美大生から見た井上雄彦の絵
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商業でイラストみたいなの描く場合そういうのがまず求められるんだけどな
あと美少女とか美女
描けないと社員にダメ出しされて仕事貰えないし・・・ なんであれが特に上手くはないなんて言えるのか分からない。
バガボンド読んだ?個展みた? 上手く行き過ぎてる井上が面白くないからなんか言っておきたいんだろ 目が肥えて無いな
本当の絵の上手さと知名度は比例しないよ
ここで言う「絵」って、画面としての絵??それとも人の顔が〜とかプロポーションが〜とかイラスト的な見方の絵?? その目が肥えた自分が何か偉くでもなってる気がしてるわけだな
まあ20年同じ絵柄で書き続けてたらそれなりに上達するのも
普通な気がするけれど 人物はおいといて。
茶わんとかドンブリとか書くときへたじゃない?全然陶器の質感になってないというか。
あんなものか? オレ井上雄彦って上手く見える時と下手に見える時があるなって思ってたけど、多分アシの絵と井上本人が描くキャラとのバランスがしっくりこないんだな
上レスにある茶碗とかもアシの絵なんじゃないかな、背景とかもペン使いが違い過ぎる
矢口たかおが背景描けばマッチすると思うんだが >>188
わかる。この人は美形は上手いんだけど、三枚目の顔に魅力がない。
絵画としては成り立ってないとおも
写実的な画風だから上手くみえるのでは
んじゃあスレタイを
「漫研から見た井上雄彦の絵」
に変えたら?
私は上手いと思います。スラムダンクしか読んでませんが。
書店でバガボンドの表紙を見るとやっぱり上手いなと思う。
現在は休載が多いなんて話を聞きますが、スラムダンクの頃は
上手い以上に早く描ける人なのかなと思ってました。
>>206
『プロダクションIGマガジン』での押井守との対談で井上雄彦は
「スラムダンクは下描きからペン入れまで19ページを2日で描いていた」と語っている
本人曰くスラダンはバガボンド程には得に力を入れておらず休日を多くとって温泉に行ったりしていたようだ
http://www.itplanning.co.jp/images/works/ot/illust31.gif
http://www.itplanning.co.jp/images/works/ot/illust32.gif あえて言うけど、「上手いと思う」って言ってるやつバカなんじゃないの?
上手くてあたりまえじゃん、プロなんだから。しかも長年やってるんだから。
下手だったら売れネーヨ。
さらにあえて言うけど、所詮漫画の絵なんだよ。
芸術なんていうのは言いすぎ。
別に、貶してるんじゃないよ。だって漫画のプロなんだからそれはあたりまえ。
井上雄彦は芸術家として後世に名を残す可能性が極めて高い 茂木さんと井上さんが対談してる番組を見た教授が、「全ての線が生きてる。あれは生半可な気持ちで書けるものじゃない」って言ってた。 美大出たからって絵が上手い訳ではあるまいに
お前らの中では画力は
美大出たサイバラ>>>美大出てない鳥山、井上
なのか?
ゴチャゴチャ言っても、やっぱりバガボンドとか読むと
「ううぅーーーーんんめえぇえぇぇなーーーーーーー」ってなる。 人をひきつける魅力があるかどうか。
ただそれだけ。
技術に捉われてるうちは、芸術なんて生み出せっこない。
>>217
そういう感じたままって大事だよな、変に難しく言うより
まぁ難しく言う頭のない俺が言っても仕方無いんだけど
美術の専門家が本当に絵が上手いかどうかは人物の手を見れば分かる
と言っていたけれど
リアルの6巻と9巻で手だけのコマ見て納得した リアルは次から次へと変な顔のキャラ(男女問わず)が出てくるから笑える リアル8巻の10ページ以上にわたる高橋の床トランスのシーン
凄まじいな
あれこそ井上の画力の真骨頂 よくバガボンド「つまんね」て言うけど「つまらない」にも色んな意味があるじゃん。
一体どの意味なんだよ?
ホント「つまんね」て都合のいい言葉だよなw 個人の主観なんてそんなもの。
喰ってかかるほうがおばかさん。 シグルイは面白いねー
絵も迫力あるしハッタリが効いてる
バガより人を選ぶだろうけど…
漫画として面白いのはシグルイかな 何でこのスレは上から目線が多いのやら
まあ、この厳しい時代美術で食ってこうってんだからよほど自信が有るらしいな 鳥山明と井上雄彦は同時期のデビューだと思ったけど、
鳥山は一目見て天才だと思った。凄い人が現れたなと。
逆に井上は・・・、十週連載続けばいいとこかなと思った。
こんな巨人に化けるとは、当時は想像だにしなかった。
あんなありきたりの絵&ストーリーを、連載に持ってった担当の眼力は凄いと思う。
今やイラストしか描いてない鳥山より、井上雄彦の方が遥かに上だな。
つーか、鳥山はむしろデビュー時より、絵の新鮮さじゃ劣化してる。
漫画家は描けば描くほど上手くなる人と、逆に手抜きを覚えて下手になる人と
両タイプがいると思うけど、井上は前者、鳥山は後者。
それでも鳥山のあの独特のセンス。
可愛いのに安っぽくなくて、どことなくユーモラスという
あのデザインセンスは、今でも似た人を探すのが難しい。
逆に井上は、努力すれば彼に並ぶことも不可能じゃないと思う。
あれはセンスじゃなくて、努力でつちかった絵だ。 お前ら最後の漫画展見た?
美術かじってるなら絶対生で見とくべきだ。
俺はかじってないけどな! 漫画って絵だけ切り離して見ることなんて出来ないよ。
読んだ事無いならともかく一度でも読んじゃったなら、そのストーリーの魅力を加味して評価しちゃうからね。
つまんなかったらマイナス評価になるしな。
つまりフィルター越しに評価されるものだって事。
それから、絵を描く人の他人の絵の評価は妬みやっかみも加味されているんだから、そのへんも割り引いて聞き流せるようになれ。 スラムダンク・トレース疑惑
ttp://www.geocities.jp/slamdunk_trace/ オタクが上手いという絵は大抵の場合、上手い絵じゃない。
具体的には
大友克洋、寺田克也、井上雄彦、小畑健、大暮維人あたり。(勿論下手ではない。十分みんな上手い)
「美大でキチンと絵を学んだことが無い人が自己流でそれなりにハイレベルな領域へと行き着いたタイプの絵」
ばかりが受ける。本格的過ぎる絵はむしろ受けない
(美大出身者は絵を一目見れば美大出かどうかはすぐ分かる。(例えマンガ絵でも)絵の種類がまるで違うから。
何故かその事実をみんなあまり喋りたがらない。そして素人はその事を全然知らない)
これが自分にはすごく不思議だった
上手い絵だから受けているのではなく、もっと別のモノを
彼等の絵から オタクは受けとっていて
それを 「絵が上手い」 という間違った言葉で
言い表しているだけなのではないか?そう推察した
そして多分ソレは
「過剰さ」
だと思う
彼等の絵の共通した特徴をいうと
「高出力のエンジンが常に全開でフルスロットル。
でも無駄が多く、タイヤに伝えきれてない溢れたエネルギー分
というのが外にまでビュービューと吹き出して来ている」
そんな「危なっかしい暴れ馬」みたいな状態。端で見ていると迫力があり、すごく圧倒される。
きっとその 「凄み」 を言い表す言葉を持っていないから
「絵が上手い」等という乱暴な括りで説明した気になっているのだと思う。
もっと絵の持つ個々の価値というのをキチンと腑分けして語ればいいのに
オタクは 「絶望的にボキャ貧」 だから、まるでいい加減に自分の価値観だけで喋りまくる
同じ言葉でも「意味の摺り合わせ」もせず、各々の勝手な解釈で喋るから
すべてがシッチャカメッチャカになってしまう
そのため結局、言葉もフィックスされないし、議論だって全然高く積み上がってはいかないのだ
あらゆる作画系ブログや掲示板を読んでみたけど、その辺りに関してはひとつもマトモなものは無かった
全部感想ブログ、批評なんかじゃないねアレは
じゃあ試しにおれが美大では無いかと思う作家を挙げてみる
漫画家のプロフィールは全然知らないから、判定よろしく
沙村広明、冬目景、山本マサユキ、五十嵐大介、黒田硫黄、
今敏、田亀源五郎、はるき悦美、プラネテスの人、安倍吉俊、
黒鉄ヒロシ、蒼樹うめ、士郎正宗、ヤマザキマリ
うめてんてーは反則? 美大出身の芸術家気取りよりは遥かに才能あるよ
井上さん 硫黄は一橋卒業。他は知らん。
井上氏はうまいけど絵画とは別の質。
てかそんなに「アート」でありたいんなら最初っから漫画家じゃなくて一枚絵の画家として
デビューすりゃいいと思うんだけど。漫画だからこそのあの表現なんだろうに。 漫画家志望の美大生
・カンチガイして入学した馬鹿
・イラストレーターくずれ
・美術家になれない負け犬
この内のどれかが大半だろ。
まともな漫画家なら一般大に行く。 まあそういってやんな
カンチガイ美大生だったとしてもそれで目が出たのならそれでいいじゃまいか
一番の負け犬は美術家にも漫画家にも就職すれできなかったニート美大生 おれは鳥山先生のほうがそこらの芸大、美大生よりはうまいとおもう
鳥山先生はモチーフをみなくてもなんでもかけるとおもうよ
いきなり例えば 車の中の構造描いてっていったらかけるだろうし
美大生のひとはかけないとおもう。空中からみた都市をかけとかいわれてもかけないとおもう。
見ないとかけないと見なくてもバランスのとれた絵をかける人との境目が
うまいと下手だと思う。
ようするにモチーフをみてできるかぎり質感とかバランスとかを追求するのが、美大とか。
写実主義者のあつまりなんでしょう 芸大美大って
写実主義の集まりと言ってしまえばそれまでで、もともと受けを狙って描いた物じゃないんじゃないかな。
見ないで描くのは上手いと言うよりも私からすると器用に近い気がする。
芸大美大は研究機関だ。だからウケるウケないを考えないで自分の好きな事をやっていたら、
上手くないと言われても仕方ないな。 少なくとも、自分が上手いと思った作品が『上手い』って認識でいいかと。
で、自分は井上さんは『上手い』と思う。
井上さんのものは実際に、売れてるわけで、売れるってことは大衆に認められてるわけ。
変なプライド持って『美大的観点(笑)』からモノ言ったつもりになってるのを見ると、吐き気がするww
って、これは俺の観点だったなwww
まあ、自分は井上さんの作品は芸術的に素晴らしいって言えるかと思う。
あと、美大の愚痴言わせてもらうと、写実主義って言っても、写実出来てない美大生がわんさかいるってのが実情。
でも、写実できてる気になってる。そんな姿見ると、なんか残念。美大に入ったから上手くなったと気にってる人、本当にそれでいいの?って思う。
美大っていってもピンキリだろ?出てたら上手いって?あまり関係ないね
そもそも絵が上手い奴が全員美大目指すわけないし
美大生から見て沙村の絵はどうですか
たしか多摩美出身だったと思いますが 絵の素質も就職率も
理系>文系大>>>美大
こうじゃね。マジそう思う。
美大出てても説得力ない絵描く奴いっぱいいるからな。
素人が見て分からなきゃ意味無いんだよ阿呆。 前NHKで美大特集みたいなの見たけど楽しそうだったなぁ。
絵だけじゃなく彫刻とかもやってて。学生は個性強くて一緒にいると大変かもwって思ったけど。
来世は美大とかいきたいわぁ。 画力=説明力な感じ?ほんとに巧いというなら黒鉄ヒロシ、杉浦日向子、あさりよしとう とか。 おまいらのいう絵のウマイってレンブラントを頂点と仰ぐ写実主義?(´゚ω゚`) シティーハンターの北条司のとこで修行したのが身になってるとオモウ 美大生如きがごちゃごちゃ討論してる時点でお前らは平均人間なんだよwww合わせてどうするww感性を貫けよw
人の意見を気にしてるお前らに芸術なんて言葉は似合わない 他人の意見がいらねぇなら山ん中でシコシコ作品作って 猿や熊相手に個展でも開いてろや。 美大卒業したが絵なんてほとんど書いてない。
映像ばっか作ってたから。
デッサン力だけなら、現役で美大の研究所に行ってる高校生に負けると思う。
美大生=絵が上手いというのは成り立たない。
上手いの基準が曖昧すぎて…。 世間では未だに美大生=
美術の教科書に載ってるようなダヴィンチとかミケランジェロとかラファエロみたいな絵の描ける人なんだよ
油絵科も日本画科も彫刻科も映像科も各種デザイン科も美学研究系も情報系も
。
描 け る か
で、絵ってのは見て貰う人に何を訴えかけるかって目的があるから
そういう意味で人に訴えかけるもののあるいい絵だと思う このスレは本当に美大生いるのか?
普通の一般読者しかいないように見える。
いるのだとしたら
「そこらの美大生風情が井上を上からみるとは、、」
って笑われるぞ?
絵を見なくとも最近の美大生のレベルがわかるな。
まぁ主観ってのもあるし、
100人が100人全員納得するものを創る事は不可能だし
賛否両論があるのはわかる。
だが絵を学んでいるものとして、
絵が好きな者として、
絵で食って行こうとしてる者がここにいるならば、
彼の凄さが解らないのは致命的だね。
「漫画だから」とか言ってる奴は大丈夫か?
絵だけ見て上手い下手などの感想をいうのは小学生でもできるよ。
語るなら絵だけでなく
その描く人と分野を様々な角度からみて物を言ったほうがいい。
俺は井上のファンではないが
すくなくとも彼は絵描きとして凄い事をやってる人だ。
べらぼうに絵が上手いだけじゃこの世界お先真っ暗だよ。 で、被災者云々のための笑顔とかいうの
あまりにも白黒すぎててむしろ遺影かなんかにしか見えないんだけど
美大生的にはどうなのアレ? 井上雅彦、うまいか下手で言ったら下手でしょ?
あれだけ長い間プロのマンガ家をやっていて、未だにデッサンの基本ができていないのは致命的だと思う。
うまくないのを一生懸命盛ってごまかしてる感じ。
自分でもうまいと勘違いしてわざと手抜きして書いてるのがイタイ。 >>272
頭大丈夫ですか?
たかがマンガ、たかがバカボンにそこまで必死になるなよ
確かに100人が100人全員納得するのは不可能だけどな(苦笑)
デッサンは素描であり、デザインとほぼ同義だ、というか語源は同じだ。
作品上の目的にあうようイメージなりモチーフをデザインして描き表す力がデッサン力だと考えて概ね間違いはない。
西洋古典のデッサンでもわかるが、プロポーションや構造を写し取る力ばかりがデッサン力ではない。
で、間違いなくマンガ家としてのデッサン力は一流だろう。目的に叶った絵が描けているから売れるマンガになってる。
タブローとして無理矢理みれば線が固いだのなんだの言えるけど、タブローではないのは言うまでもない。
一枚絵はさておき、ストーリーを表現するマンガ家としてはトッププロの一人だと思う。
松本太陽の方がすきだけど。 >デッサンは素描であり、デザインとほぼ同義だ、というか語源は同じだ。
語源は知らないが、今現在デッサンとデザインは同じではないな。
>作品上の目的にあうようイメージなりモチーフをデザインして描き表す力がデッサン力だと考えて概ね間違いはない。
はあ?誰がそんなこと決めたの??
何の脈絡もなくさらっと書いたへのへのもへじ見たいな絵でもうまい人が、書くとそれなりに説得力がある。
それが、デッサン力と言うものだろ。
悲しいかな、井上にはそれがない。
ついでに言うと、あんたの文章も井上のマンガもおんなじ、只無駄に飾り付けて中身のないのをごまかそうとしてるのが見え見え。
>松本太陽の方がすきだけど。
騙されやすいお人のようだね。 >>279 一つ一つ例やソースを挙げて書かなかったのは悪かった。長文になるのをさけたかった。
デッサンとデザインは現在でも混同されてつかわれている。例えば「レオナルドは30点に及ぶ機械のデッサンを残した」という文章がググったらでてきた。ここでいうデッサンは素描とも、設計図とも、デザインとも置き換え可能だ。
語の置き換え可能性からデッサン=デザインの語意が案外残っているのを実感できるだろう。
加えて、例えばマニエリスムの人体デッサンは、首が長かったり胴がながったりする。
これは自然模倣のデッサンではなく、内なる美のイデアを書き表したデッサンなのだ、と美学では説明されてきた。これは美学や美術史の入門書に書いてあるから探してくれ。
279があげた「かっこいいへのへのもへじ」もこんな説明に回収される。
でもイデア云々って話は古臭い上になんか胡散臭いだろう、と俺は思う。
で、俺の挙げたデッサンの話は、美学で出てくる若干胡散臭い言い回しを使わずに、いま使われるデッサンという語とズレない説明を目指したジャンクなものだ。
だから学術的な定義ではないし、そんなものはもとよりない。「概ね間違いない」と、ぼかしたのはそのためだ。
そっから先は主観の話になるから反論はない。 美大(笑)
西原やしりあがりも美大卒だが。美大なんか何の意味もねえよwww >>240
かなり当たってる。凄いな。
俺もこの人の絵は上手くないと思う。
デッサンとか美術的な意味あいじゃなくて普通に下手くそ
だと思う。
上手いと思われてるのは、スティルの良い写真や映画の一場面を
トレースした絵が、漫画にしてはリアルに見えるからだと思う。
鳥山とか頭ん中で絵を作ってそれを再現できちゃうような異能な
才能はない。もちろんスティルの写真を見事に再現する画力もない。
まあストーリーあっての漫画だからね。ストーリーがよくなくちゃ話にならん。
絵が上手いだけで売れてる漫画家って聞いたことがない。
まあストーリーとの組合せとかは上手いんでしょうね。
イノタケは漫画の文脈では後世に残るかもしれない
それぐらいの凄さを持ったコマを描ける人
でも新しい発明をした人でもないし今後、芸術の文脈で語られることは無い
せいぜい田川水泡、手塚治虫、大友克洋じゃないか? 田川水泡、手塚治虫、この二人はわかるけど
大友克洋 これは違うだろ。 上手いか下手かって言ったら下手だよね。
センスが貧困。
井上好きな奴って見ないし。
すごく努力したタイプだとは思う。 >>283
>絵が上手いだけで売れてる漫画家って聞いたことがない。
大友克洋がまさにそうだろ
ストーリーなんてオマケレベルだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています