「米国産業が輸入品に負けるのは、米国が悪いのではなく、相手国が悪いからだ・・・
負けるとすれば相手国が市場閉鎖など不公正なことを行っているからにちがいない。
相手国の不公正な制度は米国政府自身が特別チームでも作って大いに叩いたらよい」
レーガン政権は、1985年GATTを無視して通商法301条を適用し日本製パソコンやテレビの関税を100%に引上げ「プラザ合意」で急激な円高を強要、
日米半導体協定で米国製半導体の輸入を強要し、スーパー301条で対日制裁を強化した。アジア製品の減価で日本の輸出産業は「円高不況」に陥った。
1989年にはアメリカの象徴ロックフェラーセンターやコロンビア映画を日本企業が買収する事態となった。
業を煮やしたアメリカは保護貿易の枠さえ踏越え金融・不動産・流通などGHQ以来の「日本経済の再解体」を決意、
FRBのBIS規制と日米構造協議が決定打となって1991年初にバブルは崩壊し日本経済は「失われた10年」に叩き込まれた。 政の嵌められ方--------
1991年ソ連崩壊で冷戦が完結
新たな敵を求める米軍と親ブッシュ政権は「ならず者国家」を設え「湾岸戦争」を強行、
CIAは米国覇権主義「グローバリズム」「新自由主義」に乗り「経済安全保障」分野へ軸足を移すことで組織維持に成功
「1990年代においては経済がインテリジェンスの主要分野になるだろう。
われわれが軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイできないのだ」
といったCIA要人の談話が掲載
1993年発足のクリントン政権は同盟国日本から中国へ重点を移し露骨な円高誘導と「年次要望改革書」で内政干渉を強め、
CIAも駆使して日本経済を「失われた10年」へ引込んだ。
1995年10月15日の『ニューヨーク・タイムズ』:
「昨年春の自動車問題を巡って行われたクリントン政権と日本の激しい交渉のなかで、情報機関のチームが米国交渉団に随行
毎朝、情報機関のチームはミッキー・カンター通商代表に、東京のCIAと国家安全保障局が盗聴して集めた情報を提示した。
経済的な優位を得るために同盟国をスパイすることがCIAの新しい任務である。クリントン大統領は経済分野での諜報活動に高い優先順位を与えた。
財務省および商務省はCIAから大量の重要情報を入手した」・・・対日経済諜報は公然の事実であった。
対する日本では宮澤喜一首相は吉田茂直系の従米派で政権を握る小沢一郎もブッシュ政権の言いなり、
湾岸戦争への130億ドル献金とPKO協力法・自衛隊派遣を強行し「日米構造協議」で公共投資増額を受容した。 政の嵌められ方--------
1991年ソ連崩壊で冷戦が完結
新たな敵を求める米軍と親ブッシュ政権は「ならず者国家」を設え「湾岸戦争」を強行、
CIAは米国覇権主義「グローバリズム」「新自由主義」に乗り「経済安全保障」分野へ軸足を移すことで組織維持に成功
「1990年代においては経済がインテリジェンスの主要分野になるだろう。
われわれが軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイできないのだ」
といったCIA要人の談話が掲載
1993年発足のクリントン政権は同盟国日本から中国へ重点を移し露骨な円高誘導と「年次要望改革書」で内政干渉を強め、
CIAも駆使して日本経済を「失われた10年」へ引込んだ。
1995年10月15日の『ニューヨーク・タイムズ』:
「昨年春の自動車問題を巡って行われたクリントン政権と日本の激しい交渉のなかで、情報機関のチームが米国交渉団に随行
毎朝、情報機関のチームはミッキー・カンター通商代表に、東京のCIAと国家安全保障局が盗聴して集めた情報を提示した。
経済的な優位を得るために同盟国をスパイすることがCIAの新しい任務である。クリントン大統領は経済分野での諜報活動に高い優先順位を与えた。
財務省および商務省はCIAから大量の重要情報を入手した」・・・対日経済諜報は公然の事実であった。
対する日本では宮澤喜一首相は吉田茂直系の従米派で政権を握る小沢一郎もブッシュ政権の言いなり、
湾岸戦争への130億ドル献金とPKO協力法・自衛隊派遣を強行し「日米構造協議」で公共投資増額を受容した。 子ブッシュ米政権とCIAは2001年「9.11」を好餌に「テロとの戦い」へ移行、
情報通信技術の発達が「同盟国に対する諜報活動」の暴走を招き通信傍受システム「エシュロン」が登場、
2014年スノーデン元CIA職員の告発で全人類規模の通信傍受活動が露見した。 官の嵌められ方--------
官僚階級と植民地支配とアメリカ留学…。
インドにおける英国の植民地支配の巧妙な方法の一つは、
インドの優秀な青少年を本国・英国に留学させ、みっちりと英国式の教育を施した上で、帰国、
官僚や軍人として育成し、彼等を植民地支配の先兵として使う、
つまり、英国人は姿を隠し、インド人によってインドを植民地支配するという方法。
そういう方法をとると、英国による植民地支配の実態はインド国民の眼には見えなくなり、
つまり、あたかもインド人によって支配されているかのような錯覚状態になり、
それが、民衆の独立への意思を減退させることになるというわけだ。
そこで、支配階級としての資本家階級でも、被支配階級としての労働者階級でもなく、
官僚階級という新しい階級が成立することになる。
日本の官僚には、行政官長期在外研究員制度といって、入省8年未満の若手官僚を2年間、海外留学させる制度。
アメリカは、この留学の時を利用して、様々な手練手管を用いて、若手官僚をエージェントにしてしまう。 80年代、日米経済摩擦交渉で日本の官僚機構は、日本の最大の防波堤になっていた。
この愛国派・良識派官僚の抵抗が邪魔になったCIAは、彼等の一掃を狙った工作を仕掛けます。
それが、1988年のノーパンしゃぶしゃぶ事件です。
事件の後、わざとらしく名簿を流出させ、有力な大蔵官僚が軒並みパージされてしまいました。
もちろん、パージされたのは、愛国派と良識派の官僚だけ!
そして、権力の座に残るのは、留学組の売国官僚ばかり!という寸法です。
さらに、この事件がきっかけとなって、大蔵省は財務省と金融庁に解体されてしまいました。
それは、日本の官僚の本丸、大蔵省がアメリカに攻め落とされ、完全に占拠された瞬間でした。
こうして、この事件の後、官僚の上層部は全てアメリカ留学組になってしまいました。
これはつまり、アメリカのエージェントである売国奴が、この国を支配するようになったという事です! レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。