大体ゼミとかもAという先生はこうしろ、Bという先生はこうしろと
双方、逆の事を言ったりするもんだから、これが頭のいい生徒なら
適当に受け流して自分流を通すのだが、真面目な子は言われた通りやるもんだから
何がなんだかわからなくなってアボーンしたりする。
それで講師陣が猛烈に勉強してるならいいが、大して知識のない被写体についても
やたらと否定するのもいるからね、本来なら素直に私はこの分野の写真について
造詣は深くないから判断できないのだ済まないといえる教師が一番利口なんだが
そう言える人は少ない。 自分が好きか嫌いかで適当な事を
あこれ言ってるわけだな。

あとピントにやらとこだわる先生もおったなあ、そりゃボケてるのは困るが
今の時代金さえかければ中判デジでも使えばバカでもスゴイ高精細な写真なら
誰でも撮れるのだしな。 アレブレボケに喧嘩売るのもどうかと思うよ。