日本経済の低迷、世帯年収400万円の時代

誰が好き好んで法外な金を払い、卒業してもお先真っ暗な美大などに通うというのだろうか。

ムサ美、タマ美クラスも、もはや安心していられない。
2008年には、全国の私立大学のなんと4割が定員割れ。90年代なかばと比較しても、進学率は急落。

これはつまり、今後10年以内に、美大でもボンクラ教員の大リストラ、学部廃止、更には大学自体の
経営破綻が続出する、ということだ。

すでに某古都の造形大学は、昨年度に1つの学部を廃止。募集人数はたったの数人だったと云われている。

あなたの母校が消える・・そんな現実がこれから待ち受けています