精神科OT3年目だけどもうなんか限界を感じてきてます
慢性期と亜急性期を行ったり来たりの病歴長い患者ばっか見てると
OTが治療なんてとても言えない

身体領域みたいに回復の程度を計る評価スケールもなく
ただカラオケやって映画見て手工芸やってるだけ
その時々でどうでもいいこと・都合のいいことばっかカルテに残して”評価”して…
「マジでこれ誰か読んでんの?」って思いながらくだらないことを書いている

医師や看護師からはイベント屋としてしか認識してもらえずカンファでもゴミ扱い
そのくせプライドだけは高くて部署内ではさも難しそうな理論を振りかざし無意味な議論
本当に本当に本当に・・・精神科作業療法は医療行為と呼んで良いのでしょうか
確かに患者さんにとってはOTを大切に思っている人もいるんだろうけど
精神科の作業療法士が患者さんを「治療している」なんて言える人がいるんでしょうか?
何を持ってそういえるんでしょうか?