>>269
kwskってのはマンガの授業内容でいいのかな?

一応内容としては一年時はシナリオ、つまりストーリーの作り方についての授業で、起承転結の付け方をなんとなく学び、雑誌投稿できる長さのマンガのネーム一本分をきります。
この起承転結のあたりはすごい身になるんで聞いといて損はないけれど、やっかいなのはネームの段階。
ネームまで行き着くための段取りって漫画家さんによって違うと思うんですね。
でもこの学校のマンガの先生は絶対にシナリオ→イメージ→ネームしかない。難ならシナリオ→ネーム→イメージかな。
漫画家とは違うけど宮崎駿なんかはイメージから入る典型でしょう?
けれどもこの先生にシナリオ完成の前にキャラクターなんか見せたら「シナリオができてないのにキャラが決まるわけがない」と言われる。
確かに後々年齢が変わってしまう事なんかはあるかもしれないけど、このキャラが出したいから書く話ってあると思うし、シナリオの前に世界観があったりする事もあるだろう。
でもこの学校の先生の中にはそんな事象はありえないらしい。

絵から入る人種には拷問的授業でした(つまり私
愚痴くなったら長くなった。スマン
とりあえず好みに別れると思う。私ちょっと不思議な力があるのよ、とか言いだしてもマンガの先生と思える自信があるなら大丈夫と思う。
もっと詳しく聞きたいとことか他の授業で聞きたいのとか答えられる事なら答えるよ。
私も一年の時ここに来たの後悔したから後輩にくらい力になってやりたい。