☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?4 [無断転載禁止]©2ch.net
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フッ素だけれど、基本的に歯の表面20μまでしか作用しない。
それに大人の歯の場合フッ素使おうが使わなかろうが歯として完成してしまっているのでフッ素を使っても毒性だけしか出ず無駄になる。
フッ素が有効なのは歯の成長期
しかし、大きな問題があって歯だけではなく骨にも作用する。
骨のフッ素症 で調べて欲しい。
フッ素は歯磨き粉にも必要十分な量が添加されているので歯磨きを確実にきちんと行っている限り気にする必要はないと思う。
歯科で行うフッ素塗布の1/10と相当な濃度でフッ素が含まれている。
しかし、この歯磨きがものすごく難しい。
一度予防歯科を受診するか、歯垢染色液を使ってどの位磨き残しがあるか調べてみると簡単にわかるので磨き方を工夫する事が出来る。 表面だけに比較的限局されるから洗口法の方がいいという意見あり。
虫歯は表面から感染するから。 低濃度毎日洗口 寝る前
歯磨き忘れるな >>105
これ気になってるんだよな。
それと歯根膜の付いたインプラント。
骨増成剤は臨床中、歯根膜インプラントも臨床間近みたいだし インプラント一本ぐらいなら 今のタイプでも結構持つよ。
30年を超える症例も 日本でも出てきてるから。
値段も昔ほどではないし 入れてみればどう? >>190
半年で顎の骨再生、来年度の製品化を目指すか・・
薄くて小さい錠剤みたいだけど、このままの形で患部に入れるんだろうか?
又は粉末にして、溶液にでもしてから患部に注入するんだろうか?
血小板とかも一緒に入れなくてもいいの? 歯の再生が行える技術が実現できるようになったとしても、
噛み合せの問題や他の歯の摩耗や劣化まで解決は出来ない。
もし実現するとしたら、歯並びは入れ歯の様に完璧な並び方で新しく
それを支える歯槽骨も歯周病の痕跡すらなく、あごの骨の歪みすらない完璧な歯並びを実現する
上下顎交換術がメインになるだろう。
矯正の必要も、完璧な歯並び、全てが新しい再生歯それが上下顎ごと再生交換
患者は少ないコストで1本1本の歯のメンテナンスを行うか、
一気に上下顎ごと交換し健康で完璧な歯並びの顎を手に入れるかの選択。
順調に技術が進めば選択が出来るかもしれない未来。 105番の骨造成剤、これはいけそうだね。
部分再生でも歯周組織の再生でも良いから
少しずつでも外堀を埋める様に研究を進め
最終的には歯の再生に到ってほしいね サイナスリフト用の骨補填剤が、すでにあるが
高さと骨密度が増すのは、無かった。それが
可能になればすごい! >>195
194だけど、105番の骨造成剤の事かい?
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2015/04/press20150409-02.html
来年の商品化を目指すみたいだけど、錠剤や顆粒状ではなく
弾力性のあるスポンジみたいな形状らしいね
顎の骨を補強して脱落寸前の歯でも固定できる様になるか? >>196
脱落寸前の歯の固定は、理想だけど、ほら
歯根膜とか、結合組織ができないと本格的な再生とはいかないのかな。 >>199
>>197がいってるのが出来るならオッケー。リプログラミングは初期化のことやからここでかいてあるハゲも治るし歯も生える。コストもかからず病院も特別な機材いらない フェイクはもういらんよ。万能細胞見つけたり合成したら
もう世界が大騒ぎ。 STAPで経験済みでしょ。 フェイクはもういらんよ。万能細胞見つけたり合成したら
もう世界が大騒ぎ。 STAPで経験済みでしょ。 読むと
0から1を作り出す技術ではなく
単に皮膚組織を血管に置き換える事が出来ました
という発表。
そして、追加で
> 「この技術はあらゆる細胞や組織に適用可能だ」と話します。
という希望的な憶測が書かれている。
要するにほかの細胞を作り出した実績が無いという事。
実際に作り出せたのなら、
・原材料の細胞から目的とする血管細胞への変化した割合
・その血管が本来の血管と比較してそん色ない機能、性質を兼ね備えているのか
・薬の副作用の様に、本来望まない別の細胞等に変化していないか、または変化してしまったとしたらその傾向と割合
・狙った場所だけではなく、意図していない別の場所に作用を起こさないか
:
:
:
コンピューターのOSなら新作又はアップグレード等で今までの不足している点が改良されたものなどを売り出している
工業製品の車なら、100年前の単にガソリンで走ればOKというレベルで完成ではなく
過酷な環境、買いやすい価格、燃費が掛かりにくい低燃費への改善、EV等新エネルギーの対応など改良改善はとどまる事を知らない。
たった一つの楽観的な実験でも実際に使えるかどうか、更に患者が満足するレベルの物を実現できているのか
越えなければならないハードルは信じられないほど遠い もうほんとうぜー。UPする気うせた。毎回色々探して皆んなの為にアップしたけどもうやめる。恨むならこのバカだち恨んで。 やはり、再生医療には囚人での人体実験が効果的か・・
色々試す過程で突破口が開かれたり
新発見や新発明があるかもね 昔の薬は動物実験を飛ばして直接人間で試した。
だから、人間には有効だけれど動物には使えない薬が少なくない。 医療は一般の人間では実験できないから物凄く保守的。
だけれど、一旦人間で有効性が確認出来れば一気に進化したのも事実。
冤罪の疑いのない死刑囚をそのまま死刑にするのは非常にもったいない。
一つには移植技術、更には手術方法、そして今まで使われたことが無い非常に小さな内視鏡
そして10T(テスラ)以上の超高磁場MRI撮影(7Tなら0.125mm単位の撮影が20Tならその約9倍の詳細さに)
でも、人体での安全性を試せないので医療の進歩がそこで止まったまま。 取り敢えず 何であっても臨床試験まで行くと、製品化はほぼ目前。
動物実験の段階で新聞発表されても、必ずしも成功するとは
限らないし 人に使えるかどうかもわからない。目的がわかって
期待してもいいけど、そこから何年かかるかもわからない。
特に再生に関しては時間がかかる。そこは覚悟しておかなきゃ。 >>201
いつも短い文でわかりやすくいち早く新しいの貼ってくれてありがとう。助かりました。ケチだけつける人のせいで見れなくなるの残念です。 歯医者は今や負け組の代名詞になりました。
歯医者=敗者。
人から在籍している学部名を訊かれ、
正直に歯学部です、と答えるとほとんどの人は
ああ訊いてはいけない質問をしてしまった、という顔をします。
ああ歯学部ね、それはこれから大変だね、なんていう
無神経な反応をしてくる人もいます。
人には言えない恥ずかしい学部なんですよ、歯学部は。 >>196
これだって囚人でも使って色々試せばいいのに。
例えば血小板やカルシウム製剤だとか、培養した幹細胞だの歯根膜細胞なども一緒に入れたり・・
一見、奇想天外に思えても、結果が良ければそれでいいんだぜ。
>>210
私も死刑囚には執行前の人体実験を強制しても良いと思うよ
何なら有期囚も凶悪犯は付加刑として・・ 再生技術より少しずれるけれど
例えば明らかな快楽犯、凶悪犯をそのまま死刑にするより
抜歯した歯から歯根膜組織を取り出して、何かしらの形で培養し歯と同じ材料のハイドキシアパタイトで作った歯の根部分に生着させ元の場所に植えつける。
この技術で天然歯に近い強度、安定性が確認出来れば少なくとも一気に30年分
今までの進歩速度で言えば一気に50年以上、いや200年に一回の大進歩になる非常に画期的。 >>219
その歯根膜細胞の移植実験だけど、既に国内でも臨床に成功しているんだよ
便宜抜去した智歯の歯根膜細胞を培養して作成した歯根膜シートを
骨材と共に本人の他の歯の周囲に移植したところ、無事に生着して
歯周組織も大幅に再生され、噛む機能も全く問題なしとの事。
この成功を受けて、歯根膜付きインプラントもどうやら・・・
こんな流れらしいけど
囚人でも使って実験していたら
とっくの昔に一般技術として普及していたかもね。 >>219
追記ね
歯根膜シートの移植を受けたのは、もちろん歯周病患者。
脱落寸前だった歯の周囲に無事に骨や歯根膜、
歯肉等が再建されて、問題なく噛める様になったとの事。
また、犬や猿などの動物では人と同様の方法で培養、作成した
歯根膜シートを各種インプラント体と共に移植する実験が行われ
やはり、歯根部分をHAでコートしたインプラント体が最も生着率が高く、
噛む機能も問題ないし、歯周組織も形成されて、神経等も繋がる事で
天然歯と同様の生理機能を伝えている事が判明している
動物では実用化されている訳だけど、
それこそ囚人で実用化実験でもしてみて結果OKとなると・・・
既存のインプラントは一気に廃れるだろうね > 歯根膜シートの移植を受けたのは、もちろん歯周病患者。
> 脱落寸前だった歯の周囲に無事に骨や歯根膜、
> 歯肉等が再建されて、問題なく噛める様になったとの事。
ソースは判らないけれど、歯槽骨周りのダメージが最も厳しい歯周病患者で問題なく噛める
と言うレベルは非常に凄いんじゃないか?
初期の時点で問題なく噛めるというレベルならポテンシャルは非常に高いし
人員と資金、機材、環境を製薬企業などを巻き込んで本格的に研究を行えば安定して実用レベルになりそう。
その為に冤罪の疑いのない囚人を使えば、本当に一気に進歩する。治験も患者からの第2相からスタートできるので
大規模な第3相をクリアして認可が下りれば一気に患者に届ける事が出来る。 凄いぞ、みんな! で歯の無い奴どっから歯根膜もってくるの?他人の歯根膜でもOK? 流れ的には
1.歯根膜付インプラントで生着テスト
2.患者に合わせて3Dプリンターなどを使ったハイドキシアパタイトで作った歯根膜付人口歯での生着テスト
3.さらに改良して神経や血管なども内包できるように改良された、ほぼ天然歯に近い感覚の人口歯
歯胚からの完全天然歯を目指すより、歯の作成に工業的な技術を利用してのコストダウンと安定した品質確保、量産効果でのコストダウン
成長を待っている間の患者への負担も軽減できるしコスト的にも機能的にも一番実用的と思う。
後は、確実な施術を実現できる様に大学病院など一定規模以上の専門の施設と人員を用意できるかがカギとなると思う。 >>223
他人の歯根膜じゃちょっと無茶じゃないか
拒絶反応が起きそう・・・・
動物ではipsから作成する試みが続いている 論文読んでみた。
筋的にかなり有望と思う。
ソースに
> 細胞移植の場合にはがん化の危険性も1つの争点になるが、この点に関してはすでに安全性を確認している※3。
という事なので
後は、歯は非常に強烈な圧力と衝撃が加わるので
歯根膜と人口歯が天然歯とそん色ないクッション性と密度、歯根膜の寿命、強固に骨と人口歯を結合できるかという点のクリア(これらは製薬企業を巻き込めば進歩は速いと思う)
この点が歯根膜としての課題なのだと思う。 >>225
>>227
動物としては随分、高級な実験をしている様な気もするけど、動物では2まで辿り着いているよ
歯冠部も一体成型した人工歯の歯根部分をHAコートして顎に植えてゲル状の培養組織を注入・・・
これが人体でも無事に着いてくれると、治療当日に歯が入る(縫い合わせたりして暫くは固定が必要かも知れないし)かも知れないし
ほぼ自前の歯として機能するばかりか、歯周組織もある程度は自己再生させてくれるんじゃないの?
そんな訳で辻孝博士が役員を務めるオーガンテクノロジーズ社では早期臨床と実用化を目指して本気モードだけど
http://www.organ-technol.co.jp/business/tooth-regeneration/
http://sgkz.or.jp/project/newtech/99/document_06.html
それこそ、囚人でも使ってバンバン人体実験でもすりゃ、後は速いんじゃないか? 正直、歯胚作成からの再生歯は、細胞リセット、特定組織への分化誘導での歯胚作成、歯胚から歯の元を育てる問題、
そして移植し大きく育て上げるという、画期的研究の実用化を何段階もクリアしなければならないと
余りに遠大過ぎて50-60年では実用化出来るイメージが湧かずかなり落ち込んでいたけれど
歯根膜移植なら現に一部の患者では機能回復を果たしたという実績は、基礎的な問題点をクリアし有望で期待できるし
更に改良を加えて患者で実績を築き上げれば、認可へグッと近づく
認可されれば、今後の歯科大学のメイン研究テーマは再生歯作成と移植が主題になり
土台の歯槽骨再生と合わせれば、今までの歯をダメにしたら入れ歯か、ネジを入れるしかない世界から大きく飛躍する。
移植した人口歯の寿命も20年を超えればほぼ完成の域だと思う。
それ以降は患者のメンテナンス次第の世界なので
補綴でもインプラントでもそこまで持たないのが多い。
後は、研究が活発になり、他国のスパイ活動や妨害、研究が進むと困る団体の妨害を防いで
投資と言う形での支援や、治験への参加などが一般人としてできる支援だと思う。 >>230
一部ではなく細胞移植を受けた10名全員の歯周組織が回復した。
平均で歯槽骨と歯肉が3ミリ、最大で3.5ミリ程、短期間に再生されている。
ちなみに 人口歯ではなく人工歯、そして、ハイドロキシアパタイト データーを素直に受け取れば、歯周病の治療も進む訳で
歯周病治療の推進と言う意味でも画期的。
歯周病は全身的にも大きな影響を及ぼしていると指摘されている。
http://www.jacp.net/perio/effect/
感染歯を抜く、抜かないと厳しい選択肢を突きつけられた患者にとって
トラブルを多く抱えるインプラントや入れ歯と言う選択だけではなく
人工歯又は、抜歯した歯を治療しての再植にも道を開くので
歯周病由来の問題解決にも大きく前進する。
歯だけの問題ではなく現代大きな問題になっている血管障害、成人病関連の治療
そして歯周病という原因を解決できるので耐性菌についての問題にすら大きく道を開きそう。 歯科技工士板の方が勉強になるぞ
何とかしろ ならんか 歯科全体が斜陽産業 もうどうにもなりません。
人口減少 少子化 口腔衛生思想の普及 う蝕の減少
治療技術及び材料性質の向上による再治療の減少
国による医療費抑制政策 低賃金化からの受診抑制 技工業界も大変 なにせ技工物が少ない 長時間労働のため
新規採用してもすぐやめる 業界全体の高齢化 そして何より
いずれ来るであろう 3Dプリンター CADCAMなどの新技術
人の手より正確な技工物の出現 労働時間を気にしない機械
どこもかしこも先は暗い。 もうすぐ、あの苦しい型取りからかいほう。
すでに、一部では、口腔内スキャナー開発
デ−タのやり取りで技工物完成。院内装備で
1日で完成するところも、時代は進んでいる。 東京女子医大の培養歯根膜シートと東洋紡の骨造成剤、日本は早く特許を固めろ! 重度の歯周病の患者さん朗報ですね。動揺もなくなって
しっかり自分の歯でかめるなんて 幸せですね。 >>240
将来の予防策として健康な状態の時に骨を作って固めておくのも流行になるか? >>232
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO84471350X10C15A3TJM000/
※記事全文
東京女子医科大学の岩田隆紀准教授らは親知らずの細胞を使って歯周病を治療することに成功した。
10人の患者で試したところ、骨が再生して歯を抜かずに済んだ。
2017年度にも臨床試験(治験)を始める。詳細を21日、横浜市で開かれる日本再生医療学会で発表する。
歯周病は細菌感染によって歯とあごの骨をつなぐ「歯根膜」と呼ぶ組織が傷つき、悪化すると骨が溶けてしまう。
40歳代以上の4割が患っているといわれる。ひどくなると歯を抜いて、インプラント(人工歯根)にするしかなかった。
治療は患者の親知らずの歯根膜細胞を取り出し、シート状に培養して患部に貼りつけ、
周囲に人工骨を移植した。10人の重い歯周病患者で臨床研究を実施したところ、
半年後に歯茎は平均3.5ミリメートル、骨は最大3ミリメートル回復した。目立った副作用はなかったという。
歯根膜細胞は拒絶反応が起こりにくい。研究チームは今後、他人の細胞を使うことでコストを下げたい考えだ。 研究ちーむは今後、他人の細胞を使うことでコストを下げたい考えだ。
ここでstap細胞 じゃなくてiPSか 歯そのものの再生とは異なるけど、培養歯根膜の移植に成功している事や
理研の後押しでインプラントメーカーでもある京セラが参戦する事を考えても
どうやら歯根膜付きインプラントはいけそうな雰囲気だな。
歯根膜がある事で歯槽骨などへの自己再生能をも有する製品になるかも知れないし・・・
問題なく生着すると、少なくとも現行のインプラントよりは遥かにマシだろうし
術式も容易で適応症も広くなるんじゃないか? ips自動培養装置をパナソニックが五千万でうるって。億予想やったから以外に安いし普及するとの意見がネットであがってた それやわ。そこに神経使うところを機械で自動で培養出来るから研究も加速するやろう。さすがパナソニック >>252
今のところは自己細胞を培養して移植しているが
将来的にはipsから作成可能になるのでは?
>>254
今年度5台、2022年に15台の販売予定らしいが、2018〜2021年の間は需要がないんだろうか? 目指してるだけやからね。車と同じでそれだけの注文あれば作るよ。ただ高額やからね。でも研究機関の人からしたら欲しいしメイドインジャパンやからね。 ストック細胞に自動培養一気にトップギアで再生進むね。ここまででも相当なスピードらしいけどね。 >>256
>>257
あくまでも予定、予想だし、製品化してしまえば追加製造は容易だね。
個人で5000万円は高すぎるけど
研究所レベルでは破格の安さじゃないの? iPS細胞の自動培養装置が今年登場するなんて全く予想していなかったよ^^
再生医療の普及には省力化によるコスト減が必要だね^^ 普及させる鍵はコストと時間が問題やけどこれは加速すると思うよ。 だろうね。
パナソニックも再生医療の分野に進出するんじゃないの。
資生堂や京セラは既に参戦を表明しているし 他にもいくと思うよ。個人的にはSBとかイOンとかいくんじゃないかなとおもう 流れ的にも他の企業もバイオ部門を作ったりするだろうね 。
インプラントメーカーの京セラがハイブリッドインプラントに
参入を表明した時に「なるほどね・・」とも思ったし。 >>265
大局的に物事を判断して
公正な立場で書き込んでいるんだよ 京セラ うーーーん バイオセラムか懐かしい名前だ
今でも通用するな。 再生医療の話で盛り上がるのはいいけどバイオインプラントのくだりはもうさすがにみんなくどいとおもってるよ 歯の自家移植はぼちぼち行われているけど
神経を抜い治療済みの歯根でも他の箇所に移植なんてできるの? インプラントや入れ歯が嫌だ→歯の再生だ。
それはまだまだ時間がかかる、じゃバイオインプラントだ。
あれっ インプラント嫌じゃないの? >>251
>>260
iPSの研究も更に加速するか?
山中博士も培養装置がこんなに早く登場するとは予想していなかったりして でも、5000万と言う金額は大学の研究室には手が出せない極めて高い装置
導入できるのも予算が豊富に割り当てられる東大や京大の一部の研究室位。
それも大学で1台と言うレベル。
販売予定台数の少なさが示唆している。
会社なら株式を発行してお金を集められるけれど研究室では不可能。
機材をバックアップしてくれる患者団体を結成し
研究室の資金不足問題を少しでも解消し、予算の問題で諦めていた研究や研究者同士が限られた研究予算を奪い合う
予算獲得競争に労力を浪費することなく研究に専念できる様な環境を用意すればその分だけ時間的に加速できる。
アメリカでは患者団体が資金集めの運動を行い研究者を支援しているから優秀な学生が集まり
優れた研究が行え、優れた結果を企業家と言う形も含めて出資した患者に資金の還元が出来る。 五千万は安いと思う。多分早い段階で売り切れると思う。日本ipsに関して本当にオールジャパンでいってるから早い。法律も再生医療の為に世に出やすくなるために作ってる。でも一般人に普及させるには大量生産と低コストが鍵。 低コストの面は他人のを使える様にする。ストックなどやと思う。でも本当の意味で再生医療を普及させるには髪と歯と個人的には耳が潰れた人のとかタトゥーの消したいとことかやと思う。 培養装置もこれから値下がりもするだろうし
人件費や手間を考えると今の時点でも5000万円は破格の安さじゃないか
それに、将来の事を考えると更に安いと思うよ 5000万は、安いよ。
基本、産業向けは高いからね。
一億、二億なんて、産業向けだとざらじゃん。
5000万は安すぎる。
研究、開発としていろいろな会社が参入を模索できるようにこの価格にしたのだろうね。
パナソニックって良心的企業だね。 >>279
会社のPRという事で安くしたのかも知れないけど、それでも安いなー いや、確かに装置としては破格の安さ。
でも、研究室に導入できなければ意味が無い。
製薬企業等企業とは違って研究予算がとても厳しくに限りがあるから
支援して研究室に届けたいという事。 パナソニックも細胞の培養専門の新会社を立ち上げるつもりか?
部品工場なんて下請けを含めて24時間稼動のところも多いし
参入や移行は容易じゃないの? 今年度の予定は5台、5000万円でも
結局、引く手あまたでどんどん追加製造、追加配備するんじゃないの? レンタルと言う制度があれば研究室の少ない予算でも導入しやすくなるんだけれど。 >>284
初期の5台が順調に稼働して研究が進めば値段も下がるだろうし
見込みありと踏んだらパナソニックから希望する施設へは無償提供、こんな流れになるんじゃないの?
そして、パナソニックもバイオ産業、再生医療への参入を既に視野に入れていると思うよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています