写真学科入ったけど
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周りが自営業や縁故のある人ばっかで絶望しました。
数年間勉強したけど、上手い写真とはどんなものかいまだにわからない。
教授にそう質問したら、多数決で勝てるものが良い写真だと言われました。
でも写真の人気投票をするとしても、みんな似たような写真に見えてしまいます。
同級生の展覧会とか行っても学生同士の馴れ合いとか自己満にしか見えなくて。
絵画なら上手い下手がわかりやすいけど。
写真ってそういう意味でフェアじゃない気がする。
みなさんどう思います? 撮り方という部分でうまい下手も有るか知りませんが、
総合的にやっぱ内容だと思うんですわ、習慣金曜日という雑誌の表紙も
昔は椎名さん?が撮った者だったが、そうでなくなってから
何か殺風景とか、とんちんかんな大した事無い写真に成りましたよ
撮る人の着眼点というのは、厳密に反映されると、思いますよ
単なる機械的な事と思わない方がいい、カメラの使い方というより
自分自身を磨くべきでは? >>4
すみません、その雑誌も椎名さんも存じ上げませんが、それはもしかして椎名さんが撮ったと言われるから良いものに見えるのではないですか?
わたしは自分で工夫してみても
学生のを観察しても
プロの写真展に行っても
わかりませんでした。
説明なんかこじ付けに見えたし、実際教授もそんなのでっち上げだって言ってたし。
要するにセンスであって教えられるものではないという意味だったのでしょうが、それなら世の中の人はそんなにセンスあるの?って思いまして。 >>5
わたし4ではないですが、その「センスがある」という概念が
商業芸術の場合は多数決なんですよ。
もちろん知名度なんかもそこに含まれます、世の中というのは俗っぽいのです。
確かに世の中の人に満遍なくセンスが有るわけではないかもしれませんが、
お母さんや世界の5人に「すごくいいよ!」と言われても糞の役にも立たないのも事実です。
同級生や学生の物を見ても正直何の役にも立たないと思います。
もうちょい下世話な見方でプロの写真を見て、センスの傾向や売れる傾向でも見つけたらどうです。 >>5
わたし4ではないですが、その「センスがある」という概念が
商業芸術の場合は多数決なんですよ。
もちろん知名度なんかもそこに含まれます、世の中というのは俗っぽいのです。
確かに世の中の人に満遍なくセンスが有るわけではないかもしれませんが、
お母さんや世界の5人に「すごくいいよ!」と言われても糞の役にも立たないのも事実です。
同級生や学生の物を見ても正直何の役にも立たないと思います。
もうちょい下世話な見方でプロの写真を見て、センスの傾向や売れる傾向でも見つけたらどうです。 >>7
その下世話なものというのが縁故とかカネに思えてならないんですよね。わたしにはどちらもないからその他で勝負するしかないのです。 探検家の椎名誠さんの写真だったかな、でも名前で無くても
やっぱり、特別言い写真は、分かると思いますよ、私くらいでないと
無理かもしれませんが。私はそういう洞察というか感受性の方での
判断が、有馬済んで。本質を見抜くのが。
それが分からないというか、多数決と言う人や、売れる売れないって
だけ考える人は、写真、向いてないんじゃないですか
私も洋画コースを中退し、いわゆる美術の世界から去ったんですが、
それは私がビジネスとかでなくあくまで楽しみで描いてた頃の初心を
汚された様な部分が有ったからっす、そういう気持ちで写真を撮れないなら、
写真の世界をやめるべきです >>1
写真学科落ちたら↓の評判も研究しよう
【速報】お好み焼き「道とん堀」、阿佐ヶ谷美術専門学校の鼻クソース小林奨巧くんに法的措置検討へ
http://www.logsoku.com/r/poverty/1377336011/
問題の画像まとめhttp://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/08/24_01/ モザなし画像ttp://i.imgur.com/zI4b76J.jpg >>1
昔は、写真撮影には大変な技術が必要で、構図・ピントはもちろん、適正な露出、被写体に合わせたフィルムの選択、さらに被写界深度とシャッタースピードの選択など、習得しなければならないことがたくさんあった。暗室技術でも同様にry
今ではほとんどのプロセスが自動化・デジタル化したため、専門家と素人の差がわからなくなった。誰でも写真家を気どれるようになった。だから、おっしゃる困惑はごもっとも。
万能キーのような解決策はないけれど、幾つかヒントを。解説は省略。
・大好きな尊敬する写真家にどっぷりハマろう。その世界観から抜け出せないほどに。
・出来事に対する感受性。あなたならではの被写体を持とう。給水塔の人もいたよ。
・広義のイメージ制作者として。絵画や映画の工夫に気付こう。
・鉛筆で「撮る」。試みに、自分の絶対に撮りたい「図」をスケッチブックに細部まで指定してみよう。そしてその通りに撮れる技術を。
・優れた写真論との邂逅。「多数決」とは違うが、優れた眼、優れた頭脳に写真がどう見られているのかをきちんと理解しよう。そして、「内なる批評家」を自分で育てよう。間違っても教授なんかに尋ねるな。それは論争相手として君に用意されたものだ。 >>9
すごいですね
なんか素直というか。自信家というか。羨ましいですわ。
必ずしも自分に向いてる仕事を選べるわけじゃないと思ってるから向き不向きって言葉は信じない主義ですが、あんまり時間の無駄だったので先月中退してます
ちなみに>>9さんはいまどんな仕事してるんですか? >>11
プロっぽい意見をありがとうございます。
わたし全然だなあ。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています