僕は美大出て35年ほども経ちますがいまだに裸を写生するのが大好きなおじさんです
たかが人体のありのままの姿を見るだけのことですから、それが規制されるとかされるべきとか思いませんが

>>1のような考えを持つ人がいるのは
理解出来ますし、いてくれても結構です

前近代までのわが国では夏場裸で居ることは一般的でした
それが明治以降色々な事情で規制取締りの対象となり、裸は恥ずかしいものだ、裸イコール(人前でできない)性行為といっしょだみたいな観念が一般に浸透
して、今に至っていると言えます

だからありのままの人体の美しさから画学生が学ぶと云うことより、何か恥ずかしいやってはいけないことをやってる
という印象を持つ人がいるのは当然かもしれません

むしろそういう人がある程度いてくれたほうが(叩く人がいるほうが)勉強するほうは「自分は特別なことを全身全霊でやっている」という意識が出てきて
より勉強に身が入るのじゃないかという気がします

倒錯した考えかもしれませんが今まで自分を支えてきたものの一部としてそんなこともあるかと思いました