流れ的には

1.歯根膜付インプラントで生着テスト
2.患者に合わせて3Dプリンターなどを使ったハイドキシアパタイトで作った歯根膜付人口歯での生着テスト
3.さらに改良して神経や血管なども内包できるように改良された、ほぼ天然歯に近い感覚の人口歯

歯胚からの完全天然歯を目指すより、歯の作成に工業的な技術を利用してのコストダウンと安定した品質確保、量産効果でのコストダウン
成長を待っている間の患者への負担も軽減できるしコスト的にも機能的にも一番実用的と思う。

後は、確実な施術を実現できる様に大学病院など一定規模以上の専門の施設と人員を用意できるかがカギとなると思う。