>>678

平成29年度入学者200人のうち市内在住者はたった27名、昨年は38名だ。公立大学の意義は、市民の税金で市民に高度教育を提供するという意味と大学を核にした街づくりをするという二点がある。京都市民の税金は京都市・京都市民にとって最良の再分配を行う必要があるという観点からも、この人数をどう見るか、よく考えるべきだ。
市内在住者は極めて少数、全体で見ても大きな中学校一個分(京都市立神川中学校生徒数1150人)程度の生徒の為に、京都駅前立地一万坪以上を提供し、660億のプロジェクトを進めることが妥当な金額かなのだろうか。

※むらやまさんのブログ
結果というか、市税を市外学生のために使ってていいの?とは言われてるね。