フッ素イオン、フッ素化合物は生体酵素の阻害により、フッ素症
を起こし濃度によっては著明に歯胚や歯をを穴だらけにする、これが飲み
水に対して1ppm以下の低濃度でも起こる、現在日本、米国の歯磨き剤の
ほとんどに1000ppmの濃度で入れてある、
実験によれば、一旦歯磨き剤を使用すれば血中の濃度は次第に上昇する
もしこれが妊婦の体内で起これば、近年実験的に証明されるように神経毒
として 微量であっても、脳関門を通過し、生体酵素の阻害により、
胎児の脳を歯胚を穴だらけにし、はっきりとした障害を与える可能性がある
米国のアーミッシュといわれる人々は、18世紀に近い生活をし、
井戸水を飲み、歯磨きも手作りする、農薬も化学肥料も使わず、
米国で唯一フッ素と縁遠い生活である。現在アーミッシュの人々には、
現代人の一万分の一程度しか自閉スペクトラム障害は見られない、
近年自閉症は急激に増加しているが、米国や日本の歯磨きに
フッ素化合物を入れだした次期は1970 (米国)〜1980(日本)であり、
自閉症が増加しだした時期に一致する  
アスペルガーはこの軽症例という考え方がある なぜか最近増えている
子供の知的障害、壮年以降の若年性痴呆なども関連する可能性がある