実際に必要な能力(知識、考察力など)に対して資格の取得難易度下げすぎたのがね。
仮に有効な言語リハビリテーション手法が開発されたとしても今のSTのレベル的に理論が
難しすぎてそのリハビリテーション手法の内容が理解できず実践できないってことが起こりそう。
実際、最先端の言語学研究(母国語/外国語習得の脳科学的分析)には言語リハビリの可能性感じられるような
報告があるけど肝心のST(自分含めて)にそのレベルのレポートを完全に理解して臨床に落とし込む力がない。