政治的な力を得て職域を守るためには圧倒的な会員数とアンケート結果など大規模な存在である必要があります。
メリットは無いけど組織があるから権利を守ってもらえている。
だから本当は入らないといけない。
入ってる人がおかねを払って組織を維持しているおかげで、入ってない人の理学療法士としての権利も守っている。
そのうち入らないと理学療法士として働けない時代が来るかもしれない。
その時は自分は働いてないから関係ないかも知れない。
だけど守ってもらっていることが当り前になって、感謝出来ない理学療法士はかなり多いはず。他人に心から感謝と行動できないやつは理学療法士以前に人として使えない。
使えない人間は理学療法士としても確実に使えない。
使えない理学療法士が増えているのはそういった意識の低さがあるんだろうなとか思う。
その癖、プライドだけはいっちょ前に高い。否定されると直ぐに批判する。

理学療法士、金なし、知識なし、技術なし。あるのはプライドだけ。

そんなふうに言われた事がある。協会に入ろうが入るまいが関係ないが、他人に心から感謝できる人間にみんながならないと行けないなって思った。
自分は協会は入っているけどね。