医学部教授になりたい
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マジレスすると
旧帝理工系→海外有名ラボでポスドク→有名ジャーナルに論文掲載→
→帰国して基礎系の准教授→海外のコネをフル活用して論文生産→旧帝医基礎系教授 やっぱり旧邸ですか…。
地方医学部出身だときついですよね… 医師免許取った後に
研究業績のある研究室に入ること 臨床の教授になるのにも、そのようなルートが標準スタイルですかね?
何処に行くのか悩みます… >>1
岩手医大卒でも 阪大医学部教授になれるぞ!
祖父江 憲治 (そぶえ・けんじ) SOBUE, Kenji
http://www.iwate-med.ac.jp/wp-content/uploads/sst_02_01.jpg
1948年8月 愛知県 生まれ
1973年3月 岩手医科大学医学部医学科 卒業 →→即,飯台大学院に入学!
1977年3月 大阪大学大学院医学研究科 修了
1977年4月 大阪大学医学部神経薬理生化学教室 助手
1981年 大阪大学医学部神経薬理生化学教室 助教授
1988年2月 大阪大学医学部神経薬理生化学教室 教授
1988年4月 大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター高次神経医学部門神経生化学 教授
1993年10月 大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター長(1995年10月まで)
1994年4月 大阪大学 評議員(1995年10月まで)
1999年4月 大阪大学大学院医学系研究科バイオメディカル教育研究センター神経生化学 教授
2001年4月 大阪大学大学院医学系研究科・未来医療開発専攻 教授
2005年4月 大阪大学大学院医学系研究科・医学部・
生体生理医学専攻・神経科学講座(神経細胞医科学)教授(組織改変のため)
2006年4月 大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属子どものこころ分子統御機構研究センター 教授(兼任)
2007年4月 大阪大学大学院医学系研究科附属 共同研究実習センター長
2011年3月 大阪大学 退官
2011年4月 大阪大学名誉教授 >>1
北の辺境・旭川医大卒でも千葉大医学部教授になれたぞ!
森 千里 [もり・ちさと] Chisato MORI
http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/bioenvmed/pic/top01.jpg
1960年 北海道生まれ
1984年3月 旭川医科大学 医学部 卒業
1984年5月 京都大学医学部 解剖学第3講座 助手
1989年7月 京都大学 医学博士
1989年 カナダマニトバ大学 医学部 生理学教室 Visiting Instructor
1990年7月 米国国立衛生研究所 環境健康科学研究所(NIH/NIEHS)Visiting Associate
1992年5月 京都大学大学院医学研究科 生体構造医学講座 助教授
1998年 横浜市大学 医学部 客員教授
2000年4月 千葉大学医学部解剖学第一講座 教授
2001年4月 千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 教授
旭川卒業後、速攻で鏡台基礎入りが成功のキッカケだったな! そういった凄い方もいらっしゃるんですね!
とりあえず、宮廷とかの名門に行って学歴ロンダリングした方が良いみたいなんですかね?
でも、僕がおっさんになる時には地方医学部出身の教授も増えてるんですかね?
質問ばっかですみません もちろん増えるけど
医学部新設、定員増、海外医学部卒の逆輸入さらに財政難などで
食えない医者も増えるのでリスクもある 食いっぱぐれることになる可能性があるとは考えてませんでした…。 まあ今の日本で絶対安泰な資格は存在しないだろうね。 地方の国公立大学の医学部です、アホです(´・_・`) 秋田医大出身で 研修医シコシコしながらからでも 宮廷教授になれたゾ!
鈴木 聡 (すずき・あきら)
昭和60年3月 秋田大学医学部医学科 卒業
昭和60年6月 京都大学医学部附属病院内科研修医
昭和61年6月 福井赤十字病院内科医員
昭和62年6月 大阪府済生会中津病院内科医員
平成 4年3月 京都大学医学部大学院医学研究科内科専攻(第二内科/井村裕夫教授)卒業
平成 4年5月 神戸市立中央市民病院 免疫血液内科 副医長
平成 5年7月 Amgen Institute/Ontario Cancer Institute/ Toronto University
ポスドク (Dr.Tak Wah Mak教授)
平成10年9月 東北大学加齢医学研究所病態臓器構築研究分野講師(福本学教授)
平成11年8月 大阪大学微生物病研究所遺伝子動態研究分野講師(仲野徹教授)
平成13年9月 秋田大学医学部生化学第二講座教授
(平成14年度より文部科学省21世紀COEプログラム,'細胞の運命決定制御 'コアメンバー)
平成15年4月 改組のため、秋田大学医学部構造機能医学講座分子医科学分野と名称変更
平成17年4月より、21世紀COEプログラム・リーダー兼任(〜平成19年3月)
秋田大学バイオサイエンス教育研究センター・センター長兼任(〜平成19年7月)
秋田大学バイオサイエンス教育研究センター動物実験部門部門長兼任(〜平成18年3月)
平成19年6月 群馬大学・秋田大学グローバルCOEプログラムコアメンバー(〜平成24年3月)
平成19年7月 九州大学生体防御医学研究所 ゲノム機能制御学部門発生工学分野 教授 敗戦直後からずっと信州育ちで信大卒後も10年間も長野県内外で
ずっとシコシコ小児科臨床してたオイラでも天下の京大の臨床科教授に
なれて、しかも今は最も時めいている京大iPSの副所長だぞ! 参ったか!
中畑 龍俊 ナカハタ・タツトシ NAKAHATA Tatsutoshi M.D., Ph.D
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/images/nakahata/master.jpg
1945年7月 東京都狛江市生まれ
乳児期より長野県上伊那郡辰野町で育つ。
1964年 長野県立諏訪清陵高校 卒業。
1970年 信州大学医学部医学科 卒業
1970年 昭和伊南総合病院(非常勤)
1971年 市甲府病院(非常勤)
1971年 信州大学医学部附属病院医員
1973年 市立甲府病院
1974年 国立東信病院
1975年 信州大学医学部附属病院助手(小児科)
1978年 飯田市立病院小児科医長
1980年 アメリカ合衆国南カロライナ医科大学 research fellow
1982年 飯田市立病院小児科医長
1983年 信州大学医学部助手(小児科)
1985年 信州大学医学部講師(小児科)
1991年 信州大学医学部助教授(小児科)
1993年 東京大学医科学研究所癌病態学研究部 教授
1995年 Mortimer M. Bortin Awards 受賞
1999年 京都大学大学院医学研究科発生発達医学講座 発達小児科学 教授
2009年 京都大学物質−細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター特定拠点教授副センター長兼務
2010年 京都大学iPS細胞研究所 特定拠点教授 副所長 教授になりたいだけなら法医学が一番簡単
医師免許が必要だから他学部出身と争うことがない 地方医大とだけ!
秋田は地方医大ですけど、信州は地方医大よりは上ですよね?
法医学は人が少なくて、教授になりやすいって聞いたことあります!
でも、できれば臨床で教授になりたいです(´・_・`) 秋田医大ってなんだ、秋田大医学部だろ
秋田大出身で他に名門大学の教授やってるのは千葉の耳鼻科と神戸の解剖だったか
神戸の方は卒業してからとっとと外に出ていったが千葉は一応母校の講師やってからどこか経由して千葉大だったはず >>19
吉田 謙一 (よしだ・けんいち) YOSHIDA Ken-ichi
https://www.m.ehime-u.ac.jp/images/medicine/message/p_yoshida.jpg
1953年 生まれ
1972年 福岡県立小倉高等学校 卒業
1979年 愛媛大学医学部 卒業
1983年 愛媛大学大学院医学研究科(法医学専攻)修了(医学博士)
1983年 愛媛大学 助手(医学部法医学講座)
1985年 大阪大学 助手(医学部法医学講座)
1985〜1987年 ペンシルバニア大学博士研究員(医学部解剖学講座)
1991年 大阪大学 講師(医学部法医学講座)
1992年 山口大学 教授(医学部法医学講座)
1999年 東京大学大学院 教授(医学系研究科法医学講座)
2014年3月 東京大学 退官
2014年4月 東京医科大学法医学教室 主任教授 教授になれるなら地方でも良いです!
今更ですが、教授になるには何が必要なんですかね? それを言われると正直困ります(笑)
ただ頂点に立ってみたいのと、教育してみたいのと、その病院のシステムを改革してみたいぐらいで、ちゃんとした目標とか理由が無いんですよね…。
明確な理由は必要だとは思ってますが…。 >>26
行政にいったらどう?
医療政策を決定する側 行政ですか!
医系技官とかですよね?
正直考えたことありませんでした、調べてみます。
でも、直接臨床に携わりたいんですよね。
医療の本当の現場とかは全然わかってない医学生の戯言に
付き合っていただき、ありがたく思います! 東北の新設の医学部 東北薬科大に
東日本大震災の被災地の医師不足を解消しようと、東北に1校新設が予定されている医学部について、
文部科学省の有識者会議は、仙台市の「東北薬科大学」を運営する学校法人の構想を選定する方針を
固めたことが分かりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014132751000.html 形成外科に行って
口腔外科の教授選に立候補すれば
医学部の教授になれる。
ただ、医者としては見てもらえなくなる。 医者として見てもらえないのは何とも言えませんね(笑) 長瀬 啓介 [ナガセ ケイスケ] NAGASE Keisuke
1964年11月 生まれ
1980年 電話級無線通信士 取得
1984年3月 神奈川県立光陵高等学校 卒業(16期)
1988年 第1種情報処理技術者 取得
1991年 筑波大学医学専門学群卒業
1991年 医師免許 取得
1997年 筑波大学大学院医学研究科生理系専攻 修了
1997年 医学博士
1997年 日本内科学会認定内科医
1997年 日本呼吸器学会認定医
1998−03年 筑波大学臨床医学系 講師
1999年 第1級陸上特殊無線技士 取得
2003−04年 筑波大学臨床医学系(臨床医療管理部) 助教授
2003−07年 京都大学医学部附属病院 医療情報部・経営企画部 助教授
2005年 第1級海上特殊無線技士 取得
2007年 京都大学医学部附属病院医療情報部 准教授
(医療情報部副部長・運営企画室副室長)
2008年 金沢大学教授(医学系研究科医療経営学講座/附属病院医療情報部)
この人、無線通信の趣味が立身出世に関係したのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています