>>194
>本当に問答無用に感動できるかどうかそういうセンスがあるか

これ少し面白いこと言うな。
ただこれは鑑賞者(コレクター)目線で作者(アーティスト)目線ではない。

敢えて言うが才能ある芸術家は生まれながらにして作品と対峙したときその作者と同じ視点に立っている。
勿論作品に心揺さぶられることはある、影響もうけるだろう、ただ君はそう見えて描くんだね、俺はこう描くよとなる。

理解はできないかもしれないが天才と呼ばれるものはそう言うやつらだ。
他者の作品に陶酔することはなく、自分が対峙する世界と直に向き合うことに陶酔するんだよ。