認知症を持つ人の看護が好き。
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認知症看護のスレです。
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それは素晴らしい。 BPSDの概念もまだまだ広まっていないですね。
は?何それ?って感じ。 深夜、ベッドを解体し、冷蔵庫のドアもどうやってかわからんが取り外したじーさん。
朝になって詰所に走ってきて、「看護師さん、ワシの部屋が荒らされとる! ひぃぃぃぃ」とおびえた様子なのにワロタ。 かわいい方が多かったり、おもしろいですよね。
ほっこり癒されたりしています。
反面、不穏すぎる人はちょっとキツイですけど・・。 認知症あるから、どーたこーたら言わないでほしい。
認知症あるなりに対応すればよいとおもふ。 同じことを何度聞かれても、同じ失敗を繰り返しても、いつも笑顔で
接することを心掛けてます。少しでも嫌そうな顔を見せたら萎縮して
しまって、僕らを怖がってしまいそうで・・・・ 父は、知能が赤ちゃんになりました。
死にかけていたので、精神病院から1年前に連れ帰りました。 >>11
残っている能力が見つかると良いですね。
ほほえむとか、好きな歌を聴いて喜ぶとか。 >>12
時々、歌を歌うことがあります。
何という歌だろうか調べてみたら、
「愛国行進曲」という軍歌でした。
あと、もともと計算が好きな人なので、
掛け算の九九をよく言っています。 >>13
軍歌ということは、お父様が生きて来られた時代背景を映しているのでしょうね。
歌詞を記憶して思い出し、メロディをつけて発声する事が出来る。
そして子供の頃に習った九九を暗唱する事が出来る!
知能が赤ちゃんと言うわけでは無いと思います。
それらはお父様として今まで生きてきた証だと思います。
どうぞこれからも大事になさって下さい。 >>14
はい。どうもありがとうございます。
長男の私の顔も名前も忘れてしまっていますが、
ずっと一緒に暮らすつもりでいます。 リアルオリエンテーション(回想法)はどのくらい効果がありますか? 病院勤務だと作業療法士が中心に行っている気がします。
非薬物療法は興味はあるのですが…
http://scholar.google.co.jp/scholar?start=10&q=%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&hl=ja&as_sdt=0,5 ある香りを嗅ぐだけで、認知症を予防できる可能性が?
昨日放映されたたけしのみんなの家庭の医学
鳥取県の琴浦町での取り組み
認知症にり患すると、まず嗅神経にダメージが来て次に海馬が損傷する。
この嗅神経は再生能力が高いので、香りで嗅神経の活性化を行い、海馬を若返らせる。
2005年に日本認知症学会で報告
どんな香りをどんな方法で嗅げばいいのか。
昼は、ローズマリーとレモンを 2滴+1滴 の割合にブレンドしたものを
夜は、ラベンダーとオレンジを 2滴+1滴 の割合にブレンドしたものを
被験者は、リ・ブレインのアロマオイルを買っていた。
初期の認知症予備軍の方の例でした。1週間で改善してたw 「 リ・ブレインパッチ」だと貼るだけでアロマオイルと同じ効果があるんだって。
こっちの方が簡単でよさそう。 >>19
これマジ?
無印行ったらラベンダーの精油が売り切れてたんだが
このテレビ見てみんな買ったのかな? >>23
ヤフオクの出品者によると、同時間帯に30人も注文が来て、
確認作業が間に合わないほどだったとか。 2日試したけど、夜の
ラベンダー2+オレンジ1
は、効果あるように思う。よく寝てくれる。 と思ったけど、3日目は夜中にグズグズうるさかったw 父が若年性認知症で入院して2ヶ月が経ちました。家にいた頃は、急に怒鳴る、火の始末ができない。
徘徊する。着替えない。風呂に入らない。 など私たち(私と母の二人です)の手におえず、医者にももう
在宅は無理ですねと言われ入院することになりました。要介護4、体は健康な為3ヶ月の期限つき。
一週間後お見舞いにいくと変わり果てていました。2週間後、かなり変わり果て、目もうつろ、足もフラフラ、
思わず私は泣いてしまいました。
入院するまえは普通に歩けていたし、ご飯も食べていました。
デイサービスも一度行きましたが、うちでは無理ですと言われ断念しました。何度も病院、介護施設など
聞いたり行ってみたりしましたが、結局入院という形になりました。 最初は父にとっても私たちにとっても
入院が一番いいんだと思っていましたが、2ヶ月たった今ほぼ寝たきりになってしまいました。若年性だから
進行が早いとは聞かされていましたか、早過ぎます。もう食事もできません。鼻からチューブで栄養をとっています。
家にいる時は病気だからとわかっていても父に対しイライラ、入院してほしい、いっその事早く死んでしまえば
いいと思っていました。父は昔から無口で会話もあまり無く、思い出もあまりないです。
ただ入院している父の事を思うと可哀相でなりません。家にいればご飯もまだ食べれたかもしれないし、
病気も進行しないかもしれないし。でも私と母はかなり精神的に参ってました。 病院を責めるわけでもなく、
父を責めるでもなく、最近は自分を責めてしまいます。もっと会話をすればよかったのではないかとか、
ほかと施設をもっともっと探せばよかったとか。若年性認知症は難しい病気です。体力は普通なのに、
脳が低下してしまうんです。
私は今お父さんに何をしてあげればいいですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1273290987
精神病院の認知症病棟とは、廃人製造所になっている。
早く退院させないと、更に弱ってすぐ死ぬ。
うちの場合は、死にそうだったんで退院させて、
他病院で調べたら、酷い栄養不良状態(総蛋白5.6)だった。
認知症患者を食い物にして(実質)殺している病院は、潰さないとだめだよ。 国際連合拷問禁止委員会
日本
Psychiatric health care
精神保健施設(精神科病院等)に対する運用上の制限を定めた精神保健福祉法に反してまた国連締約国代表が
提供した追加情報にもかかわらず、非常に多くの精神障害者及び知的障害者が精神保健施設(精神科病院等)に
自らの意思に反して留置されて、しばしばそれが長期間に渡っていることに対し、国際連合拷問禁止委員会は
これまでと変わらず、警告する。
非人道的で人間としての品位を傷つける扱いに相当し得る(精神科病院の)隔離や身体拘束、強制投薬、措置が
頻繁に行われていることに対し、国際連合拷問禁止委員会はさらに警告する。
精神保健ケアの計画に当たり精神障害者に提供されている情報を考慮すると、入院以外の代替手段(入院に代わる手段)
に対する焦点が欠けていることについて、国際連合拷問禁止委員会はこれまでと変わらず、警告する。
最後に、(精神科病院内で)拘束的手法が過剰に使用されていることへの効果的で公平な調査がしばしば欠けて
いること、同様に関連する統計的データが欠けていることについて警告する。 (2,11,13,16条) 認知症の中核症状
・記憶障害
・見当識障害
・理解判断力低下
・実行機能障害
・思考障害
・失語
・失認
・失行
など 認知症の周辺症状(BPSD)
・不安
・焦燥
・幻覚
・妄想
・興奮
・抑うつ
・せん妄
・介護抵抗
・帰宅願望
・徘徊
・不潔行為
・睡眠障害
・暴言暴力
・異食
・過食
・多動
・多弁
・依存
・心配しすぎ
・意味のわからない作業
・昼夜逆転
・失禁
など
周辺症状(BPSD)は、心理要因、環境要因、身体要因により起こる。
知識の無い素人は、BPSDの要因が自分や環境にある事に気づかず
他人のせいにしたり、「この人はこんな性格だ」等と判断する。
周辺症状(BPSD)が現れると、「不穏になった」と言う介護士が多い。 うちの父親は、中核症状は全部あるし、
周辺症状も全部経験した。 認知症診断にも、認知症介護にもほとんど関わらない精神科医が、
認知症をみると、向精神薬ばかりを投与して、時に廃人のような人間を作り出す。
認知症治療に精神科医は関わるべきではない。実際アメリカのFDAは認知症患者に向精神薬を投与すると、
生命予後が短縮するので、認知症への向精神薬投与に対して注意勧告を出している。
しかし精神科に紹介すれば、向精神薬が処方されるのは当たり前である。それが彼らの仕事だから。
しかし驚いたことに、最近は認知症進行遅延薬の投与を受けている患者の多くに、セロクエール、リスペリドン
あるいはコントミンが併用されていることが多くなった。
これ等の向精神薬には抗コリン作用があって認知障害を増悪させる可能性がある。
しかし向精神薬を使うと、患者が穏やかになって家族が喜ばれるので、
認知症治療に評判がいい先生ほど、向精神病薬の併用を行っている。
精神科医の処方がいつも型通りで、以前は精神科医に紹介していたが、内科医も自分でもできると処方を始めた
のであろう。1,2年前はBPSDを取るために止むおう得ず処方した向精神薬をしばらく投与するよう主治医に情報を
提供すると、そんな薬は聞いたことも、使ったこともないと精神科に回されていたときと様変わりである。
現在、認知症治療はやりたい放題である。認知症進行遅延薬で進行を抑え、向精神薬で障害を増悪させる、
認知症患者の頭の中は大変であろう。これから医師になる若者は、わたしたちが理解している認知症とは
違った病態を認知症と理解するようになるかもしれない。
http://ryo4546.exblog.jp/18573383/ <刑務所と認知症閉鎖病棟の比較>
【健康】
刑務所・・・栄養が保障され、健康になる。
精神病院・・・食事を十分取れないことが多く、栄養不良になる場合が多い。
【拘束】
刑務所・・・基本的に身体拘束されることはない。作業も含め十分な運動が保障される。
精神病院・・・昼間は車椅子に拘束され、夜は薬物で抑制される。程なく歩けなくなり、寝たきりに。
【退院】
刑務所・・・刑期を終えれば自由になる。
精神病院・・・死亡退院が多い。
2カ月過ぎれば儲けがなくなり、早く逝ってもらおうw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています