春休みに生物学の基礎くらいは勉強しておいた方が良いと思う。
高校生物の範囲でいうと、人体の構造に関する内容(細胞、臓器の特徴、ホルモン、遺伝子、生体内代謝、免疫、栄養素など)が最重要。
これが大学では、解剖学、生理学、生化学、免疫学という科目となって応用的な内容を学びます。
ヒトの体の正常な状態を知ったうえで、病気の時の体の状態、それに対する薬物治療を学んでいきます。
薬学部で学ぶことは様々な科目どうしでつながりがあるので、基礎の基礎となる生物学が理解できてないと詰みます。