☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?4 [無断転載禁止]©2ch.net
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凄いねみんな ついにやったね すごいよ\(^O^)/
歯根膜シートが早く商品化、実用化されるといいね!(^◇^)
チタンのインプラントももうすぐ不要になるよ! >>771
歯医者じゃないでしょ?文面見てわかるよ インプラントだろうが歯の再生だろうが
貧乏人には縁のない世界 培養歯根膜別にシートでなくても必要な細胞が入ってればエムドゲインと混ぜて
傷んだ歯根面なりインプラント(HAコートなのか?)表面に適用すれば歯根膜誘導できるんじゃないか? >>779
シートの方が扱いやすいし、層をつくれて接着も保てるし、細胞の量も増やせるみたいだよ
http://www.cellseed.com/interview/interview4.html
また、患部に歯根膜シートと骨材を移植する事で歯根膜、歯槽骨に加え、
セメント質など全ての歯周組織も同時に回復させてくれる模様 20年前から見れば進んだといえる、それだけ
できるようになったかといえば まだだ 歯根膜回復のイメージ
歯周組織の元の状態までは無理
現状をいかに持続できるかレベル >>779-780
シート型以外にも注入型でもあると確かに便利かもね
歯根膜が活性を取り戻して約半年後には歯槽骨や歯肉が
それぞれ3〜3.5ミリも回復していたのだから大したものだと思うよ きみきみ ネットで前歯の歯周外科手術後みてごらんよ
3ミリ程度では すきっぱーだよ 病気が治っても
見てくれはまた別問題 金かかるぜ >>784
3ミリ回復後に再移植して更に3ミリ増えると合計6ミリだけど >>779-780
歯根膜細胞シートは冷凍保存も可能みたいだしね
むしろシート状の方がいいかも
>>779
>インプラント(HAコートなのか?)表面に適用すれば歯根膜誘導できるんじゃないか?
犬ではHAコートしたインプラントに歯根膜シートを巻きつけて移植したら
血管や神経も繋がり、やがてセメント質や歯槽骨も誘導されて
一通り揃った歯周組織が形成されたとの事・・・人体でも応用できるか?
>>784
6か月で3ミリだけど、その後更に回復した可能性もあるし
見てくれよりも病気が治る方がいいんじゃないの? 頻繁に出てくる歯根膜シートだけど次は他家移植する予定との事
ひょっとしたら、活力のある若年者の細胞の方が移植に向いていたりして >>787
有り得るかもね。
そうだと歯根膜シートは簡単に作れて保存も可能、
治療時の縫合等も不要なみたいだし、
製品化されると開業医レベルでの治療さえ普及したり
インプラントも歯根膜を介在する人工歯に転換するかも どうあれ自分の歯を長持ちさせて
劣化したら再生医療で持ち堪えさせ
それでもアカンという事になった時は
細胞から歯や歯根を再生できるにこした事はないな >>758
世界中で再生研究してるんじゃないの?
日本が最初に成功するといいね >>789
選択肢が多いに越した事はないし
治療法が確立されているだけでも安心感がある。 京大、iPS細胞提供を再開 【共同通信 2017/10/7 16:44】
京都大は7日までに、再生医療用に備蓄した人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を
外部の機関に提供するストック事業で、臍帯血から作った一部のiPS細胞の提供を再開した。
試薬を取り違えた可能性があるとして、1月から停止していた。再開は6日。
京大iPS細胞研究所は「製造管理体制を見直し、
再発防止策を実施した上で開始に至った」と説明している。
再生医療では、患者自身の細胞から作ったiPS細胞を組織などに
変化させて移植すれば拒絶反応は起きないとされるが、時間や費用がかかる。
このため、京大では他人からでも拒絶反応が起こりにくいiPS細胞を作って備蓄している。
https://this.kiji.is/289302671733867617?c=113147194022725109 iPS細胞を大量培養する新装置開発 慶応大
慶応大学の研究グループが、iPS細胞を大量に培養できる新しい装置を開発することに成功しました。
iPS細胞は、体のさまざまな細胞や組織を作り出して病気を治療する再生医療に応用するため、大量に培養する必要がありますが、
これまで、培養の途中で細胞の塊の一部が別の細胞に変化してしまう課題がありました。
慶応大学の福田恵一教授らの研究グループは、縦およそ20センチ、横30センチの薄いプレートを重ね、
iPS細胞を平面的に培養する新たな培養装置を開発しました。
この装置は、二酸化炭素の濃度が、細胞が最も活発に増えるおよそ5%に自動的に保つ機能も備えていて、
一度におよそ10億個のiPS細胞を作ることができるということです。
研究グループでは、この装置を使って、およそ5000万個の心臓の筋肉の細胞を作りだし、
重い心不全の患者に移植して心臓の機能を回復させる臨床研究を、
早ければ来年にも実施したいとしています。
福田教授は「心臓など、大きな臓器の治療にはよりたくさんのiPS細胞が必要だ。
大量に培養できるこの方法は再生医療の産業化にもつながる」と話しています。
【NHK NEWSweb】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011169271000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008 >>793
パナソニックで自動ips培養装置を開発販売したけど、それとは別の独自開発か
細胞培養を自動化する事で研究開発も進むだろうし
歯科もがんばってほしいね ところで、歯胚分割だけど、他の動物でも試しているの? http://tkplus.jp/articles/-/16645
私大歯学部の歯科医師国家試験の合格率が大きく低下している。いったい何が起きているのか。高い学費を払って歯学部に通ったのに歯科医師になれない。そんな過酷な状況が今、多くの私立大学歯学部で起きている。
日本で歯科医師になるには、全国に29ある大学歯学部で6年間の教育を受け、年1回行われる歯科医師国家試験(国試)に合格しなければならない。29歯学部の内訳は国立11、公立1、私立17。入学定員では私立が7割強を占める。
今年3月に発表された第110回歯科医師国試の合格率は65%(受験者3049人に対し合格者1983人)。2000年代初めの90%前後に比べ著しく低下している。同日発表の医師国試合格率89%と比べても大きく見劣りする。
しかも最低修業年限である6年での合格率(以下、6年合格率)を文部科学省資料で見ると、より無残な現実がある。16年の第109回国試の6年合格率は51%。国公立大学のそれは68%に達するが、私立大学は43%にとどまる。 タイトル通り...歯の再生医療どこまで進んでいるの? ここ数年でかなり進んだとは言えるが
人に応用するレベルではない、治験までは遠い 歯胚ができて、顎に埋めて、歯が生えるとして
埋め込む顎の骨は造ったり削ったりできるし、これは良いとして
最も肝腎なのは顎骨内を通っている血管や神経と歯が繋がるかじゃないか?
埋めても繋がらないと、やがて、顎の骨と一体化してしまう様な・・・・・
動物実験では問題なく繋がっているの? >>801
動物では培養した歯根膜と人工歯を一緒に埋めると
普通について噛めているみたいだけど自然に繋がったか?
それとも、特殊な手法で繋いだんだろうか? >>799
そうか。
骨や歯根膜は臨床が行われているし、
暫くの間、再生医療は培養歯根膜や骨造成での機能回復が主か?
>>801-803
抜歯直後なら抜歯窩に組織が残っているし、極端な話、人体でもここに人工の歯に歯根膜シートでも
巻き付けて差し込み、固定しておけば残っている組織を足場にして神経や血管も繋がり
歯周組織も生成されて自分の歯みたいに噛めるんじゃないかと思うけど
歯が抜けて時間が経った顎の骨を削って、差し込んでも無事に付くか気になるね... ネットでみるだけでも色々再生医療関係は記事でてるけど、今生きてる人間には関係なさそう、
再生医療に期待してる人って、今すぐとか、遠くても10年以内にはとか、そんな感じだろうけど、
期待してるようなほとんどの技術は、本当にまともな意味で普及するのは100年後とかだろうし、
○○大はこの技術を来年には臨床を開始したいと語っている、○○年には実用化を目指し、とか言ってるのって
予算集めとかそんな感じの業界のお約束的言葉なんだろうけど、期待してる人からするとなんか残酷だよね、、 >>805
大手企業が協力する様だと早いかも知れないけどね もう一回歯胚が、顎骨内でどういう風に成長して
歯になっていくのか すれの最初から勉強しなおせ iPS細胞の変化を自在にコントロールする方法を開発 - 京大
http://news.mynavi.jp/news/2017/10/06/197/
同じ方法で歯の細胞にもなるか? 再生医療応用に期待、複数の細胞を積層化して移植する技術を開発 - 東京医科歯科大学
http://news.mynavi.jp/news/2016/09/14/451/
培養歯根膜細胞シート、更に進化か? それはない、ただここでいかにもすぐでるというのも間違いともおもう。ここでいる患者は今すぐ歯科にいき出来る治療をするのがいいとおもう 重症の人が元通りの健康な状態の骨量になる訳ではない。
あんまり期待させるのもちょっとかわいそう。 >>808
ようやっとか。
基礎中の基礎だから、今後数十年かけて分化制御の仕組みを解明していく事になるのだろう。 歯根膜細胞を培養して移植する事で歯周組織を再生させていたんだね...
驚いた! http://tkplus.jp/articles/-/16645
私大歯学部の歯科医師国家試験の合格率が大きく低下している。いったい何が起きているのか。高い学費を払って歯学部に通ったのに歯科医師になれない。そんな過酷な状況が今、多くの私立大学歯学部で起きている。
日本で歯科医師になるには、全国に29ある大学歯学部で6年間の教育を受け、年1回行われる歯科医師国家試験(国試)に合格しなければならない。29歯学部の内訳は国立11、公立1、私立17。入学定員では私立が7割強を占める。
今年3月に発表された第110回歯科医師国試の合格率は65%(受験者3049人に対し合格者1983人)。2000年代初めの90%前後に比べ著しく低下している。同日発表の医師国試合格率89%と比べても大きく見劣りする。
しかも最低修業年限である6年での合格率(以下、6年合格率)を文部科学省資料で見ると、より無残な現実がある。16年の第109回国試の6年合格率は51%。国公立大学のそれは68%に達するが、私立大学は43%にとどまる。 >>816
そうか・・・
でも、他人の細胞移植もするみたいだし
人工の歯と共に移植する案もあるみたいだね! 犬などではインプラントみたいに顎の骨を削って
HAの人工歯に培養歯根膜シートを3層くらいに巻きつけて
(多すぎると酸素の供給が行われないらしい)移植すると・・・
やがて血管や神経も繋がり歯周組織が作られて
歯槽骨やセメント質も再生してくれる様だし
これだとほとんど天然の歯と同じじゃないの?
人体だったら3Dプリンター等で形状や埋める深さまで計算して
HAの塊から削り出した、むしろ天然歯よりも頑丈な人工歯くらい
作れるだろうし、これに歯根膜シートでも巻き付けて移植して
顎に付く様だと歯根の再生はほぼ完成じゃないの?
少なくとも現行のインプラントよりは機能、安全性共に高いと思うし
1本の歯から1万人分以上の歯根膜シートが作れるんだったら
歯根膜がつかなかったりしても、将来、緩んだりしても
細胞シートを利用しての再治療も可能だろうし。
こういう事こそ囚人でも使って試せばいいのに 大きな勘違いをしてる。あくまで自分の歯だけだから成功したの。 >>819
ここの人たちは両極端。そんなすぐにはできないし莫大な年数いうのも的外れ。年数は他のipsでだいたいわかるから今の段階では不透明。 >>818
なるほど!
CTを使えば顎の神経や血管の位置、他の歯との関係も一目瞭然だし
本当に囚人でも使って実験すると大きく進歩飛躍するね! >>819
培養細胞の移植で再生できた事は大進歩だと思うし
他人の細胞シートも移植実験するみたいだし
危険だったらしないと思うけど・・・ いやいや 仮に歯胚ができて埋めることができたとしても
歯の成長には時間がかかる、しかも果たして成人以降のあごの
中でどれぐらいかかるかなど、それこそ治験をやらなきゃ
予想もできないでしょう。 >>818
考えてみると、顎の骨を削って人工歯を入れても歯根膜が機能していると
歯槽骨を再生させてくれる様だし、その分は相殺されるか! >>825
動物では完璧に成功しているみたいだね! >>827
年数なんて判らないだろうて。
動物でも様々な研究が続いているし、需要にもよる...
既に人体で基本的な部分をクリアしている様だと早いかもね。 人で成功しなければ意味ないのに、いくら力を込めて言っても
現実味がない。 そらまだ人にやる前の研究やからやろ。でだしたら一気にでるよ。ただその中に歯が含まれるかは別やけど。 歯は最後のほうと決まっとる、
カネも人も他の臓器と比べれば雀の涙。
人の中には 数と頭の中身も含む >>831
「歯は後回し」
結局、そこに決めつけたい様だけど
需要はもちろん、結果次第だろう... 結果は出てないよ、他の臓器はまがりなりにも
使えるかどうかは別にして作っちゃってますよ
歯はねえ 2段階以上手間がかかるから時間も
かかっちゃうのよ これほんと >>829
確かにそうだね...
でも、例えば、このスレでは最近まで不可能と思われていた(らしい)
歯根膜細胞の培養と移植だけど既に人体でも大成功
10〜15分程の簡単な治療で激的な効果がみられ
今までは保存不可能とされる(された)歯でも救える可能性が高いとの事。
更に動物では他家細胞を移植しても問題無い様で...
人体でも他家移植の計画準備中との事だから、
もう臨床間近、関係者も見込みありと踏んでいるんじゃないの?
これで結果が出る様だと大量生産も可能との事で商品化されて
治療法として一気に普及する可能性も高い。
こうなるとインプラントの出番は更に減るだろう。 人体で大成功と言われても、治験が終わってから
結構経ちますが、製品化はされてないようですよ。
確か法律が変わって、すぐ出るようなことを言ってた
抜けさくもいたようですが、意外と難しいんだなあ。 >>836
出る時は出るし
これが出てくる事はインプラント屋にとっては恐ろしいだろうな・・・ インプラントはもう大して稼げんよ、狙ってるのは
まさに再生医療、嘘つきコンサルタントが言ってるから
間違いない、養分さんいらっしゃい かもねぎだぜ >>836
最初は自家移植のみという事で手探り状態での培養にも手間も暇もかかるし
金もかかる、智歯の供出が可能な患者のみという事で10名限定となったけど
安全性は問題ないし、結果は大成功で複合的な効果も期待できるし
どうやら他家移植でも大丈夫な様なので、今は人体でも他家移植の準備中
更に動物では人工歯と共に移植する事でほぼ天然歯と同様の機能を果たしている...
これで結果が出る様だと、1本の歯から1万人分の歯根膜シートが作れるんだし
製品化され、治療手段として普及する可能性は多分にあるな...
患者も危険なインプラントを避けて、自前の歯で噛めるんだったら
安全な再生医療を選ぶだろうし、移植後に歯根膜や歯槽骨が減衰しても
歯根膜と骨材のストックがあるので再治療さえ可能かも知れない...
>>837
まだ研究段階か
人工心肺だの人工腎臓なんて、あれは装置だし
仮にクローン腎臓がつくられても、糖尿病性腎症の透析患者には使えないな
抵抗力その他を度外視して移植に成功しても、またいかれてしまうだろうし... 歯は後回し、IPSの創薬見てもしかり、
歯がなくたってあなたの命には、関係ありません
生命に関わるほうを優先するのは、当り前。
歯の病気は、事故以外すべて自己責任です。
もう少し一生懸命歯磨きすればよかったのに >>841
既得権者がその意見に帰結させようとしたところで
再生医療は進歩しているし、屁の突っ張りにもならないと思うが... 既得権益とは何ですか?
歯以外の臓器なり器官なり難病の薬など
先にやらなきゃならないものがあるから、国はそちらを
優先する、当り前じゃないですか、歯がなくても死なないよ、 机上の空論だった時代から見れば進歩だが。
何一つ再生器官、臓器も製品として人への応用はできていないのも事実
歯がない人は歯がゆいですか、それともはなしにならないですか >>843
職を失いそうな者の強弁としか思えないが 歯なんて簡単だと思ってるでしょ、これなかなか難しいの。
他の器官とか臓器はできてしまえば、移植できる だが
歯は、まず歯胚という歯の元の細胞を作りさらに顎に埋め成長しなければ神経も血管もつながらない、「そして歯根膜もできない、だから研究者の皆さん大変なわけよ
日本再生医療学会の理事の先生は、いまだ夢の治療ですって、言ってましたよ。 >>825
歯根膜細胞シートの他家移植もするとの事だし
これに成功するとそろそろじゃないか?
人体での移植と人工歯埋め込みは既に臨床されているし... このスレ進行中に何か少しは新しい情報でも入ってるか?
細胞の自動培養装置を導入する施設も幾つか出ている様だけど。 >>811
重症でもほぼ元通りの健康な状態の骨量に戻るって。 このスレで扱う「歯の再生医療」ってどこからどこまでを示すの?
歯胚による完全な歯の再生に限定?
それとも、部分再生や歯周組織再生による歯の機能回復や
企業の動向等も含めるの? 俺この前阪大で治療してあれこれ聞いてきたけど再生医療なんてまったく話にでなかったよ?
治療とかは他のよく聞く歯石とったりインプラントだったりすすめられただけで、
ネットで見るような記事なんてないみたいな感じだった、研究はもちろんやってるんだろうけど、
まだまだ実用化なんて先の先だよ、 女子医大のはずいぶん時間がたつな 2,3年後ってもう過ぎてる。
それに君たちが嫌いな、歯医者さんで治療しなきゃならないじゃん。
つらいね >>859
培養した歯根膜移植の事? その後時間がかかっているね・・・
ただ、個別に培養して移植したのでは時間も費用もかかるし
歯根膜を移植すると再建が可能な事を実証した訳で
今度は他家細胞の移植もするとの事で既に細胞シートを作成準備している。
これでOKだと1本の歯で数万人の患者が救われる可能性もあるんだし
商品化されて治療法として急速に普及する可能性もある。
商品化と治療法確立への準備研究段階でいいんじゃないか? インプラントの次は 再生医療か
飯の種は尽きないな 平成30年代には歯科でも結構、再生医療が普及促進すると思うが
気が付くと来年はもう平成30年なんだな・・・ >>858
歯周ポケット2〜4ミリか、、、
もっとひどい人でもきくのかしら? >>863
他にも骨材を移植したり(臨床中)
歯根膜細胞シートの他家移植を臨床準備中
自家移植した歯根膜シートは5ミリ四方に切り取って患部に貼り付けておくと
6か月後には歯槽骨や歯肉が3〜3.5ミリ回復したとの事
平成30年代には培養歯根膜による再生医療も普及するか? >>863
臨床研究情報ポータルサイトによると
http://rctportal.niph.go.jp/detail/um?trial_id=UMIN000007698
(1)初診時にプロ−ビングデプス7mm以上の歯周ポケットが認められる者。
(2)X線検査により、深さ4mm以上かつ幅2mm以上の垂直性骨欠損が
歯間部に認められる者が治験では基準となった
その他、関連情報として歯根膜シートの開発臨床を行った岩田隆紀博士の論文あり
https://www.jstage.jst.go.jp/article/perio/57/2/57_53/_html/-char/ja/ 歯髄の再生研究もしていた筈だけど結果はどうなった?
(歯髄細胞の培養移植?orアルツハイマー薬を使用?)
失活歯でも神経が再生すると寿命が伸びると思うし、穴は塞げは良さそうだけど
一度感染した根管内に歯髄細胞を培養して充填するんだったら、
血管や細胞を完全に取り除いて100パーセント無菌状態にしてからじゃないと
再発してしまう様な気もする・・・ >>867
歯髄やエナメル質の再生はもう少し先で
阪大での再生法は培養に時間がかかりそう
歯根膜シートや骨材での歯周組織再生の方が先に実用化されるか?
もちろん人工歯胚から完全に再生できると文句なし! >>866
そうか・・・・・なるほど
根幹内完全殺菌は難しいか、
歯髄再生ができても単根歯に限られるかも知れないな
となると、今のところは虫歯になったら完全に根幹治療をして
将来的には人工歯胚からの歯の完全再生が最善か。 >>863-867
大阪大と東京女子医大の再生法はどちらも長短あるか?
大阪大の腹部脂肪培養法は抜歯しなくても細胞が入手できるが
培養に時間がかかるので、当然、費用もかかるだろうし
再生にも時間がかかりそうで足場になる歯根膜がないと使えなさそう...
東京女子医大の培養歯根膜移植法は培養に要する時間は大阪大の半分で
短期間で著しい複合的な効果がみられて治療そのものも簡単そうだし、
将来的には人工歯と共に抜歯箇所への移植もできそうだけど
抜歯しないと歯根膜は手に入らないし(非抜歯で入手する方法もあるか)
他家移植だと気になる人もいるか・・・ とりあえずこの培養歯根膜でよいから更に研究と臨床を進めて
早期に実用化、商品化してほしいね。
潜在的な患者、これで救われる歯や患者は多いだろうし
貢献度は計り知れない程に大きいと思う。 >>863
歯根膜細胞の他家移植の治験始まったら参加する? 一体どれをしたいの?歯がグラグラで歯根膜が欲しいのか歯がなくて歯胚の再生したいのかが >>873
此処に集まる患者なんて(私も含めて)全部希望じゃないの?
歯や歯根はあるが顎の骨が痩せて緩んできたら歯根膜を移植して
歯肉や歯槽骨を再生させて噛める様になると取り敢えずは良いだろうし、
表面のエナメル質が磨り減ったらエナメル質が再生、
虫歯になったら程度に応じて神経やエナメル質、象牙質が再生すれば良く、
同時に歯周組織も回復すると尚良い・・・
歯そのものが限界になったり、抜けたり、抜かれたり、先天的に足りない
箇所には歯根なり歯胚を植えて噛める様になれば良いのだから。 >>873
究極的には傷んだ歯は短期間で歯胚からの完全再生が理想だけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています